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> メモ帳
11月6日(火曜日)・入院
朝から病院へ持参するものをまとめ、途中までになっていた寝室の整理作業。
ジャージを着ておこなっていたら、かなり汚れる。
病院で着るつもりのジャージ。
病院のベッドでは汚れが目立つだろうし、洗濯をする。
近所のコインランドリーで、8分100円で乾燥機使用。

明けがた、激しい雨の音がしていた気がするが、小雨になっている。

午前10時に家を出る時には雨はやんでいたが、荷物が重く、自転車で運ぶのは無理な気がして、雨の時にたてた予定通り、タクシーで向かうことにする。
降りる手前でメーターが上がり、840円。

午前10時半の予定になっていて、20分ほど前に到着し手続きを始めるが、11時前までかかる。
入院保証金の5万円を支払う。

病室まで案内してくれる看護婦さんは、何かと親切な人で、ふたつのうちの荷物のひとつを持ってくれようとするが重すぎるので遠慮する。

それでも持ってくれて「大丈夫ですよ」と言うが、かなり重いはず。やはり自分が持つことにする。


そのショルダーバッグには、マンガの絵のテクニック本が3冊、クロッキー帳が2冊、絵コンテノートが3冊、写真をプリントアウトして収納したファイルなどが入っている。

マンガの絵のテクニック本のうち2冊は、この度、購入したもので、この入院中、マンガの絵コンテを仕上げたいと思っているが、この機会に絵の描きかたも勉強しようと思っています。

もうひとつの大きなバッグには、着替えやらタオルやら歯磨きやらコップやら何やかんやと入れていて、文庫本を20冊近くと単行本2冊を入れている。

全部読了するつもりはなく、絵コンテ制作に時間をとりたいとは思っているが、入院期間の予定が3週間ということなので、念のため持ってきました。

うち5冊の文庫本の小説は、絵コンテを作る予定のわずかな思いつきがあるだけの、ふたつのマンガの参考資料です。

いまのところ、思いつきは6作分あります。
すべて、ステレオマンガ(立体マンガ)で描くつもりでいます。

病室で昼食。
量が少ない!

手術の際の全身麻酔の説明を受ける。
なんだか、おおごとだ。

午後3時前に、週に一度、年輩の先生による総回診がある。

前に入院していた時の続きのように(そのとおりなのですが)、先生が、顔から黄色い色が薄れてきましたねと言う。
まだ黄疸の症状は残っていたのか。

病室に案内してくれた看護婦さんからシャワーのことを聴かれ、頼んで、午後3時から浴びる。

今回の病室は、前と同じ7階で、前は西の端の715号室でしたが、今回は東の端の723号室で、隣がシャワー室なので、ラクである。

長い廊下を歩くのが億劫で、前の病室の人間は、シャワーを尋ねられても断る場合が多かった。
私も一度、シャワー室の隣の部屋での洗髪を億劫になり断ったことがありました。

今度は逆に談話室が遠くなり、その点、不便。

4人部屋で、廊下側にふたりいて、今回も窓側。
窓側だといいなと思っていました。
左右、逆の位置で、なんだか妙な感じがありますが。

まぁ!という顔で、手を振ってくれる看護婦さんがいたり、何人かと再会の挨拶をする。

前の病室でも再入院の人がいて、そんなやりとりを聴いていた。

前の病室の喋りどおしの兄貴分がいないので、先輩がふたり病室にいるのに、その静けさに驚いてしまう。

残ったひとつのベッドにも、あとで、再入院の年輩の男性が入ってきました。

午後4時から担当医の説明があり、来てくれたおばさん(母の妹)と一緒に聴く。

今回、初めて詳しく病状や手術について聴くことになったが、5時間に及ぶ大手術になるとのこと。

今まで説明を受けていた際、もっと気軽な感じだったように思い、特に必要のない手術なのでは?と思ったりもしていたが、話を聴くと、せねばならないものに思えてきました。

別の施設で受けた現段階で最高の検査によっても(3万円かかりました)、腫瘍が良性か悪性なのかはわからない状態ということでした。

手術後のことも聴くと、しばらくは、絵コンテ制作などできそうもないようです。

病室に戻り、1作の絵コンテ作業をクロッキー帳で行う。

これは昔に描いたマンガの絵コンテをもとに3D化しようと思っていて、以前、導入部の変更を考え、それに沿って、通天閣そばでのマンガ・クロッキー会で、自分がモデルになり、でじまるさんにステレオ写真(立体写真)撮影をしてもらいました。
参考資料としてプリントアウトして持ってきています。

変更した分での絵コンテはありますが、流れとしては、もとの導入部のほうがいいように思えてきたので、そのバージョンでの絵コンテを作ることにしました。

ステレオ漫画(立体マンガ)としての左右2枚に絵を並べる際の大きさがつかめず、これは、パソコン上で、ざっと下描きしていくほうがやりやすいかと思えてきました。

まぁ、あとのマンガは、ほとんどが断片的な思いつきにとどまっているので、絵コンテまでには至らずとも、ストーリーをまとめるところまでの作業を、入院期間中、ベッドに横になりながらするに留めようかと思いました。

当初、予定していた、できれば下描きまでというのは、病室の環境では無理のように思えてきました。

まずは、資料としての小説の読者に取り掛かることにしましょう。

午後6時頃、夕食。
量が少ない。

午後7時頃、テレビを見ようとしたまま眠ってしまう。

午後11時過ぎに目が醒める。

そのあと、夜中、眠ることができず、ブログ(映画「のぼうの城」について)を書いたりする。

なんか、ずっと考え事をしていたような気もするけれど、眠ったりもしていたのかな?

午前5時に採血。

初めての看護婦さん。

前の病室が715だと言うと、担当がふたつに別れていて、こことは別なので、前の担当者が来ることはないとのこと。

前のお気に入りの看護婦さんと再会できないのを残念に思うが(それでも、すでに3人と挨拶をしました)、この看護婦さんも美人で、更になまめかしく、病室まで案内してくれた看護婦さんとともに、新たに、お気に入りに加える。

手術は、人の手が多いとのことで、木曜日になり、明日することになっています。

通常は前日の入院のところ、担当医が今日は休みとのことで、説明を聴くこともあり、一日余裕を持った前々日からの入院となっています。

と書いていたら、午前7時45分。

朝食に食パン2枚などが運ばれてきました。

空腹で、お腹が鳴っていました。

前の入院時は、談話室での食事を勧められましたが、この病室は最も遠い位置にあり、この病室で食べるのが当然のようになっていて、談話室での食事を断る手間が省けて助かります。
by hitcity | 2012-11-07 08:46 | Comments(0)

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