> カテゴリ
> 以前の記事
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
> お気に入りブログ
> 最新のコメント
よかったのう!!
by オサム at 15:30
そんなことはありえん! ..
by ゆきお at 15:26
★又六さん 「マッ..
by hitcity at 15:30
シンゴジラ、僕も寝てしま..
by 又六 at 13:35
★神戸鶴亀本舗さん ..
by hitcity at 15:55
★又六さん 蜘蛛や..
by hitcity at 15:50
コメントを、ありがとうご..
by hitcity at 15:45
高木さんの家は、セロひき..
by 又六 at 22:40
「つげコレクション」のコ..
by 神戸鶴亀本舗 at 01:07
「海辺の叙景」が1位とは..
by 又六 at 16:46
> メモ帳
「おとな会」に堀道広さんが登場【前編】
1月18日の水曜日。

午前3時から正午までの勤務を終え、帰宅すると、NHKテレビで朝ドラ「べっぴんさん」の昼の再放送をやっていて、引き続き、午後1時5分から放送される「スタジオパークからこんにちは」を観ながら食事をし、テレビをつけたまま入浴するという毎日を送っています。

この日の「スタジオパークからこんにちは」のゲストは、朝ドラの「あさが来た」で気に入った吉岡里帆さんなので、入浴せずに、そのまま観つづけることにしました(録画もしていますが)。

「あさが来た」で共演された波瑠さんがビデオ出演し、視聴者に、吉岡里帆さんに驚いたことという出題。

自分が読んで気持ちが沈んだ不幸な描写ばかりのマンガを読んで、吉岡里帆さんから、こみあげてきて、わんわん泣いたと聴き、自分とは感性が違っていると驚いたとのこと。

「四丁目の夕日」というマンガとのことで、私は知らなくて、検索してみたら、山野一さんが、「月刊漫画ガロ」に連載されていたマンガのようです。

「月刊漫画ガロ」は初期のころから、ずっと読んでいましたが、ある時期から読まなくなり、そのマンガが連載されていたあたりでは、読んでいなかったようです。

インターネットで中古本を買って読もうかなと検索してみたら、扶桑社文庫のものが9点ほど出ていましたが、いずれも、8000円以上します。
なんで、また、そういう高価格になっているのでしょう?

f0151647_18331294.jpg

f0151647_18384531.jpg

f0151647_18361415.jpg


その夜、1月18日の深夜1時半に起床。
これから勤務に向かう私にとっては、1月19日の午前1時半。

出勤のための準備をしながら、いつも観ている、毎日放送テレビ(MBS)の「おとな会~オトナ度ちょい増しTV~」にチャンネルを合わせると、何かの焼き物を作っている人についての放送をされていました。

この番組では、何かの職人を「おとなワーカー名鑑」と題して紹介していて、コマーシャルあけから、次の職人のかたが紹介されるらしい。

と、テレビ画面を見てみたら、堀道広さんが映っている。

「漫画雑誌 架空」の月刊化前の創刊号に、堀道広さんのマンガと一緒に私のマンガが載ったことがありました。

その後、「漫画雑誌 架空」の執筆者のかたがたなどと、大阪のマンガ古本店めぐりをしたり、個展をされている畑中純さんを訪ねたり、あいりん地区の三角公園から飛田新地を歩き、飛田新地の「鯛よし百番」で宴会をしたことがありましたが、堀道広さんも参加されていました。

2007年6月3日(日曜日)のことで、その日の出来事を、写真入りで、月刊化前の「漫画雑誌架空」(2008年4月発行)に、私は「架空大阪案内記録」という文章で紹介しています。

その号にも、堀道広さんは、マンガを発表されています。

堀道広さんとお会いしたのは、その時だけでしたが、テレビに出ておられるのならばと、興味がわいてきて、録画することにしました。

関西ローカルのテレビ番組ですし、関西在住のかたでも、そんな深夜のテレビ番組は、そうそう観ておられはいないことでしょう。

同じように「漫画雑誌 架空」に参加されていたかた、このブログを見てくださっているマンガ愛好家のかたも、どのような番組であったのか、興味がおありかとも思い、いくつかの場面を写真に撮って紹介させてもらうことにしました。

