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> メモ帳
> 8月22日(金) ・ 3D映画「マイティ・ソー」 を観る。   2011.8.2.
8月22日(金) ・ 3D映画「マイティ・ソー」 を観る。   2011.8.2._f0151647_1655593.jpg

6月から7月にかけて肺病のため入院していて仕事を休み、
有給休暇で処理してもらうことにしましたが、もう、有給休暇が
なくなったのか、木曜日は通常休みのところ、先週と今週の
木曜は出社ということに、シフト表を見たら、なっていました。

先週の木曜日、そのつもりでいたところ、朝、目が醒めたら、
左足の親指のつけ根あたりに激痛!
正確にいえば、その前日から痛みだし、なかなか寝つかれず、
バファリンを6錠飲んでも痛みは消えせんでした。

そして、朝の激痛に至ったというわけです。

これは痛風の症状です。
4年ほど前には、たまになっていましたが、それ以降は
ありませんでした。

痛みのため、歩くどころか、立つこともできません。

出社しても仕事にはならないし、何よりも、勤務地にたどりつく
ことさえできそうにありません。

電話連絡をして、休ませてもらうことにしました。

医者に行こうと、自転車に乗りましたが、左足をペダルに
置くだけでも痛くてたまらず、右足だけで、漕いで向かいました。

左足の親指の付け根あたりが赤く腫れ、足の厚みが2倍ぐらいに
なっているような気さえしてきました。

レントゲンを撮ったら、足の親指の骨が腫れている様子が
うかがえました。

痛風は尿酸値があがると発症し、尿酸値は、水分補給により
さがっていきます。

1日2リットルの水分補給をしなくてはならないとのこと。

脱水症状が出ているとかで、水分不足のため、何年ぶりかで
痛風となったようでした。

薬をもらったあと、一夜あけて、7月22日の金曜日、
朝、起きたら、腫れは、まだ残っていて、歩くと少し痛みを
感じますが、歩けないということはないので、出社しました。

仕事中、やはり、足に痛みを感じ、足をひきずりながらの
勤務となってしまいました。

さて、午前4時から正午までの勤務が終了し、帰宅しました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

前から行こう行こうと思っていて、入院などがあって、
そのままになっていた映画「マイティ・ソー」ですが、
ナンバやアベノの映画館での上映は終了、梅田で上映されて
いますが、それも今日までです。

まだ足の痛みも残っているし、昨日の治療費の支払い、3600円
ほどに薬代800円もかかったし、う~ん、観に行くのを
やめてみようかと思いました。

念のため、ユーチューブで、予告編を観ました。

●『マイティ・ソー』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=1WBKiQ3I8HE

う~ん、別に、観に行かなくてもいいかなぁ~。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

別のバージョンもあるようでした。
1年前に上映されていた予告編のようです。

●マイティ・ソー
http://www.youtube.com/watch?v=SeU5qh3EzgA

やっぱり、観に行くことにしました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

深夜の地面の上で、宇宙からの落下物を発見!

子供のころから、何十回と、そのような場面をマンガや映画で
観てきたことでしょう~。

それに、ブラックオックスのようなロボットが出ている!

映画「トランスフォーマー」シリーズは映画でもテレビ放映でも
一切みたことがなくて、それは、私が好きなロボットのイメージ
からは離れすぎというようなことが原因しているような気が
します。

あれはロボットなのか? 
複雑な動きが、なめらかすぎるような気が、予告編などを見て、
してしまうんですね~。

やっぱり、ロボットは、ブラックオックスのように、
ズドン、ズドンと歩いてほしい~。

このブログの

●【掲示板・再録】手塚治虫記念館周辺の“手塚遺跡”見学記
http://hitcity.exblog.jp/7533025

の上から3枚目の写真に登場するロボットが、ブラックオックスです。

その2点を3D映像で見ることができるだけでも、私には価値がある
もののように思えてきました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

家から徒歩何十歩という場所にあるバス停から、午後3時50分の
バスに乗り、地下鉄に乗り換え、梅田駅へ。

いつもなら、大阪駅前ビルの金券ショップ巡りをするのですが、
足が痛むので、地下鉄の駅から近い1軒だけを覗くことにする。

今日までの上映ですが、「マイティー・ソー」の前売券、置いてあり、
1300円で購入。

梅田には、4時半に到着、大阪ステーションシティシネマまで、
足を引きずりながら10分ほど歩く。

足が痛みだして、ゆっくり歩くので、間に合わなくなるかも~?
と、一瞬、思うが、午後5時上映開始なので、余裕はありました。

3D料金を400円支払う。

5月にオープンしたこのシネコンに来るのは、「奇跡」以来で、2度目。

座席表の売れた席が表示されているモニター画面を見ることが
できるので、周りの状況を見ながら席を選ぶことができるのがいい。

ほかの映画館では、チケット売りの女性の判断にゆだねるしかないので。

ただ、この映画館、スクリーンの右横に、赤地の四角の中に白抜きの
「禁煙」の文字の照明が、映画上映中も、ずっとついているので
気になる。

細川政権の時、規制緩和で、映画館の「禁煙」の表示はなくしても
よくなったように記憶しているのですが。

スクリーン以外は真っ暗な状態で観せていただきたい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、映画ですが、足に痛みを感じ、引きずりながら観にきた
甲斐がありました。

