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まんだらけ梅田店に本を売りに行く。 2011.9.25.
昨日は、正午に、梅田の地下街の泉の広場で、屋我平勇さんと 待ち合わせ、付き添ってもらって、まんだらけ梅田店に 本を買い取ってもらいに行く。 その前に、まんだらけの手前の餃子の王将で、阪急東通り定食 (750円)を食べる。 この阪急東通り商店街の入り口の横にあった「喫茶プラネ」で、 私が会員募集に応募した「漫画同人会もののけ」の面接を 川崎ゆきおさんと屋我平勇さんから受けた記憶があります。 「喫茶プラネ』は、川崎ゆきおさんのマンガにもよく登場して いて、インターネットなど存在しない時代で、マンガを描く人間は、 当時は、気晴らし(?)に、喫茶店などで、よく集会をして いたものでした。 川崎ゆきおさんのマンガに登場する北中くんのモデルの 北中久雄さんとも、この喫茶店の、その面接の際、初対面だった ような気がします。 近所のおばさんから借りた買い物車(と言うのかな?)に、 46冊、17kg分の本を詰め込んで、まんだらけに向かいました。 3連休の間の土曜日ということで、木曜日の休みのほうが いいかな?という気がしないでもなかったのですが、 古いマンガの担当者が休みという場合があるかもしれず、 土曜なら全員出社だろうと、やはり、この日にしました。 買い取りの行列ができていて、しばし、並んで待ちました。 46冊のうち6冊が買い取り拒否ということでした。 カバンから取り出して買い取りのテーブルの上に置いた 「ヒットラー」(水木しげる)を見て、横にいた屋我さんが 興味を示された様子だったので、それが買い取り価格200円 ということを聴き、それは持ち帰ることにしました。 まんだらけの店内で、雑誌「まんだらけZENBU」のポスターが 貼られていて、その表紙に、田川紀久雄さんの御名前が大きく 書かれていたので、かなりの高価格になるのでは?と 期待が湧いてきた「日本名作漫画館・SF編」は、買い取り価格 3千円ということで、定価2万2千円で、手塚治虫さんの16歳の 作品が収録されていることを思うと、その価格なら、手元に置いて いたくなり、それも持ち帰ることにしました。 買い取り価格は、合計で、2万8千円でしたが、自分の予想を、 かなり下回っていました。 高校時代に投稿したマンガの表紙が縮小され選評が添えられ ている、月例の新人マンガ賞発表のページのある 「週刊少年ジャンプ」が2冊、6百円と8百円で並んでいて、 家のどこかにはあるはずですが、部屋かたづけをしていても 出てきたためしがないので、この機会に買っておくことにしました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 徒歩で、茶屋町のジュンク堂&丸善書店に。 地下のマンガ売場で、「COM・40年目の終刊号」を購入。 青林工藝舎の棚に行きましたが、「アックス」の新しい号は見当たらず。 まんだらけに持って行った「ヒットラー」(水木しげる)、 初めて単行本化されたときのもので、それなりに値打ちが あるかな?と思っていたのですが、同じ装丁、造本で、 新刊として棚に並んでいました。 阪急電車の高架下のドトールコーヒーに。 たいていホットコーヒーを注文しますが、この日は、アイスココア。 いつも、付き添ってもらっていることだし、2百円だったし、 屋我さんに「ヒットラー」(水木しげる)を進呈すると 言うと、2百円で買い取ってくださいました。 「COM・40年目の終刊号」のページを開いて、当時の ことなどを語りました。 川崎ゆきおさんが、「ぐら・こん」の兵庫支部長という記事を 目にした記憶があるのですが(?)、関西支部長とかはあったよう ですが、兵庫支部長は存在しなかったような、それで、学生時代から 川崎さんと付き合いのあった屋我さんに尋ねてみたところ、 川崎さんは、そういう活動をよくされていたということではありました。 「COM」への投稿者一覧のようなページがあり、安部慎一さんや 川崎ゆきおさん、泉谷しげるさんが紹介されていますが、 川崎ゆきおさんは「『猟奇王』を代表作とするカルト作家に」 と書かれていました。 テントさんが、カルト芸人と呼ばれていることを連想しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 午後3時過ぎに店を出て、紀伊国屋書店方面に。 紀伊国屋書店の外の通路のショーウィンドウで、 「宇宙兄弟」というマンガの原画展をしていました。 そのマンガは未読で、とくに興味が湧かず。 それよりも、この地下にある阪急三番街のあちこちの 「ベルサイユのバラ」の広告が面白く、写真を撮ってまわりました。 次のワクに一部を紹介させていただきます。 屋我さんは紀伊書店に入っていかれましたが、私は、買い物車も あることだし、その前で解散させていただくことにしました。 屋我さん、どうも、ありがとうございました。 帰宅後は、「COM・40年目の終刊号」を読んで、楽しんでいました。
by hitcity
| 2011-09-25 19:44
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