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9月24日(土)/「生きる」を観た日【2】
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阪堺電車(路面電車)で姫松駅から終点の天王寺駅前駅まで。

市バスと地下鉄の1日共通券、土・日・祝は600円。
それを買って、地下鉄・御堂筋線で、天王寺駅からナンバ駅まで。

TOHOシネマズなんばは、本館と別館があって、かつて、なんば東宝や南街劇場などのあった南街会館のあとに、マルイができて、その8階にあるのが本館、そこから徒歩4分ほどの、東宝敷島と敷島シネマの2館があった場所が別館となっている。

萩本欽一さんがプロデュースしたオムニバス映画「欽ちゃんのシネマジャック2」の舞台挨拶に欽ちゃんと渡哲也さんが来られた際、東宝敷島のロビーで、吉本新喜劇の島木譲二さん(パチパチパンチのギャグがあり、「ブラックレイン」に出演しています)が渡哲也さんに「わて、吉本の渡哲也て、言うてまんねん」と話しかけているところを、すぐ横でステレオ写真(立体写真)撮影していたことを思い出しましたので、ここに書きとめておきます。

あたりはパチンコ屋だらけで、午前10時の入場待ちの人に整理券を配布、人で溢れかえっている。
若者が多い。

その中を、「午前10時の映画祭」の「生きる」を観に行くため、エレベーターに乗り込んだ人間は、爺さん婆さんばかりの感じ。

「午前10時の映画祭」は、小説なら文学全集に収録されるような、名作として評価の定まった映画の特集上映。
何年間も続いているようだが、私が行くのは初めて。

「生きる」は、かつて映画館で観て、ビデオでも観ているが、「午前10時の映画祭」で上映されるということなので、久しぶりに映画館の大画面で観たくなりました。
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黒澤明監督作品は、映画館やホールでの上映会で、作品リストに載っている作品は、すべて観ています。

かつて、あちこちの映画館やホールで、様々な映画の上映があり、家庭用にビデオの普及していない時代、とにかく、その時を逃せばいつ観ることができるかわからないので、行ける限り行ったものでした。

それで、何度も繰り返し観た黒澤作品もあり、また、一度しか観に行くことができない黒澤作品もありました。
「静かなる決闘」と「どん底」と「まあだだよ」は一度しか観に行ったことがないと思いますが、ほかの黒澤作品は、2度以上は観ていると思います(うろ覚えですが)。

「隠し砦の三悪人」が未見だったころ、中之島公会堂の会議室で16ミリフィルムによる上映があるというので観に行きましたが、東宝からフィルムの貸し出し禁止が通告されたとのことで、「わが青春に悔いなし」に変更されたことがありました。
インターネットもないころで、その場に行ってみないと、予定変更などわからない時代のことです。

しばらくしてから、東宝の映画館で、「隠し砦の三悪人」「用心棒」「椿三十郎」の3本立てで、リバイバル公開されました。
その3本立てのポスターを持っていたと思います。

東宝の映画館で、一定期間、リバイバル公開された黒澤映画は、あと、「七人の侍」「天国と地獄」「赤ひげ」、それに、「生きる」があったと思います。

「生きる」の存在は、子供の頃に読んだ「マンガ家入門」(石森章太郎)の中で知り、長い間、観たいと思っていましたが、映画館で初めて観ることができたのは、成人後のことになりました。

20歳の頃、インターネットの掲示板など存在ない時代、何かで仲間を募ろうとすると、実際に、あべのアポロビルにある掲示板を利用、バンド仲間を貼り紙で募ったりしていましたが、堺の女子高生が漫画サークルの仲間を募集、添えられた絵がうまくて連絡をとり、のちに同人誌に作品を提出しました。

そのオフセット印刷の同人誌を、その女性は出版社に送っていたようで、少年画報社の「少年キング」の編集者から、私のマンガが気に入ったので編集部に来てくださいという手紙が届き、東京まで会いに行ったことがありました。

そのマンガが「少年キング」に採用されることはありませんでしたが、神保町の編集者の溜まり場のような喫茶店に連れて行ってもらい、ちょっとしたマンガ家気分に浸れたのでした。

北見けんいちさんが、「週刊少年キング」に連載されていた(初連載かも?)「マンバカまん」というアパートで独り暮らしをしている新人マンガ家と担当編集者の交流を描いたマンガがありますが、その編集者のモデルとなっていた、担当編集者の坂本益造さんが、その編集者でした。

インターネットでの交流が存在しない時代、マンガを描く人間は、漫画サークルに所属して、そこでの会員たちが集う集会に参加したものでした。

作画グループという漫画サークルの老舗があって(みなもと太郎さん、聖悠紀さん、沢田ユキオさん、大塚えいじさんなどが参加されていました)、年に3回ほど、東大阪市の市民会館の和室の会議室で開催される集会に参加することが楽しみでした。

