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コメント欄 2010.10.13.
★又六さん 今日は、仕事は休みで、NHK朝の連続テレビ小説 「てっぱん」の本放送を観ることができましたが、 今日から、神戸浩さんが出演されていました。 昨日の「てっぱん」には、また阪堺電車の路面電車が 映っていて、心当たりのある場所が出ていたので、 確認しに行こうかと思っています。 今週から大阪編で、昨日から、赤井英和さんが登場。 主人公の父親なのかもしれませんね? 今日の「てっぱん」は、今からでしたら、 12時45分のNHK総合テレビ、 19時45分のBS2、 土曜日の9時半からの総集編をBS2で ご覧いただくことができます。 「楠勝平作品集・彩雪に舞う…」(青林工藝舎)の 「楠勝平 年譜」の1968年には、 【みやわき心太郎を知る。 このころ、楠のアパートには、五十嵐幸吉、下元克己、 あしべつおさむ、みやはら啓一などのマンガ家が よく集まっていた。】と書かれていますね。 五十嵐幸吉さんも、みわやき心太郎さん経由で、 マイミクシィ(ミクシィの友達グループ)に なっていただいたかたです。 ミクシィの日記で、大阪・日の丸文庫について書いた際、 みやわき心太郎さんと五十嵐幸吉さんから、コメントを いただきました。 その際のミクシィの日記を、いただいたコメントとともに、 このブログで再録してあります。 http://hitcity.exblog.jp/7416423 私は、みやわき心太郎さんのマンガには、雑誌「COM」で、 初めて接したように思います。 芦川という姓の女性が登場していて、女優の芦川いずみさんが モデルかな?と思ってみたりもしていました。 ケーブルテレビの「チャンネルNECO」で、1960年代の 日活の青春映画を、たまに観ますが(芦川いずみさんの映画も 3本つづけて放送されたりしていました。神戸の地下街の サンチカタウンのオープン時を描いた吉永小百合さんの映画も 興味深かったです)、みやわき心太郎さんの世界を 思い出させますね。 若い頃の和泉雅子さんの眼は、みやわきさんのキャラクターの眼、 そのもののような感じがしたりもしました。 「COM」が1号だけ復刊したことがあって、そこに載った 「あたたかい朝」というマンガが、当時、所属していた マンガ同人会「作画グループ」の大阪集会で評判になっていた ことを記憶しています。 代表の、ばばよしあきさんが、「あのマンガを読めるだけで、 COMの復刊号を買う価値がある」とか言っておられた記憶があり、 私も、同じような思いがありました。 ばばさんによりますと、貸本マンガ作品のリメークであるよう でした。 みわやきさんによりますと、その原稿料を出産費用にあてる つもりだったけれど、そのまま休刊となり、原稿料は もらえなかったとかいうことでした。 そのときの娘さんでしょうか、ミクシィで、このたび、 メールをいただきました。 その夫とともに、みやわきさんのマイミクシィとなっておられる ようで、みやわきさんの弟さんとも、ミクシィの日記の コメント欄で、みやわき心太郎さんは、やりとりをされていて、 幸せな情景として受けとめていました。 「THE レイプマン」や麻雀マンガについては、私は見ていなくて、 最後に拝見したのは、「ビッグコミックОNE」に発表された 江戸しぐさについて描かれたエッセイ的なマンガだったと 思います。 作者がパソコンの前に座っている絵が描かれていて、 それは、デスクトップ型だったので、いつも、そのパソコンから メールをいただいているのかと、ノート型を想像していたので、 意外に思ったものでした。 「漫画雑誌 架空」の創刊号を送らせてもらったこともあって、 そこに収録されている私のマンガ「まどの手」で、つげ義春さんの マンガ「退屈な部屋」が、初出の「漫画サンデー」では、 麻雀マンガと女性のヌードの表紙の時代劇マンガに挟まれていた ので、のちに単行本で接した人には意外でしょうね と書いていて、それは、つげ義春さんのマンガが、そうした 一般的に娯楽性が高いと思われているようなマンガに何気なく 挟まれて発表されていたことが面白く感じて書いたことなのですが、 「THE レイプマン」や麻雀マンガの作者が聞くと、なにか気を悪く されるのではないかと思い、そんなつもりではなかったことを、 ミクシィの日記かメールかで、ほのめかして書いたような 記憶もあります。 「漫画雑誌 架空」の第2号は、京都国際マンガミュージアムで お会いした際に、手渡させていただきました。 「月刊漫画 架空」も、そんな機会があれば、見ていただきた かったなぁと、残念に思います。
by hitcity
| 2010-10-13 09:28
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Comments(4)
Commented
by
又六
at 2010-10-14 19:35
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「近代麻雀デラックス」(昭和59年1月20日号83年度麻雀劇画傑作選)の中に、つげ忠男「再会」が掲載。他に、石井隆かわぐちかいじ神江里見松森正など。麻雀劇画は相当な厚みがある。麻雀劇画数ある中で、みやわき心太郎「牌の音ストーリーズ」は、実話スタイルの労作。
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by
又六
at 2010-10-14 19:39
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「近代麻雀」誌は竹書房発行です。
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又六
at 2010-10-14 20:27
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我が家の物置を探してみたら、「ぐらこん COM8月号付録」に、みやわき心太郎「晩夏」。オハヨー出版「月刊ろまねすく臨時増刊(2月)」に、みやわき心太郎「花嫁」を発見。貸本みやはら啓一シリーズも、あるはずだがでてこない。
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by hitcity
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