写真の枚数が多くなるので、このブログの3枠を使って、【前編】【中編】【後編】として紹介させてもらおうと思いますので、続けて御覧になってください。

午前0時59分からの1時間番組で、私が観はじめた午前1時半から番組の最後まで、堀道広さんが紹介されていました。

f0151647_18453276.jpg

f0151647_18484244.jpg

f0151647_18540090.jpg

f0151647_18585861.jpg

f0151647_19021580.jpg

f0151647_19050010.jpg

f0151647_19075220.jpg

f0151647_19103672.jpg

f0151647_19133645.jpg

f0151647_19155786.jpg

f0151647_19184856.jpg


# by hitcity | 2017-01-19 20:50 | Comments(0)
「おとな会」に堀道広さんが登場【中編】
f0151647_19261844.jpg

f0151647_19290856.jpg

f0151647_19332419.jpg

f0151647_19355804.jpg

f0151647_19420389.jpg

f0151647_19475184.jpg

f0151647_19443750.jpg

f0151647_19514716.jpg

f0151647_19542468.jpg

# by hitcity | 2017-01-19 20:45 | Comments(0)
「おとな会」に堀道広さんが登場【後編】
f0151647_20031943.jpg

f0151647_20054898.jpg

f0151647_20100653.jpg

f0151647_20122848.jpg

f0151647_20145409.jpg

f0151647_20173382.jpg

f0151647_20203368.jpg

f0151647_20230679.jpg

f0151647_20254651.jpg

f0151647_20282384.jpg

# by hitcity | 2017-01-19 20:40 | Comments(0)
映画「ローグ・ワン」
「スター・ウォーズ」は、旧3部作、新3部作、続3部作があって、このまえ公開された「フォースの覚醒」が続3部作の1作目で、合計7作が公開されています。

すべて公開時に観に行っています。

新3部作が公開される前に、旧3部作が、それぞれ「特別編」と称して、順次、公開されたこともありました。

リバイバル公開と言ってもいいかもしれませんが、旧3部作の製作時には実現不能だった映像が、コンピュータ・グラフィックスの発達によって、作り出すことが可能になり、たとえば、人間とは違う生命体として描きたかった宇宙人を人間が演じていたものを、コンピュータ・グラフィックスによって異様な風体の宇宙人として作り変えた、言ってみれば、改訂版というおもむきの映画となっていました。

何か特典がつくので、その特別編の3本分の前売券をセットにして販売されたのを購入した記憶があります。

旧3部作、旧3部作の特別編、新3部作、続3部作の1本目と、9本を観に行っていると言ってもいいかもしれません。

京都国立博物館で、「アート オブ スター・ウォーズ展」という、パート1とパート2に分割して開催された大がかりな展覧会があって、映画で使用されたミニチュアの模型の展示などがされていましたが、それも、パート1とパート2のいずれも行ってみました。

ところが、私は、あまり、この「スター・ウォーズ」を面白いと思ったことはありません。

旧3部作の2本目の「帝国の逆襲」と、公開時はサブタイトルのなかった1本目は、その中では、面白かったようには思いますが。

今度の「ローグ・ワン」は、外伝らしく、もう観かなくてもいいかぁという気持ちになったりもしましたが、外伝だかららこそ、なんだか期待できるような気もし、結局、観に行くことにしました。

「007」シリーズも、「ロッキー」シリーズも、最近のは、どうも、と思いながら、結局は、全作を映画館で観ています。

気がついたら1日も休んでいなかったので、せっかくだからと、休まず、高校では皆勤賞をもらってしまいました。
私は、そういうところがあるのですねぇ~。
結局、「ローグ・ワン」を観に行きました。