天馬おさむさんというペンネームの女性のかたがいて、スポ根ものの少年マンガを描かれている様子、集会で会話をさせてもらったことがありました。

のちに「週刊少年キング」でスポ根マンガの連載をされ、それを読んでいたら、マンガの枠外に、小さな文字で2行、天馬おさむさんの近況が書かれていて、それは担当編集者が書いていたという記憶があるのですが、担当編集者と天馬おさむさんが一緒にリバイバル公開された映画「生きる」を観に行き、天馬おさむさんが映画を観て泣いたというようなことが書かれていました。

その担当編集者が坂本益造さんで、それを読んで、あのおふたり、デートしてるのかぁ~と、ちょっと驚いたりしたものでした。

その同じリバイバル公開の時に、私も観に行っていたわけです。
急に思い出したので、せっかくなので、書きとめておくことにします。

「生きる」は、そのとき以外にも、何か黒澤明特集の際に、一度、映画館で観ていると思います。
テレビで放送されたのをビデオ録画したこともありました。

あと、「生きる」に関して記憶にあることを書かせてもらいますと。

「スターウォーズ」に「隠し砦の三悪人」の影響が大きいので、日本人のインタビュアーが、ジョージ・ルーカス監督に、一番好きな黒澤映画は「隠し砦の三悪人」だそうですがと尋ねたところ、ジョージ・ルーカス監督が、いや、「生きる」だよと応えているのを、何かで読んだか、映像で観た記憶があります。

NHK教育テレビで放送された、オリバー・ストーン監督や大林宣彦監督などの映画関係者による日本でのシンポジウムで、オリバー・ストーン監督が、名作の多かった日本映画の現在の低迷ぶりはなんだっ!「イキュル」(「生きる」のこと)を作った国が、何をしているんや!というように熱弁をふるっていた記憶があります。

何かの雑誌で、今年の映画界の出来事として、そのシンポジウムで、「大林宣彦、オリバー・ストーンに説教される」と誰かが書いていたことも記憶しています。

あと、インド映画には「生きる」のような構成の映画が何十本とあると、何かの本に書かれているのを読んだ記憶もあります。

マルセ太郎さんが「スクリーンのない映画」と称して、映画「泥の河」などを、映画のとおりに語りで観客に聴かせていくことをされていましたが、阪急ファイブのオレンジルームで、マルセ太郎さんによる、その「生きる」の公演を聴きに行ったこともありました。

喫茶店で学生たちが誕生パーティをしていて、ハッビィバースデーと歌う中、志村喬さんがその歌に送られているかのように、階段を降りていく場面があって、マルセ太郎さんは、ここでクサイ演出をしていますと解説を加えていましたが、私は好きな場面です。

そのあと、志村喬さんの行動が描かれていきますが、バックに、ハッピィバースデーのメロディが、かすかに流れていることに、今回、気がつきました(前に観た時も気づいていたのかもしれませんが、そんなことは忘れています)。

映画の中盤にも関わらず、そのあと、この物語の主人公は亡くなったというナレーションがあり、お通夜の主人公の遺影が映ります。

石森章太郎さんが、「マンガ家入門」で、映画の「生きる」で、主人公が早々に亡くなり驚いたと書かれていた構成ですね。

前に何度か「生きる」を観た際、やはり、その手法に斬新さを感じ、面白く思ったものでしたが、今回、久しぶりに観ていて、そのことに特に感銘を受けることはなくて、なぜかな?と思いましたが、その後、長い回想で物語を進める構成の映画やテレビドラマに接するようになり、特に斬新ということもなく、普通の演出として慣れてしまったのかもしれませんね。

この次に何を喋るかは頭に入っているので、普通に映画を観ての面白さを感じることができず、昔、感銘を受けた映画をテレビ画面で観る場合は、その感銘を思い出しながら観ることができるが、再び映画館の大画面で観ると、その感銘は薄れるのかな?と思ってみたりもしましたが、この「生きる」に関してだけかな?という思いもあります。

黒澤明作品で、ベストワンと思っていた時期もありましたが(現在は「七人の侍」で、アンケートなどに好きな黒澤明作品を記す場合、「素晴らしき日曜日」と書くこともあります)、以前ほどの感銘がなかったのは、自分自身が人生について、しっかりと考えることがなくなったからかもしれません。

小田切みきさんのヒロインにも、かつては惹かれましたが、今回はそんなでもなかったのは、わしも歳をとってしまったからかもしれません。

映画「ジョゼと虎と魚たち」で、本屋の店員の荒川良々さんが「絶版」と、ひとこと言う場面で、いつも必ず観客に笑い声が生じていましたが、千秋実さんが「誰かが」と、ぼやかして言うと、左卜全さんが、「助役と、はっきりと言えぃ~」と顔をしかめる場面では、必ず笑い声が生じますね。

