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9/6=5★第19回・彦八まつり 2009.9.13.
8ミリフィルム無声映画「噺家王アルカリキッド」1・2の上映。 1作目の活弁を桂雀三郎さん。 2作目の活弁を桂あやめさん。 どちらにも、テントさんが出演されていました。 テントさんは、1作目を観たあと、出て行かれました。 20年前に製作された映画で、私は、当時から、その存在を 知っていましたが、なぜか、観る機会がありませんでした。 1作目が、赤土輪さんの脚本・監督作品だということも、初めて 知りました(赤土輪監督は、幻堂出版の社長さんですね)。 2作目は、リピート山中さんの監督作品で、両作品とも 音楽を担当されています(のちに、桂雀三郎さんと組んで、 「ヨーデル食べほうだい」をヒットさせますね)。 【と書きましたが、コメント欄で、柱さんより、 1・2とも、リピート山中さんの監督作品で、 赤土輪さんは撮影担当だと教えていただきました。 1のタイトルバックで「脚本・監督 赤土輪」と あったような気がするのですが、遠い席だったので、 見まちがえたようです。 2には、赤土輪さんの御名前は、なかったように 思います。 2009.9.14.付記 】 桂あやめさんの脚本・監督による新作映画の 「あなたのためならどこまでも」は、素晴らしい映画でした (1時間近くの長さでした)。 着ぐるみの彦八くんの正体が、私の近くに座っていた おばさんのつぶやく、その予想通りだったら、感動もあり、 今年のベストワン映画だと思ったのですが、そのオチあたりで、 本当に身内相手の楽屋オチになってしまい、映画としての完成度を 欠くことになったのは残念でした。 主演の月亭八光さんは、演技を感じさせない、素晴らしい 演技でした。 父親の八方さんとの共演シーンは、楽屋オチとか関係なしに、 ギャグそのものとして笑ってしまいました。 八光さんの母親役の春野恵子さんも、面白い演技をされて いました。 終了後、挨拶に出てこられたので、嬉しかったです。 春野恵子さんの浪曲と、無声映画の活弁を観に行ったことが あります(以前は、家庭教師タレントのケイコ先生でした)。
by hitcity
| 2009-09-13 20:25
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Comments(2)
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柱
at 2009-09-14 00:06
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アルカリキッド僕は昔、伊丹映画祭で観ました。一本目はグリーンリボン賞銅賞作品で二本目同様、リピート山中原作監督作品です。赤土輪氏は撮影担当だったはずです。ちなみに活弁台本は落語作家の小佐田定雄氏が担当でした。
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hitcity at 2009-09-15 00:19
★柱さん
御指摘、ありがとうございます。 「伊丹映画祭」は、毎年、行っていました。 岡本喜八展の際は、スタッフとして参加していて、岡本喜八御夫妻との記念写真に納まりましたが、どなたが撮影されたのか? その写真を見たことがありません〜。 グリーンリボン賞の授賞式のほうは、一度だけ観に行ったことがありますが、アルカリキッドの時じゃなかったようです。 赤土輪さんは、リピート山中さんともケンカ別れをされたようですね。 雑誌「Spectator」(Vol.20)の「猟盤日記」(戸川昌士)に、 幻堂出版の中野さん(赤土輪さん)が登場されていて、 【何かの話でカッとなった手前(中野さんはしょっちゅうカッとなる人なのだが)別居はしかたがなかったのだろう。中野さんがカッとなれば、他人なら絶交、奥さんだから一時別居、ということか。】 という文章がありました。 私も、今は存在しない幻堂出版の掲示板で、絶縁宣言をされてしまいました〜(汗)。 この前の上映会の際、近くに、小佐田先生〜、小佐田先生〜、 と呼ばれている おじさんが居られました。 |
by hitcity
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