それで観に行った「ローグ・ワン」なのですが、面白かったです。

映画は、どこかの僻地で父母と10歳ぐらいの娘が暮らしていて、研究者の父を敵の悪玉ダースベーダーの手下が連れさろうとするところから始まります。

娘は逃れシェルターの中に隠れます。

しばらく経ってシェルターの蓋が開けられ、見知らぬおっさんが顔を覗かせます。

その数分の展開を観て、私は「こりぁ、東映ちゃんばら時代劇の世界じゃないのか!」と嬉しくなってきました。

それから十数年、修業を積んで女剣士となった主人公は捕らわれの身となっていますが、男の剣士とともに脱出をします。

宿場に行くと、股旅ものの三度笠をかぶったような宇宙人が、チラリチラリと見受けられます。

時代劇ちゃんばら映画に置き換えてみると、完璧を誇る城の抜け穴を設計するように連れ去られた父親が作った設計図が巻物に記されていて、その巻物を手に入れようと、娘が仲間たちと、敵の城主(ダース・ベーダー)の手下たちと戦うというお話です。

和服にチョンマゲ頭みたいな男が仲間にいたような気持もします。

娘が巻物を入手しに向かう際には、頭部には黒いヘルメット、口もとは黒いヘルメットの下部でふさいだ感じ、目の部分だけを覗かせていて、忍者の黒い覆面のようで、背には2本の刀を背負っているという、まるで、くノ一のような格好になっていました。

私が「スター・ウォーズ」を面白く思わない理由として、乗り物同士の宇宙空間などでの銃撃戦に退屈してしまうということがありました。

乗り物の性能だけにかかわることで、操縦者の技能にはかかわらないようで、そこに迫力を感じないのです。

操縦者の技能が重要に描かれている映画「ファイヤー・フォックス」や「ブルー・サンダー」では、手に汗を握るような迫力を感じました。

今回の宇宙空間での乗り物同士の銃撃戦を観ていても退屈な気分になってきましたが、ふと、これは、ちゃんばら映画の殺陣の場面ではないのかと思えてきました。

映画「旗本退屈男」の市川歌衛右門さんの踊るような殺陣の場面には、主人公が斬られるという不安な要素はなくて、ただただ、にぎやかしにやっておられるような感じ。

テレビの「水戸黄門」や「桃太郎侍」のおしまいの斬り合いの場面のような、儀式のようなものなのかもしれません。

最後の場面で、巻物が届けられます。

そこで、公開された第1作目の「スター・ウォーズ」に、この映画はつながります。

つながった、そのラストシーンを観ていて、涙が流れてきました。

私は「スター・ウォーズ」が好きだったのかもしれない。

# by hitcity | 2017-01-18 14:54 | Comments(0)
映画「時代劇は死なず/ちゃんばら美学考」
f0151647_14440851.jpg


1月7日の土曜日の休日。

このごろは、電車に乗る時は、角川文庫の「偽文士日碌」(筒井康隆)を読んでいますが、出かける際に見当たらず、部屋のそこらへんにある本の中から、近所の新刊書店の店頭の150円均一の古本コーナーで購入した講談社文庫の「大江戸生活事情」(石川英輔)を持参することにしました。

これから、映画「時代劇は死なず/ちゃんばら美学考」を観に行くので、ふさわしい本かもしれません。

地下鉄で読みふけっていて、気がついたら1駅乗り越していて、中津駅に着いていました。

慌てて1駅戻り、梅田駅で下車しました。

かつて、ジュンク堂書店・堂島店で、北村薫さんのサイン会で、新潮文庫の「スキップ」にサインをしていただき、地下鉄の西梅田駅から読み始め、サントリーIMAXシアターで3D映画を観ようと、本町駅で乗り換え、大阪港駅まで向かい、車中で、読み進めていたところ、車掌から、「まだ乗ってはったんですか!」と声をかけられ、あたりを見回したら、地下鉄の車庫の中だったということがありました。