小ぶりの映画館で、チケット購入の際、どの列も、ギュウギュウの感じがあり、最前列の左のほうが空いていたので、A列の4番の席で観ましたが、菱形の画面を見上げる感じで、それで、今回、しっかりと映画に入り込むことができなかったのかもしれません。
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黒澤明作品は、黒澤監督を含む複数の脚本家によって作られていますが、私は、娯楽性を投入する小国英雄さんの存在に興味があります。

黒澤明作品リストによると、「生きる」は、黒澤明・橋本忍・小国英雄というメンバーで、小国英雄さんの初参加作品のようです。
小国英雄さんで検索すると、「生きる」で何かの脚本賞を受賞されているようです。

未見のかたには、「午前10時の映画祭」で上映されるこの機会にでも、ぜひ一度は観ておいていただきたい映画だとは思います。
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●黒澤明 全監督作品リスト
http://dvd.or.tv/cinema/cine7.html

この作品リストには、「明日を創る人々」が入っていますが、生前、黒澤明監督は、作品リストに入れないということでした。
その映画は、私は観ていません。
大阪で上映されたということも聞いたことがありません。
# by hitcity | 2016-09-27 14:36 | Comments(0)
9月24日(土)/「生きる」を観た日【1】
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9月22日の木曜日の祝日も勤務に出て、正午に仕事を終え、帰宅して午後2時からの毎日放送テレビの「ちちんぷいぷい」を観ていたら、今日は秋分の日、お彼岸で墓参りに行く日とか言っていて、それを聴いて彼岸だと気がつく。

父が買った墓に今では両親が入り、私が墓参りに行くことになっている。

もともと宗教には関心のない家族であったけれど、節分といえば豆をまいたり、太巻き寿司を丸かぶりしたり、土用の丑だといえばウナギを食べたり、バレンタインデー以外の行事には、それに即した行動をとってきて、墓参りも、そんな感じで行っています。

この前、お盆の時に行ってから、そんなに日が経っていないような気もするが、せっかくだから行ってみることにする。

午前8時10分頃に家を出て、昨日の金曜日、勤務からの帰宅時に「ライフ」に寄って買っていた墓花を持参する。

阪堺電車(路面電車)の姫松駅で下車して墓参り。

このあと、TOHOシネマズなんばで、「午前10時からの映画祭」の「生きる」を観に行くつもりだけれど、それまで、かなり時間がある。

ナンバで牛丼でも食べようかと思っていたが、道路を挟んで墓の向かいにあるロイヤルホストで、ゆっくり食事をしようと思う。

モーニングメニューのフライエッグ和定食を食べる。
594円。
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姫松駅から天王寺駅前駅に向かう。

加川良さんのアルバム「アウト・オブ・マインド」のジャケットの絵の駅で電車を待つ。

【続く】

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# by hitcity | 2016-09-26 15:16 | Comments(0)
映画「怒り」
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9月18日の月曜日の休日は、世間でも祝日で休日でした。

制作にとりかかろうとしているマンガの下描きのコピーを、朝のうちに近所のコンビニまでとりに行ったりしていました。

難航していた1コマの女性のポーズをとってもらい、なんとか資料となるモデル写真を撮ることができたことを、2枠前のタロイモでの「ネーム添削道場」のブログの中に書いていましたが、その写真を元に下描きをやりましたが、結局、元の下描きのほうでいくことにしました。

ほかのコマの絵が、自分勝手なデフォルメで描いているもので、写真を元にした絵とは馴染めない気がしてきました。

マンガでキャラクターを描いているというより、映画で主演女優に演技をつけているような気分があり、ほかの場面はオーバーな演技を求めているのに、写真を参考にしたコマだけ、演技が地味になってしまい、バランスが悪いと思えてきたのです。

この際、絵のバランスより演技のバランスを優先させてもらうことにしました。

せっかくモデルになっていただいたのに申し訳ありませんでした。
この1コマが済んでからと、他の部分に着手せず、制作を中断していたことも反省しなければなりません。

「後妻業の女」を観に行った際、「怒り」の予告編を観て、これは行ってみようかなという気持ちになりました。
海の景色と坂本龍一さんの音楽に惹かれるところがありました。

ところが、なんだか深刻そうな映画で、このごろは、パァ~とした楽しげそうな映画しか観たくないような気分があり、行くかどうか迷いました。

平日に勤務を終えてから、午後2時からの毎日放送テレビの生放送番組の「ちちんぷいぷい」を観ていますが、そこに、「怒り」の出演者の渡辺謙さんがゲスト出演され、映画は、東京・千葉・沖縄の3つのエピソードで構成されていること、出演俳優の多くがNHKテレビの大河ドラマの主演をされている演技派揃いということを聴いているうちに、やっぱり観に行こうかなと思いました。

