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> メモ帳
> 「EYEMASK」44号 + 「漫画雑誌 架空」13号 + コメント欄
★migiwapanさん
「EYEMASK」44号 + 「漫画雑誌 架空」13号 + コメント欄_f0151647_19201134.jpg

●ステレオグラム練習帳・貼るとこ・みぎわパン
http://d.hatena.ne.jp/migiwapan/

のように、ステレオ作品を制作されているmigiwapanさんなので、
ぜひ、私の初ステレオ作品を見ていただきたくて、
「EYEMASK」の新しい号(44号)を送らせていただきました。

前の号(43号)に、このブログでは、おなじみとなっていると
思えます、ステレオ写真コンテストの応募写真を掲載していて、
その号も、著者用に送っていただいたのが残っていましたので、
同封させていただきました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「EYEMASK」(44号)のスティーブ・ジョブズさんの
ネタは、このブログで、1度、紹介したことがありました。

●1コママンガ 「スティーブ・ジョブズさん追悼」  2011.10.19. 
http://hitcity.exblog.jp/16708981/

あのころは、ご本人の顔に、なじみがあまりなかったのですが、
その後、映像によく触れるようになり、顔の印象がつかめるように
なったので、あのころよりは、いくらかは似るように描けたのでは
ないかな?と思っています。

天使の輪は、そのまま2枚ならべてみても、手前に出てこないので、
ボール紙をカッターで切って、天使の輪を作り、デジタルカメラを
横移動してステレオ写真撮影をして、それを参考にして絵を
描きました。

それで、前後への立体感も出るようになったと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ステレオ写真仲間の でじまるさんに、作品提出後、会った際に、
控えに持っていたプリントアウト原稿をお見せした際、
天使の輪は、もっと手前に出ていたほうがいいのではないか
という指摘をいただきました。

何パターンも作り、そのうちから選んだ1枚で、もっと手前に
出ていたものもあったのに、なぜ、これにしたのかな?と
私も、そのときに思ったものですが、天使の輪が斜めの立体感に
なっていることと、手が手前にあるという、見上げるような
構図になっているので、その位置になったのだと思います。

でじまるさんに左の絵に修正の線を入れてもらったら、
脇から手前の腕が自然な立体感となりました。

通常のマンガを描く際のように、肩と腕の間、しわの部分に
空きを作ってしまいましたが、立体マンガの場合は、空きを
なくして、線を、くっつけなくてはいけないですね。

3D担当嬢の髪の毛も、空きがないほうが、よかったかも
しれませんね。

表紙の図解の人物の肩の出具合が不自然な気がしないでも
ないですが、空きを作らず、顔と肩とを、くっつけて描いて
いますが、そうすると、見ているうちに気にならなくなって
くるようです。

3D担当嬢は、飛び出しすぎの気がしないでもないですが、
笑いを目的にやっているので、これぐらいになってしまいました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●1コママンガ「猿の惑星」            2011.10.13.
http://hitcity.exblog.jp/16682140/

を、そのまま立体化したのも載っていますが、もう少し、線を
太くしたほうがよかったですね。

これは、海の水平線あたりの奥行きが、自分では気に入っています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「EYEMASK」(43号)の私の特集の「ボール買い占め」ですが、
1コマ漫画専門誌なので、当初は、私が投稿して新聞に掲載された
1コマ漫画をまとめて「思い出の1コマ」というタイトルで、
私が広告代理店勤務時代に、産経新聞や大阪新聞の広告の中に
描いていた1コマ漫画や4コマ漫画をまとめて、
「なんやかやCMスペシャル」というタイトルで、
掲載してもらうつもりにしていたのですが、その掲載紙の新聞が
出てこなくて、ちょうど、まんだらけ梅田店に本を買い取ってもらいに
行った際、入手することのできた「ボール買い占め」の掲載誌が、
手元にあったので、そちらに変更するという経緯がありました。

掲載誌の「別冊少年ジャンプ」には、新人の15ページのギャグ漫画が
4作、まとめて掲載されていて、私は2番目に載っていましたが、
1番目は、村生ミオさんのデビュー作でした。

その後、新聞を見ていて、村生ミオさんと私の納税額の差が
2億円になっている!ということを知った年がありました。
「EYEMASK」44号 + 「漫画雑誌 架空」13号 + コメント欄_f0151647_19204329.jpg

「漫画雑誌 架空」の月刊化前の第2号は、京都国際マンガミュージアム
に、マイミクのマンガ家の みやわき心太郎さんがやってこられると
いうので、発行人の西野空男さんにお願いしたところ、たくさん送って
くださったうちの1冊です。