本を読んでいて電車を乗りすぎてしまったのは、それ以来のことでした。

「時代劇は死なず/ちゃんばら美学考」という映画のことを知った時、観に行くことに決めました。

時代劇映画について考察する映画らしく、かつて、「ちゃんばらグラフィティ/斬る」という東映チャンバラ映画の名場面集と時代劇スターのインタビューで構成された映画が公開されたのも観に行きましたし、興味があります(その映画は、アメリカのミュージカル映画の名場面で構成された「ザッツ・エンターティメント」を目指して作られたような気がしました)。

「時代劇は死なず/ちゃんばら美学考」は、兄嫁が送ってくれた東京テアトル株式会社の株主招待券で「テアトル梅田」で観ることができるので、いつから上映されるのか、ホームページで確認しようとしたら、初日に中島貞夫監督と福本清三先生による舞台挨拶があるということで、勤務が休みの土曜日だし、それは絶対に行こうと思いました。

ホームページには、1月4日からのインターネットや店頭でのチケット先行販売について書かれていて、200人ほどのミニシアターなので当日までに売り切れる可能性もあるので、株主招待券は使わず、インターネットで購入することにしました。
映画のチケットをインターネットで購入するのは初体験でした。

f0151647_14460866.jpg


上岡龍太郎局長の頃で、十数年前のような気がしますが、テレビの「探偵!ナイトスクープ」で、次のような依頼がありました。

テレビの時代劇で、先生と呼ばれて登場していつも殺される人がいて気になります。「徹子の部屋」に出演させてくださいという依頼でした。

桂小枝探偵が京都の撮影所を訪ね、福本清三さんというかただと判明、ファンクラブもあることがわかります。

桂小枝さんは、福本清三先生を呼び、東京のテレビ朝日の「徹子の部屋」のスタジオセットを借りて、小枝さんが黒柳徹子さんに扮し、「徹子の部屋」の疑似番組を収録します。

小枝さんは鼻水を垂らしたような化粧をして黒柳徹子さん役を演じます。
その様子を眺めていた黒柳徹子さん御本人が、小枝さんに、私はそんなのですかとクレームをつけていました。

そののち、実際に福本清三さんが「徹子の部屋」に出演(渡瀬恒彦さんからスタジオに花が届けられていました)、「探偵!ナイトスクープ」のその回のこともダイジェストで「徹子の部屋」の中で放送されていました。

桂小枝さんも「徹子の部屋」に出演されたことがあって、その時も、黒柳徹子さんに扮したその時の映像が紹介されていました。

それを切っ掛けにして、私も、テレビの時代劇を観ていて、福本清三先生が気になるようになりました。

福本清三先生は、その後、アメリカ映画「ラストサムライ」に出演され、サイレントサムライという役名で、主演のトム・クルーズを絶えず護衛している役柄で、セリフはないものの、登場する場面が多く、嬉しく思ったものでした。

また、昔の東映映画を観ていたら、福本清三先生が出演されていることに気づくこともありました。

高校生の時に観た「ヤングOH!OH!ニッポンのジョーシキです」という喜劇映画(若い頃の笑福亭仁鶴さん主演)を、大阪の映画の特集上映で何十年ぶりかに観に行ったら、現代劇ですが、福本清三先生が出演されていることに気がつきました。

そんなわけで、ナマの福本清三先生を拝見するこの機会に観に行かないわけがありません。

f0151647_14520903.jpg


映画は、中島貞夫監督が剣豪に扮した若い女優を京都の映画関係の記念碑などを案内しながら、時代劇映画の歴史を解説、中島貞夫監督が時代劇関係者にインタビュー、時代劇映画の殺陣の名場面、斬られ役のグループの殺陣の披露、中島貞夫監督により、新たに撮影された時代劇映画の殺陣の場面で構成されています。