あとで、私の好きな映画「ジョゼと虎と魚たち」の妻夫木聡さんと池脇千鶴さんの2人が出ていることを知り、あの2人の再会を観たい気にもなってきました。

マンガの制作に本格的にとりかかると休日に外出したくなくなり、今のうちに映画を観ておこうと、祝日は人が多いけれど、この日、出かけることにしました。

あと、今のところ、必ず観に行こうと思っている映画は、「午前10時の映画祭」の中の、9月24日からの「生きる」と10月22日からの「七人の侍」(いずれも何度か観ていますが)、9月22日公開の「真田十勇士」というところです。

さて、TOHOシネマズなんばで、午前11時55分からの「怒り」を観に行くつもりにしていて、出掛けようと思った際に、2時間以上の映画で退屈でしかたがないという気配を「怒り」に感じてしまい、午後0時25分からのアニメ映画「レッドタートル」に変更しようかなと思ってみたりもしました。

長い「高木ひとし歴」からしてみたら、「レッドタートル」のようなアニメ映画は必ず行くべきものだという気がしないでもないのですが、わしも歳をとったせいで、しんきくさそう~!と迷うところがありました。

予告編を観ると惹かれる世界ではあるのですが、私は、写真をなぞったような絵のアニメーションは、あまり好きではなくて、よし行くぞっ!という気には、結局、なりませんでした。
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南海電車でナンバに向かい、TOHOシネマズなんばで、「怒り」のチケット購入は、午前11時。

映画館のロビーは超満員で、人で、ごった返している。
アニメ映画「君の名は。」は、このあと4回分が売り切れになっていて、夜の部しかチケットが販売されていない表示が出ている。

チケットを購入したあと、近くにある「やよい軒」まで行き、唐揚げ定食(690円)を食べる。
大きな炊飯ジャーから、自分で茶碗に御飯のおかわりを入れることのできる店で、以前は、同様のシステムの「宮本むなし」だった店で、私は御飯のおかわりがないと、なかなか飲食店に入る気が起こらない(牛丼屋や立ち食いそば屋は除く)。

TOHOシネマズなんばに戻ったのは、上映開始の10分前、チケットを購入する際に見たモニター画面の座席では、前から5列目の左側が通路の席がひとつ売れていて、そこからひとつとんだ席(左から3席目)を買っていました。
右側には、ひとつとんだ席(左から5席目)に女性が座っていて、自分の両サイドは空席なので、ゆったりできてありがたい。

と、そこへ、若い女性(20歳ぐらい?)が2人連れでやってきて、ひとりは私の前を通過、私を挟んで座るらしい。
2人並んで座れるように、私の右隣に座ろうとしている女性と席を変わることにする。
礼を言われるが、チケットを購入する際から、想定内だったはず。
この状況で、あくまでも2人の間に座ろうと、そのままでいる人間は、余程の偏屈な人物だろう。

私の右側の席も若い(20歳位?)女性の2人連れのようだ。
チケットを購入する際、年配者が「怒り」の客なんだろうなと思い、実際、年配の客が多い気がしたが、若い女性客がいることが意外だった。

映画開始早々、その謎が解けた。

妻夫木聡さんと綾野剛さんが全裸でベッドで絡み、ディープキスをし、妻夫木聡さんが綾野剛さんのオカマを掘る場面がありました。

かつて、筒井康隆さんの小説が原作の映画「大いなる助走・文学賞殺人事件」を観に行った際、近くの席にいた若い女性が、文学賞選考委員の男性作家から、佐藤浩市さんがオカマを掘られる場面の写真を撮っていたことがありました。

かつては、そのように、映画館で好きな場面の写真を撮る人を、しばしば見かけたものでした。

そのように、ボーイズラブ物を愛好する若い女性は、けっこういますね。

妻夫木聡さんと綾野剛さんの恋愛、妻夫木聡さんとゲイの仲間との交遊が描かれているとなると、彼女たちは観に行かずにはいられないでしょうね。

ここからは、ネタバレとまでは言わないけれど、映画のストーリーに触れますので、観に行くつもりのかたは読まないほうがいいように思います(そこまでのネタバレはしませんが)。

テレビでの紹介では、東京・千葉・沖縄の3ヶ所での出来事を描かれているとのことで、私は、最後にその3ヶ所が絡みあって大団円を迎え、なるほどガテン!というような、パズルが解けるような快感があるに違いない、それを味わいたいと、観に行きたくなったのです。

ところが、3ヶ所の出来事は、絡むことはなく、それぞれ、何の関係もなく最後まで進行していきました。
これには、拍子抜けです。

同じひとつの殺人事件の容疑者として、3ヶ所での、それぞれのエピソードの主人公として描かれていきますが、小説の場合、その中のいずれの人物が真犯人なのかという興味で読んでいくことはできると思うのですが、映画の場合、3つのエピソードが何の関わりも持っていないとなると、真犯人でないエピソードは、なんのためにあったのか?という気持ちになりました。

同じひとつの殺人事件の容疑者として、3ヶ所での3人のエピソードを、それぞれ単独で描き、それをまとめてオムニバス映画にするのなら、3ヶ所を描く意義というのはあるでしょう、ところが、3つのエピソードを、それぞれ細切れにして並べて構成するこのやりかたでは、あとの2つは何っ?という気分になるのです。
私だけかもしれませんが?

