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「アフタヌーン」(7月号)購入【前編】 2012.6.12.
5月23日に「シティライツ2巻発売記念イベント」として、 難波Meleで開催された「大橋裕之とレイザーラモンRGの 大阪シティナイツ」で、大橋裕之さんが「ヤングマガジン」の ギャグ大賞に応募して佳作になったという4コママンガが 3作ほどスクリーンに映し出され、それを1コマずつ、 レイザーラモンRGさんが、セリフを読み上げていくという コーナーがあり、面白かったです。 その中に、2コマ目と3コマ目が同じ構図のものがありました。 美術館の中の壁に掲げられた額の中に、ふたつのリンゴの絵が 描かれています。 2コマ目では、額縁とリンゴに、アミ点のスクリーントーンが 貼られていました。 3コマ目では、そのスクリーントーンのアミの部分が、ペンに よる手描きの斜線になっていました。 2コマ目でスクリーントーンを貼ったものの、面倒くさくて、 3コマ目は、貼る気がしなくなったとかいうことでした。 レイザーラモンRGさんが「ヤングマガジン」にマンガを 投稿して、それが最終候補まで残り、専用マンガ原稿用紙 100枚とスクリーントーンセットが届いたと、その スクリーントーンの詰め合わせを持参して見せてくださいました。 スクリーントーンを貼るのは面倒なので、もらったものの、 未使用のままということでした。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大橋裕之さんが、雑誌「モーニング・ツー」に発表されている マンガ「シティライツ」は、原稿を家庭用のスキャナーで取り込み、 その画像を編集部にパソコンで送信しているということでした。 スキャナーのサイズの都合から、画材店で、投稿用として販売されている 拡大サイズではなくて、同人誌用として販売されているほうの マンガ原稿用紙を使用されているとのことでした。 ということは、B5サイズの原寸でマンガを描かれているということに なるのかな。 それに、奥田亜紀子さんというかたが、アミのスクリーントーンを 貼ったり、デザイン的な処理をされているそうです。 大橋裕之さんのブログかツイッターで、その奥田亜紀子さんのマンガが、 雑誌「アフタヌーン」に掲載されているということを知り、どのようなマンガを 描いているかたなのかな?と、本屋まで立ち読みをしに向かいました。 この号は、「アフタヌーン四季賞」の投稿作品が掲載されている 別冊の付録が挟み込まれていて、本誌のまわりを紐でくくってあるので、 中味を見ることができません。 それで購入することにしました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ひいきの歌手のCDを購入、バックバンドのギターの音が気になり、 そのギター担当者の名前を調べて、その人のCDを購入するという 感じでしょうか? 心斎橋クラブクアトロでの鈴木慶一さんのコンサートに行った際、 キーボードやコーラスで参加されている女性が可愛くて、 CDを購入したことが、そういえば、ありました。 上野洋子さんというかたの「TOKYO HUMMINGT」というCDで、 気に入っています。 ●Yoko Ueno - Hiroo 1150 a.m http://www.dailymotion.com/video/xbswqx_yoko-ueno-hiroo-1150-a-m_music#rel-page-2 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 次のワクに、大橋裕之さんの「シティライツ」のページと、奥田亜紀子さんの 「神様」というマンガのページとを紹介させていただきます。 アミのスクリーントーン芸をお楽しみください。
by hitcity
| 2012-06-12 17:12
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by hitcity
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