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11月22日(木曜日)・血液検査と腹部レントゲン
血液検査のある日は、看護婦さんが、午前5時にやってきて、注射器で血をとって行きます。
午後2時頃に、3階まで、腹部のレントゲンを撮りに行きました。
1階の売店で、「週刊文春」の新しい号を見ましたが、特に興味のわく記事もなく、購入せず。
朝日新聞のみ購入。
午後6時前、担当医がやってきて、入院が予定より長くなることを伝えられる。
9月の入院時も、そうでした。
午後6時から、晩御飯。
いま食べ終えたところです。
今日もテレビを観たり、「黒死館殺人事件」を読んだりして過ごしていました。
「第四篇 死と甲冑と幻影造型」を読む。
午後10時に消灯で、それからは、テレビを観るか、ラジオを聴くか、眠るかすることになります。
朝、目が醒めてから、胸のチューブや手術の傷口あたりの痛み、相変わらずありますが、ゆるくなってきたので、痛み止めの薬は、座薬から飲み薬に変えてもらいました。
看護婦さんは、肛門に座薬を入れてくれたり、タオルで身体を拭いてくれたり、洗髪をしてくれたり、親切にしてくれています。
とは言っても、生活のことを考えると、早く退院したいものですが。
本日、午後7時に書き込み。
やっと、追いつきました。