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コメント欄 2010.9.6.
このコメント欄のあと、テレビドラマ
「10年先も君に恋して」について書いています。 ★×××さん 手塚治虫さんのお別れの会は、平日でしたね。 当時、私が勤めていた会社は、日曜のほか、月2回、平日の、 ほぼ希望日が休みなので、行くことができました(祝日は出社)。 亡くなられてすぐの日曜日、自宅から出棺されるとかいう ことだったので、近くに行きたいと思い、友人を誘い、 新大阪駅まで行きましたが、友人が葬式と2度も東京に 行けないというので、その日は、とりやめましたが、 帰宅後、大いに泣きました。 生まれて初めて経験するような大きな悲しみでした。 手塚治虫さんの存在する世界から存在しない世界に、 まるでパラレルワールドに移動したような実感がありました。 手塚治虫さんの死去とともに、マンガ自体への興味が なくなってしまったような気もします。 手塚治虫さんのお別れ会の帰途、最寄り駅の伝言板に、 多くの参列者による、手塚治虫さんに対してのメッセージが 書き込まれていたのが印象に残っています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 列に並んでいたら、列から少し離れたところに、猟奇娘の 渡辺まちこさんが立っておられたので、少し、立ち話を しました。 楳図かずおさんが、タクシーから降りられるところを 目の前で拝見しました。 スーツ姿でした。 赤白のボーダー柄ではなく、上下とも黒一色でした。 手塚治虫さんのお別れ会は、香典は拒否され、×××さんが 説明されているキャラクター入りの白いハンカチを いただきました。 黒澤明さんのお別れ会では、同行者に合わせて、香典に、 五千円つつみました。 あとで、新聞記事などで、映画の料金と同じ人が多かったと 知りました。 映画「夢」の絵コンテの一場面(笠智衆さんの踊るポーズ)の 入ったテレホンカードをいただきました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 松本正彦さんが「ビッグコミック」の増刊号に、発表されていた 「劇画バカたち!シリーズ」が好きで、掲載誌を大事に手元に 置いて、ときどき読み返していました。 松本正彦さんの新書版コミック「パンダラブー」にも ひかれるものがあり、手元ちかくに、いつも置いていました。 大西祥平さんたちが、それらを復刻された時、自分以外にも、これが 好きだった人がいたのかぁ~!という感動がありました。 大西祥平さんたちが、ジョージ秋山作品の復刻を始められた際、 やっぱり、気が合う人はいるものだなぁ~!と思ったものでした。 ジョージ秋山さんも、私は、ずいぶん、熱中したマンガ家です。 「ドストエフスキーの犬」という短編マンガ集、ほとんど、 初出雑誌で読んでいましたが、いかに、自分が、ジョージ秋山さん から影響を受けていたのかがわかり、ビックリしました。 アルフィーの坂崎さんが、「漫画ゴラク」に連載されている 「ピンクのカーテン」、それを読むため、ツアー中など、 メンバーで「漫画ゴラク」の発売号の取りあいになると、 連載当時、ラジオで言っていたことがありますが、私も、 会社の昼休み、会社の同僚と、喫茶店で、「ピンクの カーテン」の取り合いのようになっていた記憶があります。 あんなに続きが楽しみだったマンガも、そうはなかったような? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大西祥平さんが映っている写真は、このブログにも、何枚か あったと思います。 http://hitcity.exblog.jp/8012078 次の写真は、その「ドストエフスキーの犬」と、手塚治虫さんの コンビニ本です。 手塚治虫さんの新刊を、コンビニで発見した際、何が収録されて いるか気になって、たいてい、パラパラと覗いてみます。 この「手塚治虫SFミステリー」は、6月に刊行されたもの ですが、全作、収録されている本は所有していると思いますが、 私の好きな作品ばかりなので、気に入っているミュージシャンの ベストアルバムが、好きな曲ばかり収録されていたら、 やっぱり買ってしまう~というような気分で購入しました。
by hitcity
| 2010-09-06 18:53
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Comments(3)
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又六
at 2010-09-07 02:32
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おもえば、高木さんは僕の「食わず嫌い」を、次々と打破してくださいました。「アメリ」「わたしは真悟」「ムーンライダーズ」などなど。「川崎ゆきお」も入るかもしれない。「サマータイムマシンブルース」も、その中の一つですね。
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Commented
by
又六
at 2010-09-07 03:04
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僕は黒澤よりも木下恵介育ち、「二十四の瞳」とか「野菊の如き君なりき」、ですし、後に見た「陸軍」も好きですね。マンガでいえば、手塚フアンではありません。寺田ヒロオ、つげ義春育ちですな。ですから、ホントに食わず嫌いが、甚だしかった。高木さんは、僕の食わず嫌いを修正してくれた。
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by
又六
at 2010-09-07 03:16
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友達に勧められて、何度も見たり読んだりしているうちに、最初は好きでもなかったのに好きになっている。というのが、僕のばあい二人います、白洲正子、中島みゆき。
本線ではないが成り行きで、離れられなくなる。という感じ。 |
by hitcity
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