3ヶ所のエピソードを、それぞれ、真犯人がわかる場面まで並べ、そのあと、真犯人がわかるエピソード、あとの2つは、なぜ、過去を隠して彼は暮らしてきたのかのネタバラシというふうに持っていけば、私の望んだ、それなりの絡みあった大団円と思えたかもしれません。

犯人は、整形手術をして逃亡生活をおくってきたとのことで、3つのエピソードのそれぞれの主人公、実は同一人物で、時期が違ったエピソードを並べ、最後に、じつは同一人物だったというネタバラシがあるのかも?とまで思ってしまいました。

3つのエピソード、それぞれに主人公がいて、それらの人物に扮している俳優たち、名演技ではあるのですが、なんか、それぞれ特別出演をされているような、徹底した主役感というものがありませんでした。

「後妻業の女」の主演ふたりは、それぞれ、エビフライ定食、イカフライ定食という存在感がありましたが、この映画の主演たちは、ミックスフライ定食の、それぞれのフライ物の印象というのでしょうか。
映画賞に充分ノミネートはされるでしょうが、受賞するには物足りなさがあるかもしれません。

3つのエピソードのそれぞれの主人公の顔に似せたモンタジュー写真や監視カメラに映った容貌が登場し、観客をまどわせますが、冒頭、殺人事件を犯した場面が真犯人の暗い後ろ姿で描かれていで、それを見たら、背格好などから、ひとりの俳優だと感じ、そのつもりで観たりもしていましたが、関係のない人物でした。

3箇所の容疑者の3人のうち、2人が犯人の特徴という3つ並んだホクロを持っていましたが、3人ともそのホクロを持っているという、そんな導入部があれば、映画の場合、かえって自然かな?と思ってみたりもしました。
そこでやっと、3つの別々の物語を提示する必然性のようなものが生じるように思うのですが。

「ジョゼと虎と魚たち」の池脇千鶴さんと妻夫木聡さんの久しぶりの共演を観たくもあったのですが、東京と千葉の別々の物語への出演で出会うことはありませんでした。
映画「舟を編む」で久しぶりに池脇千鶴さんを観たら、すっかり、おばはんになっていたので驚きました。
今回も、おははんの役で、ぼてぇ~とした感じがあります。
ところが、テレビの「スタジオパークからこんにちは」にゲスト出演されているのを観たら、相変わらず可愛い若い印象があり、役作りをされていることを知りました。
今回も、おばはんふうの化粧をされているようでした。

いわゆる名優と呼ばれるような人たちが出演されていますが、最も良いなと思ったのは、オーディションで選ばれたという佐久本宝さんという10代の男性でした。
沖縄在住の高校生だったとかで、沖縄編に、沖縄の人間として登場、フィクションの中、ひとりだけドキュメンタリーをやっているような違和感がありましたが、それが面白く思えました。
マンガの中に、ひとりだけ、タッチの違うキャラクターが混ざっているような感じですね。

広瀬すずさんが出演される映画やテレビドラマで、この映画が初めて観るものでしたが、只者ではない女優の印象がありました。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのテレビのコマーシャルで、広瀬すずさんが笑顔で「やりすぎだよぉ~!」と叫ぶのを、しょっちゅう観ていて、可愛いタレントさんという印象を持っていたのですが、この映画を観たあと、そのコマーシャルで広瀬すずさんが「やりすぎだよぉ~!」と叫んでいるのを観たら、映画の中で、沖縄の米軍基地で勤務している黒人2人に夜の公園で地面にうつぶせに押さえつけられレイプされる場面、背後から犯され苦悶の表情を浮かべる、その凄惨な場面を思い出すようになってしまいました。

そのテレビコマーシャルにとっては、この映画への広瀬すずさんの出演はマイナス材料のように思えるのですが、出演する映画の内容まで踏み込んでのコマーシャルの契約はされていないようですね。

私は映画に楽しさを求めるところがあり、今回は3つの物語がラストになって絡むに違いない、そこに楽しさを得るかもしれない?という期待で観に行き、そうでなかったので、楽しいところの何もない映画でした。

東京・千葉・沖縄編ともに、デートの場面や居酒屋での談笑の場面で、もっと楽しい感じが出なかったものかな?と、あとで思ってみたりもしました。
それがあるほうが、あとの悲劇の要素が増幅していくような気もするのですが、どうなのでしょう?

