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映画「ヤングおー!おー! 日本のジョーシキです!」+付記
今日は映画に行かなかったので、そのかわり、せめて少しでも
部屋の整理をしなければ、観に行かなかった甲斐がないので、
夕方から1時間だけ、整理作業をしました。
袋に入ったままの古本が3冊でてきました。
表紙に貼られた値札シールを見ると、
「歴史読本スペシャル(1995年8月))・忍の達人」=105円
「歴史人」(2011年4月号)=32円
「関西・遊びのネタ帳」(2008年7月)=105円
安いっ!
というか、安かったから買う気になった本ですね。
「忍の達人」に「漫画の中の忍者ヒーロー」という項目があり、
「矢車剣之助」「サスケ」「伊賀の影丸」「少年忍者部隊 月光」
「黒い秘密兵器」「カムイ外伝」「忍者ハットリくん」
「闇の土鬼」「さすがの猿飛」「NINKU-忍空-」が
紹介されていました。
その中に、「忍者ハットリくん」があるのを見て、ひとワク前に
書いた、映画「ヤングおー!おー!日本のジョーシキです!」に
ついての文章の中に、次のことを書き忘れていたことを
思い出しました。
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岡八郎さんが格闘に挑むシーン。
吉本新喜劇でなじみのあった岡八郎さんのギャグが連発され、
映画の中で最も笑いが起こった箇所でした。
吉本新喜劇では、「人は俺のことを、みなしごハッチと呼ぶ」という
セリフは言っておられましたが、次のセリフは聴いた記憶がないような。
映画のオリジナルのセリフだったのでしょうか?
「ジャングル黒べえの紹介で、仮面ライダーV3と交際するように
なったんやぞ」
ジャングル黒べえが、藤子不二雄作品の中で、そんなに認知度があった
のかな?と、ふと思ってみたりもしていました。