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7/12=3★天保山で「安藤忠雄建築展2009」 7.25.
展覧会会場内で、トークショーがありました。
ざっと数えた感じでは、400人以上になったのですが〜。
日本のかたのようでしたが、ニューヨークから来たという女性、
質問コーナーでの内容、ほかの人には、わからない場所のことを、
ここで訊かれても〜と、安藤さんに却下されていました。
青森から来たという男性もいました。
一日に何度も、トークショーを開催されているようです。
朝1回目のお客さんは、開高健を知らなくて、レベルが
低かった〜というツカミから。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大阪は、もうダメである。
1980年以降に生まれた人間は、ダメである。
という2点に関して、力説されていました。
私は、安藤忠雄さんの足元から3人目の位置の床に
座って拝聴していました。
お話は、面白かったですが、私は、建築に興味がないの
でしょうか?
模型を見ても面白味を感じませんでした。
アイディアメモやラフスケッチには、面白味を感じるん
ですが〜。
安藤さんの建築物に関しても、面白味よりも、スペースの
ムダ(?)さ加減が、気になってしまったりしました〜。
サントリーミュージアムの横にある海遊館の前の広場では、いつも
大道芸をされていて、それを見物していたら、関西ステレオ写真
(立体写真)同好会で一緒だった、花火の立体写真を撮りまくって
おられるかたを見かけました。
女性のかたと一緒に写真撮影をされていました。
そういえば、その同好会のかたがたと一緒に、このサントリー
ミュージアムに、立体映画を、何度、観にきたことでしょう。
似ているけれど、別人かも? という気になったこともありますが、
いまは、私は立体写真活動は休止中という感じなので、何を喋って
いいものやらと、声をかけずに、帰ることにしました。
近くの天保山公園に寄ってみることにしました。
銅像が、オナラをしたような気がしましたが、よく見たら、
真犯人がいました。