最後まで飽きることなく観ることができましたが、3つの物語に分散した結果、どこにも入り込むことができなかったような、観ても観なくてもよかったような、そんな気持ちにもなる映画でした。
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# by hitcity | 2016-09-22 18:46 | Comments(0)
「漫勉」の池上遼一さんの回
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9月10日の日曜日に、cafe・gallery タロイモでのネーム添削道場に行ってきましたが、ネーム(マンガの絵コンテ)の添削を何十年(?)も前に受けていたことを思い出しました。

小池一夫劇画村塾の神戸教室が開講され、それを受講していたことがありました。
ネームを提出すると、批評を添えて返されました。

月に一度、平日の夜、神戸のポートピアランドの教室で小池一夫さんによる講座が開かれていました。

当時、私は大阪市の南部のデザイン会社に勤務、午後5時半の定時に終了しても午後7時の開講時間にギリギリ間に合う感じ、しかも当時勤務していたその会社は、最終電車に間に合わせて終わるのが普通というような残業の多い会社で(午後9時に終了した時、今日は早く終わったなと言っていたことを記憶しています)、月に一度の開講日にも仕事のために行くことができないことがありました。

1年間だったように思いますが、なんとか都合をつけて行くようにはしていましたが、3回ほどは休んでいたような気がします。
カセットテープを提出したら休んだ回の講座の録音をしてくださいました。

小池一夫さんのその講座の生徒をしながら、「月刊漫画ガロ」にマンガを発表されていた川崎ゆきおさんと2人で「川崎ゆきお漫画通信講座」というのを運営し、私は事務手続きをし、理事長と名乗ってもいました。

小池一夫さんのその講座の教室に、川崎ゆきおさんが座っているのを一度見かけたことがありましたが、知り合いのかたの紹介で視察をされていたようでした。

その小池一夫劇画村塾の神戸教室に、池上遼一さんが来られて講義をされたことがあり、のちに朝ドラの「ゲゲゲの女房」のアシスタントのモデルとなっておられた池上遼一さんを、ナマで拝見したことはあったのですね。

その池上遼一さんの「漫勉」が、昨夜、9月15日の木曜日の午後10時からEテレで放送されました。
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私はいま描こうとしているマンガの1コマの難航しているコマのために、なんとか、そのポーズの写真をどなたかにモデルになって写真撮影をさせてもらいたいと思い、cafe・gallery タロイモのネーム添削道場へ行けば可能かなと思い、それは実行できることとなりました。

池上遼一さんが、デジタルカメラで自撮りした写真を参考にしたり、スタッフのかたであろう男性が銃を構えた写真を見ながら、そのポーズの絵を描かれているのを観て、池上遼一さんでさえ、写真を参考にされるのかと、なんだか嬉しくなりました。
池上遼一さんの絵だからこそ、写真が必要となるとも言えるのですが。

じっくり描きこまれた鉛筆による下描きの絵を見ていても、嬉しくなりました。
私も、このように、なぞってペン入れをしたらいいというところまで、鉛筆で下描きをします。
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水木しげるさんのアシスタントになり、初めて仕事場に行ったら、そこにファンであった、つげ義春さんがいたので嬉しかったと言っておられましたが、つげ義春さんのマンガとして、「夜が掴む」と「ゲンセンカン主人」が1ページずつ紹介されていましたが、つげ義春さんから2作品として、あまり選ばれないとは思いますが、「ゲンセンカン主人」は、池上遼一さんの絵に似た雰囲気があるかもしれませんね。
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右向きの顔が描けないので、左向きに描いて、それをパソコンで左右反転されているのを見て、たまげました。

あと、かぶらペンで目のみ描いて、あとはGペンを使用されていましたが、陰影の細かい斜線もGペンのみというのも意外でした。
丸ペンは使われていないのですね。

描こうとしているマンガは、市販のマンガ原稿用紙を使わず、ケント紙を使って描くつもりにしていますが、池上遼一さんも無地の紙を使用されていて、そのこだわりにも嬉しくなってきました。

尚、池上遼一さんはテレビに顔は出したくないと言うことで、池上遼一さんが描かれた何種類かの自画像を合成して使用されていました。

たいへん参考になる講座でした。

9月18日の日曜日の深夜1時10分(厳密に言えば、月曜日の午前1時10分)から再放送をされるので、御覧になられていないかたには、お勧めしたいと思います。
# by hitcity | 2016-09-16 22:37 | Comments(2)
9月11日(日)・「タロイモ」ネーム添削道場
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春頃からページ物のマンガの下描き(の下描きという感じ)を進めてはいるのですが、どうしても描けない1コマがあって、女性が本を開いていて、その本のページの中と女性の横顔を女性の左斜め後ろあたりから見た構図で描いているのですが、現実にはページの中と女性の目や口(横顔の)は同時に収まることができません。

なんとか不自然でない程度にまとめることができないのか?と、それでそのコマ以外からペン入れを始めたらいいものの、そのままイジイジしていて進まないことになっています。

