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コメント欄 2012.5.21.
★migiwapanさん
私が初めてステレオ写真の裸眼立体視の平行法を体験したのは、 尾辻克彦さんの「カメラが欲しい」(新潮文庫)に収録されている ステレオ写真でした。 裸眼立体視の方法を丁寧に説明されていて、それに従って 試してみると、すぐにできました。 当時、勤務していたデザイン会社に持っていき、同僚に 見せましたが、できないということでした。 1992年に、小学館から刊行された「C・G・ステレオグラム」で、 ステレオグラムのブームが起こりましたが、そのころ、長年、 音信不通になっていた、でじまるさんから電話があり、 ステレオグラムを知っているか? ステレオグラムの大きなポスターを 持っているが、いらないか?とのことで、それをもらうことになりました。 でじまるさんは、ステレオグラムに凝っているようで、それが、 その後のステレオ写真に発展していくこととなりました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大阪の、あべのアポロビルで、クリスマスセールのポスターに、全館、 ステレオグラムのポスターが貼られていて、何の絵が隠されて いるでしょう?というクイズのようになっていて、私は、 それが、ステレオグラム初体験だったと思います。 アポロホールに、泉昌之さんが来られて、ステレオグラムに 関するイベントが開催されました。 会場には、新刊として、「C・G・ステレオグラム」が置かれていた ので、1992年のことかな? そこで、私は、泉昌之さんのステレオ写真についても書かれている エッセイ集、「脳内記」というタイトルだったと思うのですが (検索しても出てこないので、記憶違いかな?)、その サイン本を購入しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ トランプのようなステレオグラムのカードが3枚、参加者に 配布されました。 会場内で、対戦相手を見つけ、1対1で向かい合い、 そのカードを差し出し、相手の出したカードのステレオグラムに 何が描かれているかが先にわかったほうが勝ち! のトーナメント大会でした。 ESPカードの☆や○や波線だったような気がします。 私は、初戦で、対戦相手の男性に負けてしまいました。 それで、その後、絶えずボンヤリとしている状態でいるという 修練を続け、裸眼立体視の平行法が得意となるに至りました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1992年に白夜書房(白夜ムック)から、「ステレオ必勝ガイド」 (太田孝幸×滝本淳助×ステレオ必勝ガイド編集部)という本が 出ましたが、その中に、裸眼立体視の平行法の視力検査表という ような見開きページがあり、2枚のステレオグラムの模様が、 少しずつ距離を置いて並べてあって、立体視して、どこまで ステレオグラムの模様が見ることができるか?ということに なっていました。 見開きページで、かなり左右に離れたものがあったと思いますが、 すべてクリアできることができました(でじまるさんは、途中まで だったように記憶していますが?)。 とまぁ、日ごろから、ボンヤリとして世間を眺めていると、 裸眼立体視の平行法、かなり上達するのではないかと思います。 「ステレオ必勝ガイド」には、佐々木マキさんと蛭子能収さんの カラーの4コママンガが、縦長のものが、ふたつ並べて収まっていて、 裸眼立体視の平行法で見ると、立体に見える!というページも ありました。 1993年に刊行された、高杉弾さんの「楽しいステレオ立体写真」 (竹書房カラー文庫)という本とともに、当時、座右の書と なっていましたが、いまは、どこにあるのかなぁ~? 部屋かたづけして探してみます。 ↓ステレオグラムも、ユーチューブにありました。
by hitcity
| 2012-05-21 19:51
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by hitcity
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