俳優では、松方弘樹さん、栗塚旭さん、評論家や研究家では私が知っているかたでは、山根貞男さんが、インタビューに応えられていました。

5人の斬られ役のグループのかたが、ひとりひとり、インタビューに応えられる場面になると、場内のあちこちから笑い声が生じました。

客席には、俳優の感じのかたが、あちこちに見受けられ、私は3列目に座っていましたが、前の2列目は団体客のようで、挨拶をしあっておられたので関係者のかたがたでしょう。

そうそうにチケットが売り切れ、立ち見席も販売されているようでした。

私の右隣に独りで来られている男性は、がっしりとした体格で男前でもあり、俳優かなと思ってみたりしていましたが、5人の斬られ役のうちのお独りで、画面でインタビューに応えておられました。

市川歌右衛門さんのような踊りのような殺陣と、萬屋錦之助さんのような荒々しい殺陣の、二者に代表されるようなところがあるようでした。

殺陣の名場面集を観ていて、私は、大川橋蔵さんのものが、荒々しくもあり美しくもあり決まっているように感じられました。

殺陣で斬られ役のかたが、萬屋錦之助さんと簡単に打ち合わせをしたあと、殺陣にとりかかるが、途中で、突然、萬屋錦之助さんが、殺陣を変更してくるので、こちらはどうしていいのかわからず、たじろぎ、動けなくなる。それが狙いで、そうされていたそうで、なるほど、真剣勝負の場合、そんな状況は多々あるだろうと思いました。

萬屋錦之助さんはキャラクターに合わせて殺陣を変えておられたとのことでした。

福本清三先生は、道場での斬られ役のグループによる殺陣の披露とインタビュー、ラストの撮りおろしの屋外での殺陣に登場されていました。

f0151647_15000673.jpg


映画が終了後、中島貞夫監督と福本清三先生の舞台挨拶が始まると言って女性の司会者が登場。
ジャンジャン写真撮影をしてブログなどに載せてくださいとのこと。
吉本興業の社員とのことで、この映画は吉本興業が制作している。
こういう舞台挨拶で写真撮影禁止という場合があるが、宣伝活動の一環だろうし、さすが吉本興業だと思ってしまう。

f0151647_15245044.jpg


映画の中で、中島貞夫監督から質問され、今時の女性タレントのようにテキパキと応えることがなくて、私は好感を抱いた大学生で女優という山本千尋さんが、京都案内の場面と、ラストの殺陣の場面にも登場されていて、くっきりとした顔立ちの美人で、見たい気がしましたが、今日は神奈川のステージに出演されているとのことでした。

舞台挨拶は、中島貞夫監督が中心に話され、時々、福本清三先生に話をふられ、福本清三先生が謙虚に話されるというものでした。

f0151647_14540630.jpg


マスコミのかたによる、おふたりの撮影というのがあり、客席から花束を贈呈される女性のかたがおられました。

f0151647_15020665.jpg


このあと、ロビーで、中島貞夫監督と福本清三先生のサイン会があり、希望のかたは並んでくださいとのこと。

パンフレットを購入して、それにサインをしていただくつもりでしたが、パンフレットは発行されていないとのこと。

ロビーに置かれているチラシなどにとのことでしたが、サインを書き込むスペースはないような。
見ていたら、黒地の部分に、金色の筆ペンで書かれていました。

色紙を持参されているかたを多く見かけました。
私の後ろに並んでいる若い男性は、中島貞夫監督の任侠映画のDVDのパッケージに中島貞夫監督にサインをしてもらっていました。

私はカバンの中に、100円ショップで購入したスケジュール・ノートを入れていたので、その見返しページにしていただくことにしました。
厚い紙になっています。

f0151647_14551522.jpg


中島貞夫監督にノートを差し出す時に、私は「くノー忍法」が好きなんですと言いましたが、突然、口にしたので、聴きとれなかったのか、中島貞夫監督は「はぁ?」と反応されました。