クロッキー会に参加している女性でマンガを描いているような人がいるかもしれず(かつて、そういう人と知り合ったことがありました)、休憩時間に世間話をする流れで、そのポーズをとってもらい、クロッキーなり写真撮影なりさせてもらえないかなと夢想し、クロッキー会に行きましたが、参加者は、おっさんばかりでした。

関西ステレオ写真同好会で一緒だったコスプレ写真家(コスプレをする写真家ではなく、コスプレーヤーを撮る写真家のことです)の、でじまるさんにコスプレーヤーの知り合いの女性にモデル料5千円払うから(そこまで追いつめられているのか?)、モデルになってもらえる人を探してほしいとお願いしましたが、いなかったという御返事をいただきました。

9月11日(日曜日)の午前11時から午後4時まで、北加賀屋のクリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)というところで「すみのえアート・ビート2016」というアート関係のイベントが開催され、コスプレーヤーが集まりもするらしい。

でじまるさんがそこに行くというメールをいただいたので、午前3時から正午までの勤務の帰途に寄ることもでき、そこで、でじまるさんの知り合いのコスプレーヤーのかたにモデルになっていただける展開もありかな?とも思いましたが、この日は予定があり、そこには行くことができませんでした。
でじまるさん、情報、ありがとうございました。

予定というのは、松屋町で午後5時から8時まで開催される「ネーム添削道場」というものの参加の予約をしていたのです。

マンガのポーズのモデルになってもらえるような可能性のあるイベントがないものか?と検索しているうちに、そこにたどりついたのです。

マンガのネームを持ち寄っての批評会のようなものであるらしい。

マンガの下描き段階のネーム(私は絵コンテと言ってしまいますが)で、このコマの絵が難しいので、モデルになっていただけませんか?というのもアリではないかと思ったのです。

いつもの日曜日は勤務はラクなのですが、この日は、かなりの重労働で、しかも30分の残業となり、クタクタになって、勤務は午後0時30分に終了しました。

食事や入浴ののち、ダラァ~としていて、家を出るのが午後4時過ぎになってしまいました。

路面電車(阪堺電鉄)で天王寺へ、そこから地下鉄2本で松屋町駅まで行き、そこから徒歩5分の「タロイモ」に到着は、ちょうど午後5時かなという予定でしたが、家のそばのバス停から地下鉄・長居駅へ、そこから地下鉄2本のほうが早く着くのでは?と、急遽、経路を変更することにしました。

結果、10分の遅刻となってしまいました。
当初の予定のほうが良かったのでは?と後悔、乗り換える地下鉄・長堀鶴見緑地線の乗り場が、地底深くにあるので、それもどうだったかわかりませんが。

cafe・galleryタロイモさんのFacebook(9月11日 23:14)に、そのイベントの写真が掲載されています。

ホームページから拝見することができます。

●cafe・gallery タロイモ
http://cafegallery-taroimo.com/mmenu.html

写真の中、手前の列の右端が私です。

左に座っている男性は、学生のような感じでしたが、映画が好きだということで、「シン・ゴジラ」と「きみの名は。」を絶賛されていました。
今日、「きみの名は。」と「11・ミニッツ」という映画を観てきたそうで、その「11・ミニッツ」が素晴らしいらしくパンフレットを見せてくださいましたが、面白そうです。

今まで観た映画で最高のものとして、私が観ていない、カタカナ4文字のタイトル(失念)の海外の映画をあげておられましたが、あと、「キサラギ」と「サマータイムマシン・ブルース」のタイトルをあげられ、その2本は私も大絶賛映画なので嬉しくなりました。

その左に座っていた女性は、Facebookの写真では添削を受けているほうに載っていますが、ほかのかたと話をされているのを聴いていたら、イラストレーション科の大学生らしく、5社の持ち込みに行ったとか、2週間で2作品描かれたとか、活発にされているかたのようでした。

その向かいに座っていた女性は席が遠かったせいもありイラストレーション科の女性とともに、私は会話を持つことがありませんでした。

6人掛けのテーブルの向こうの右端、私の正面の女性は、昔の「少年」などの月刊誌の付録マンガほどの小さなサイズのネーム用紙に絵を描いておられて、そういうのがあるのか?と尋ねて説明をしていただきました。
スマートフォンにネームをアップできるアプリがあるそうです。
写真を撮らせてもらいました。
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その女性には、最近の女性は靴下を履かないのか?と、絵に描こうとして世間を眺めていて気づいたことを尋ねましたが、履かないようになっているようです。

そして!
向こうの列、中央の女性、私が下描きで困っている絵の女性は長袖で、その女性も長袖、それに気さくな感じもしたので、マンガのポーズのモデルをお願いしました。

写真はイヤだろうと思い、クロッキーをさせてもらいかけたら、「写真のほうがいいんじゃないですか」とのこと、それなら!とスマートフォンで撮らせていただくことにしました。
「すぐに消してくださいね」と言っておられました。