満足しました。

観にきてよかったです。

観なかったら、気づかないまま、映画「マイティー・ソー」を
観ないという、寂しい人生を送っていたことになります。

まぁ、はっきり言いますと、自分好みの映画であったという
ことになります。

子供のころに観に行っていた、東宝の映画のイメージと
重なるようなところがありました。

怪獣も登場していましたし。

ナタリー・ポートマンさんは、子供のころ、怪獣映画で
接していた星由里子さんの印象。

アカデミー賞主演女優賞をとられた「ブラックスワン」のあとに
撮影に入ったそうで、気楽にやっておられる様子。

ハル・ベリーさんは「キャットウーマン」、ニコール・キッドマン
さんは「奥さまは魔女」が好みの私は、ナタリー・ポートマンさんも
この映画が好みとなりました(「レオン」も、よかったですね~)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

浅野忠信さんは、「風花」公開時、定員100人ほどのミニシアターの
テアトル梅田で、小泉今日子さんと相米慎二監督との舞台挨拶を
見たことがあるので、立体で拝見するのは、2度目のことになります。

マイティ・ソーと4人の仲間、そのうちのひとりという役柄です。

うちひとりは女性で、未読ですが、
「紅一点論~アニメ・特撮・伝記のヒロイン像~」(斎藤美奈子)という
本がありますが、ここでも、紅一点ですね。

東洋人一点ということも、ちょくちょくあるよあうな気がしますが、
今回も該当しますね。

浅野忠信さんは、チョンマゲをしているような感じでした。

地球(アメリカ)にやってきた際、「ジャッキー・チェンがいるぞ」
なんて、指をさされていました。

映画「宇宙からのメッセージ」を観た際、「関西人一点」という
ことも、よくあるなぁ~と思いましたが、この映画では
該当していませんでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

上映開始の際、画面に、エンドロールが終わったあと、
特典映像がありますという告知が出ましたが、ごく短い予告編でした。

ずるい適役の最後を見届けて、せっかく溜飲がさがって、すっと
気が晴れていたのに、じつは、生きていて、続編で活躍ということを
知り、最後の最後になって、気が重くなりました。

その思いのまま、うなだれ気分で、映画館をあとにすることに
なったので、この予告編は不要!だと思いました。

適役の俳優は、ロンドン出身のシェークスピア役者でもあると
パンフレットに書かれていましたが、日本でいえば、歌舞伎の
坂東玉三郎さんが演じておられているような、特別な感じは
うかがえなくもなく、予告編も、敬意を表した作りかたを
されているような気がしました。

マイティー・ソー役の俳優は、はじめて見たかたですが、
パンフレット(700円)によりますと、オーディションを受けたあと、
何の連絡もなく、別の映画を撮影していたら、演技を録画して
送ってほしいという連絡があり、アパートのなかで、母ちゃんに
撮ってもらったということでした。

なかなか愛嬌もあって、親しめるキャラクターだと思いました。

地球に来てからの最初の変身シーンには、感動しました。

人情SFかぁ~!と、心の中で叫びましたが、そのキャラクター
ゆえのことかとも思えます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ケネス・ブラナー監督作品は、「愛と死の間(はざま)」以来に拝見、
何年も経ちますが、相変わらず、見事であると思いました。

退屈する箇所がひとつもありませんでした。

これは、私が、こういう映画が好きだということからかもしれませんね。

これからも、良い映画とか悪い映画とかにこだわることなく、
自分が好きそうな映画か嫌いそうな映画かということに
こだわって観に行くことにします。

この映画上映時には、1作だけの予告編が上映されました。

なんとなく、手塚治虫作品的ストーリー展開がうかがえる?

「猿の惑星」の新作であるようです。

「猿の惑星」シリーズは、全作、映画館で観ています。

ティム・バートン監督によってリメイクされたものも観に行き
ましたが、それは、いまいちでした。

「これは、絶対、観に行こうっ!」と決意。

その予告編です。
いかがでしょう~?

●猿の惑星 創世記 公式サイト
http://www.foxmovies.jp/saruwaku/#/trailer/trailerB
by hitcity | 2011-08-02 16:57 | Comments(1)
Commented by 又六 at 2011-08-03 15:39 x
もう雑本の類いは廃棄しようと思って、書庫を整理中。職業柄集めた、酒の本は、汚れが多いし殆ど捨てるつもり。あとはマンガだが、なかなか決断力が,,,,,。安部慎一の油彩画(まんだらけ1500円)が二枚。何で買ったのか、わからないほどに下手な絵。名古屋まんだらけで買ったのだと思うが、記憶定かでない。

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
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