舞台挨拶で中島貞夫監督が東映に入社した途端、テレビの出現があり、観客が激減、時代劇を撮りたかったが、くノ一ものや大奥ものを撮るようになったと不本意のように語られていましたが、山田風太郎忍法帖の映像化作品は、わりと観ていると思いますが、その中で、最も出来が良いように思っています。

ビデオ用に制作されたものがホクテンザという映画館で公開された「くノ一忍法帖/自来也秘抄」というのが、その次に出来が良いように思っています。

「くノ一忍法」は、中島貞夫監督のデビュー作で、倉本聡さんの脚本家デビュー作でもあります。
セクシーなくノ一として、芳村真理さんや三島ゆり子さんが出演されていました。

あえて繰り返して言うこともなく、中島貞夫監督にサインをしていただきました。

f0151647_14574236.jpg


福本清三先生にもサインをしていただき、手を差し出し握手をしていただきました。
いつも刀を握りしめられているその手に触れることができて感激しました。

あとで、集英社文庫の「誰かがどこかで見ていてくれる/5万回斬られた男 福本清三」を持っていることを思い出しました。
でも、思い出して探してみても、すぐには部屋から出てこなかったでしょうね。

サイン会が終了するまで、その場にとどまっていました。

f0151647_14562224.jpg


映画館用に記念撮影をされるのを便乗して撮らせてもらったりもしました。

翌日、コンビニで、スポーツ新聞各紙に目を通しましたが、記事にはなっていないようでした。
ざっと目を通しただけなので、見逃しているかもしれませんが。

f0151647_15203025.jpg


帰りに、隣にある安藤忠雄さん設計の建物、丸善&ジュンク堂書店に寄ってみました。

最近、ツイッターで、Amazonビデオで配信されて大人気というドラマ「高い城の男」の画像を見ることが、けっこうあり、面白そうな感じ、そういえば、昔、ハヤカワ文庫で、原作の小説「高い城の男」を買ったものの未読のままになっているなぁ~、すぐに部屋のどこかから出てくることもないだろうな~と、丸善&ジュンク堂書店のハヤカワ文庫の棚に行ったら、違うカバーイラストになって平積みされているので購入することにしました。

読了しましたが、そんなに面白いとは思いませんでした。

テレビドラマにして面白くなるものかな?と、検索して解説を読んでみたりしたら、設定を借りたオリジナル作品になっているような気がしました。

【アメリカ美術工芸商会を経営するチルダンは、通商代表部の田上に平身低頭して商品の説明をしていた。ここサンフランシスコは、現在日本の勢力下にある。第二次大戦が枢軸国側の勝利に終わり、いまや日本とドイツの二大国家が世界を支配しているのだ。】とカバーの説明にありますが、その物語の中に、ドイツでは発禁書となっている小説が登場し、その小説の中ででは逆にドイツと日本が敗戦国になっていて、その小説の文章が、ところどころに挟み込まれているという構成になっています。

筒井康隆さんの小説で、「美藝公」という映画産業立国の日本が舞台のものがあり、その物語の中で、日本がもし経済立国だったらどうなっていただろうと、人々が議論する場面があり、もし、そうなれば、普通の少女がアイドルになるとか、現実の日本を描写していく場面があり、それを連想してみたりもしました。

映画「戦場のメリークリスマス」は、デビッド・ボウイ側に感情移入しないと面白くないのでは?日本人は日本人側に感情移入してしまうが、そういう見方ではダメかも?と思うことがあります。
映画「猿の惑星」も、猿側に感情移入しては、面白くないことでしょう。

この小説もアメリカ人として読めば面白いものなのかもしれませんね。


# by hitcity | 2017-01-17 15:05 | Comments(0)
   

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
by hitcity
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
> 最新のトラックバック
出会い幸せな情報
from 出会い恋愛日記
一生食べるな!
from Anything Story
MW(ムウ) (1) (..
from 尼村商会本館
菊坂ホテル (シリーズ昭..
from 忍者大好きいななさむ書房
> ライフログ
> 検索
> ファン
> ブログジャンル