昨日の朝、右足の親指の付け根あたりに少し痛みを感じ、午前9時頃に来た研修医に伝えると、血液検査の結果、尿酸値は高くはないとのこと。
何年か前、高くなって、痛風になったことがある。
様子を見て痛み止めをだしましょうかと言っていたが、それほどの痛みでもない。
夕方、おばさんが病室に来た時には、急に咳き込みだし、一時的に咳き込むこともあるし、たいしたことはないだろうと言ったが、おばさんから、医者に言うように勧められる。
夕方、担当医がやってきて、退院の予定など伝えてくれた時、咳き込むことを言うと、特に関係はないというような返事だった。
実際、その後、咳き込むことはなくなっている。
右足の親指あたりの痛みは少し残っているので、午後6時頃にやってくる研修医に言おうと思うが、やって来なかった。
退院が決まってからは、看護婦さんも、血圧を測りに来なくなった。
夜に、右足の親指あたりの痛みが激しくなり、なかなか寝付けなくなってきた。
読書に集中することもできない。
午前6時前に目が醒めた時には、右足の親指あたりの痛みが激しく、トイレに行く際、歩くのもつらい。
体重計まで行くのも、つらい。
右足の親指の付け根あたりが、赤く腫れている。
痛風だ。
午前9時頃に来る研修医が来ない。
もう、自分は、退院の待機中の存在なのかもしれない。
看護婦さんか担当医がやってくるのを待っている、土曜日の午前中です。
同室には、3代目の窓野爺哉さん(仮名)もいるのに、しょっちゅう来ていた看護婦さんが、まったく、やってこなくなったのが、不思議です。