京都国際マンガミュージアムでは、真崎・守さん、矢代まさこさん、
内記稔夫さんにも、進呈させていただきました。

別の日に、長谷邦夫さん、サエキけんぞうさんにも手渡させて
いただきました。

「EYEMASK」の私の特集の際のステレオ写真を見て、ハガキを
送ってくださった小野耕世さんにも送らせていただきました。

今回も、この機会にと、migiwapanさんに、「漫画雑誌 架空」の
第2号を同封して送らせていただきましたが、「月刊漫画ガロ」
執筆者のmigiwapanさんは、送らせていただく相手としましては、
最もふさわしいかたではないかな?と思っています。

なんせ、最新刊の「漫画雑誌 架空」(第13号)に掲載されている
「月刊漫画ガロ目次録」(第10回・1989年12月号~1991年9月号)
では、毎号のように、目次に「みぎわパン」という御名前がありますし。
「EYEMASK」44号 + 「漫画雑誌 架空」13号 + コメント欄_f0151647_18484888.jpg

この当時は、川崎ゆきおさんは、「少年マガジン」版の
「ゲゲゲの鬼太郎」や「ドロロンえん魔くん」のような雰囲気のある
「もののけ君」を発表されていたのですね~。

そのころは、よく、伊丹の川崎さん宅を訪ねていて、提出前の
「もののけ君」の原稿を収納したクリアファイルを見せてもらって
いました。

「月刊漫画ガロ」に掲載されなかったのが、2回か3回分、あったように
記憶しています。
「EYEMASK」44号 + 「漫画雑誌 架空」13号 + コメント欄_f0151647_1850037.jpg

「月刊漫画ガロ」の「NO.319・1991年7月号」の「つげ義春特集号」は、
すぐに売り切れたのでしょうか、本屋で見かけることができず、
青林堂から川崎ゆきおさん宅に届いたものを、いただきました。

NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の再放送を、現在、
BSプレミアムで、平日の午前7時15分からしていますが、
土曜日の休日に観ていたら、来週の予告として、「月刊漫画ゼタ」の
創刊当時の映像が流れていました。
今週は、そのあたりの放送のようです。

「月刊漫画ゼタ」のタイトルロゴの上に鉛筆を乗せると、「ゼタ」が
「ガロ」になると、「架空」参加者の甲野酉さんのブログの書き込みで、
本放送のときに知ったものでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「EYEMASK」の私の特集用に最初に考えていた企画の
「なんやかんやCMスペシャル」というタイトルは、大瀧詠一さんの
アルバム「ナイアガラCMスペシャル」を、もじったものです。念のため。


by hitcity | 2012-07-03 18:50 | Comments(4)
Commented by migiwapan at 2012-07-04 00:47 x
スティーブ・ジョブス氏の髭が長めに描かれているのは、キリストにかけているのですね。アップル社のロゴマークは知恵の実ですし。似顔絵、似てると思います。私も以前、羽賀研二さんのアイスクリーム屋さんの似顔絵の注文を受けて似顔絵を描きました。ヘタなので、企画がお蔵入りになりほっとしました。画料は戴きました。
「猿の惑星」の水平線は不思議ですよね。横一文字のものにステレオの距離感をつけるやり方も、あれっ?と考えてしまいます。線が細いので、立体視するのに裏の絵がチョット気になります。モノクロなのでフォトフレームに入れると似合いますね。
やはり写真撮影を下ごしらえに使うのですね。3D担当嬢の鼻も前髪も、描線1本1本に遠近がつけてあるので空間に描いてあるように見えて面白いです。以前、針金で造形してカメラで撮って…ってやろうとしたけど、重力と風に負けました。
インタビュー記事も面白かったよん!
Commented by 又六 at 2012-07-04 12:48 x
「架空13」到着、挟んであった66頁の訂正とお詫び、を読み→66頁の下段にシール貼りあり、シールを剥がした。ビリビリと破れて、判読不能。でも、上手く剥がれたら、シール貼りの意味なし、高野さんの再激怒となるところ、ですよね。座談会は出席者にチェックしてもらうのが、原則。しかし、他人の筆が、ねじ式に入っていた、とは、知りませんでした。話しに合わせて、本人が書いたと、おもいますよね。
Commented by 又六 at 2012-07-05 04:49 x
「架空13」の、72頁下段11行目の「以上」は「異常」だろうね。
Commented by 又六 at 2012-07-05 05:30 x
「ねじ式」は、昔初めて読んだ時も、今も、よく判らないマンガです。ただ、つげ氏が、作者が、人間関係に悩んでいて、目玉に追われたり、性に由来する対人関係で苦しんでいる、ような事を、描こうとしてるんだろうなあ、とは、思います。 「ねじ式」の場合は、できるだけ、感傷的にならずに、苦しんでいる人間関係を、描いてみた。つげ氏の作品は、いってみれば、すべて、性に由来する人間関係の悩みを、書いていると言っていいので、「ねじ式」は、他の作品と異質ではないですね、確かに。そういう感じ、ですね僕は。

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
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