本を開いたポーズをとってもらい、本のページと横顔が見える構図になるようにと、そういう姿勢をとってもらうと、身体をよじるような感じになりました。

角度を変えてもらい、3枚撮ったところで、添削道場の順番がきて、その女性は呼ばれていきました。

3枚だけではありましたが、充分に参考にさせてもらえる写真を撮ることができました。
ありがとうございました。

皆さん、活発に持ち込みなどをされているようで、熱っぽく圧倒されるようなところがありました。若いエネルギーに圧倒される年寄りという感じでしょうか。
「持ち込みなどされているのですか?」と尋ねられましたが、昔、そんなことをやっていたような記憶がありますが、遠い過去のことに思え、ただ趣味で描いていますと応えました。

周りの3人のかたのネームを見せていただきましたが、絵は、あまり描かれていなくて、フキダシとセリフが並べられているという印象、想像して読む能力がなく、ゴニョゴニョと感想を述べるにとどまりました。

主催の白川タロイモさんがネームを添削されている声が聴こえてきますが、よくそこまで読み込まれることができるのだなぁと感心しました。

私はネームは持参していなくて、今日の目的、モデルになってもらえて問題は解決したと述べ、難航していたそのコマのポーズ、白川さんならどのように描かれるのか描いていただいたりしました。
やはり、本のページと横顔は同時に描きいれることはできないようでした。
自分が不自然だと思っている下描きのその絵を見てもらったら、別に気にならないとのことではありました。

作品としては、昨年9月に描きあげた新作の「虫侍」のコピーを持参してきました。
表紙の「虫侍」という筆書きの文字をほめてくださいましたが、お祖父さんが、「探偵ナイト・スクープ」などのテレビ番組のタイトル・ロゴを描いているとのことでした。
只今公開中で貼られている映画のポスターのタイトルの「家族の日」という文字も筆で書かれているそうです。

白川タロイモさんのページ物のギャグマンガのコピーがファイルに入れられて10冊ほど置かれていましたが、ほとんどが2007年あたりの作品のようでした。
中に、赤塚賞佳作入選というのがありました。
担当編集者がついているということで、アドバイスをすることができるのではと、こういう添削道場などを開催されているようです。

現在は、白川タロイモさんの似顔絵作品の展示をされていて、上手いだけでなく面白味のある似顔絵です。

私も似顔絵を描いている1コママンガ専門誌「EYEMASK」の最新号(52号)を1冊進呈しました。

「虫侍」の掲載誌も出来たら持参しますと伝えておきました。

ところで、「虫侍」の掲載予定の「怪奇劇画短編誌・蝸牛(かぎゅう)」の第2号の時代劇特集号ですが、6月に発行人の川勝徳重さんと電話で喋ったところ、現在、マンガ作品は、川勝さんと私の2作のみが提出されているとのことで、まぁ、ゆっくり、年末あたりから再始動しましょうということになっています。
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午後8時を少し過ぎてイベントは終了しました。

参加費800円を支払う。
ブレンド珈琲の「Gペンブレンド」というのと「丸ペンブレンド」とあり、Gペンのほうを注文しましたが、その料金(400円)も、その中に含まれています。
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私は独りで退出、少し歩いたら、空堀商店街が見えてきて、映画「プリンセス・トヨトミ」に出ていたなと、スマートフォンを取り出して写真を撮っていると、モデルになってくださった女性が独りで通りすぎて行かれた。

お礼を言わないままでいたので気になっていたので、「ありがとうございました」と声を掛けさせてもらったら、「はい~」とか言いながら駆けて行かれました。

参加されていたのは若いかたばかりで、その女性からは8年前の在学時に描いたというマンガが掲載されている同志社大学漫画研究会発行の同人誌を見せていただきましたが、おっさんが若い女性を待ち伏せしていたような印象を与えたかな?と焦ったりしました。

地下鉄・松屋町駅に向かって歩きましたが、人形店や玩具の問屋などがある町です。
白川タロイモさんから、好きなマンガ家を尋ねられて、ややこしいことを言うのもなんなので、手塚治虫と応えましたが、そうすると、白川タロイモさんは、ここは「新寳島」の生まれた町ですと言っておられました。
そうでしたね。

地下鉄でナンバまで。
ジュンク堂書店・千日前店の隣にあった店で親子丼(290円)を食べようと、久しぶりに向かい、ジュンク堂書店がドン・キホーテになっていたことを初めて知った。
なんでもかんでも、ドン・キホーテになるなぁ。

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向かいにある、なんばグランド花月で撮影。
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南海電車で帰宅すると、午後9時30分だった。
明日の月曜日が勤務が休みなので助かる。

●「ネーム添削道場」については、下記で詳しく説明されています。
http://cafegallery-taroimo.com/event.2016.9.11.html
# by hitcity | 2016-09-12 05:48 | Comments(0)
   

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