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12月20日(木曜日)・「フランケンウィニー」(3D・字幕版)鑑賞。
12月20日(木曜日)・「フランケンウィニー」(3D・字幕版)鑑賞。_f0151647_13282188.jpg

12月20日(木曜日)・「フランケンウィニー」(3D・字幕版)鑑賞。_f0151647_13282147.jpg

12月20日(木曜日)・「フランケンウィニー」(3D・字幕版)鑑賞。_f0151647_13282187.jpg

12月20日(木曜日)・「フランケンウィニー」(3D・字幕版)鑑賞。_f0151647_13282162.jpg

木曜日の休みに、「フランケンウィニー」の3D・字幕スーパー版を観てきました。

観に行くつもりでいたところ、なんばパークスシネマの売店で、前売券にキーホルダーが付くというポスターを見て、欲しくなり、1300円の前売券を買っていました。

なんばパークスシネマは、前売券に3D料金500円追加で、昼頃からの上映。

TOHOシネマズなんばは、前売券に3D料金400円追加のところ、前にそれで入手していた3Dメガネ持参で追加は300円。
午前9時からの上映。

TOHOシネマズなんばで観ることにしました。

なんばパークスシネマの3Dメガネは、液晶シャッター方式で、電池とシャッター駆動装置が内蔵されているゴツいものです。
スクリーンからの信号を受けて高速でシャッターが開閉する方式です。

TOHOシネマズなんばは偏光メガネの方式で、私は自分のメガネの上に装着する形式のものを所有しています。

写真の中に、その偏光メガネもあります。

半券は紛失してしまい写真の中に入っていませんが、E列6番を購入しました。
E列8番に移動して、この映画館の、ど真ん中の席で観ました。
3D映画は、左右の中央で観るほうがいいですね。

TOHOシネマズなんばは、チケット売場は自動販売機になっていますが、3D映画に関しては、男性がひとり、受付にいました。

天保山のサントリーIMAXシアターで偏光メガネで、新宿高島屋の中のIMAXシアターで液晶シャッターのメガネで、「遥かなる夢・ニューヨーク物語」という同じ3D映画を観たことがありますが、どちらが優れているとかいうことはわかりませでした。
サントリーのほうは巨大スクリーンなので、その分、迫力があったように思いました。

20世紀末だったかに、コスプレイヤーをステレオ写真撮影するため、コミケットに、でじまるさんと一緒に行きましたが、その際、新宿高島屋のIMAXシアターに寄りました。

この時が液晶シャッター方式の初体験で、でじまるさんは、係員に、その3Dメガネに関する質問をされていました。

自分の撮った左右2枚1組のステレオ写真(立体写真)を2台のスライドプロジェクターでスクリーンに重なるように映写して、偏光メガネをかけて見るという部屋を、かつて持っていたことがありました。

関西ステレオ写真同好会の例会でも、そのようにして上映していたので、偏光メガネタイプの3D上映のほうが慣れたところがありますね。

関西ステレオ写真同好会の会長の松原さん宅や長老の玉井さん宅でも拝見したことがありました。
でじまるさんも、そうした部屋を持っておられたと思います。

「フランケンウィニー」は、1960年代か1970年代あたりのアメリカの話で、主人公の少年が、8ミリフィルムで撮影した自主製作の3D映画を、自宅で両親に見せている場面から始まります。

8ミリの映写機を2台並べて上映、紙製の3Dメガネをかけて鑑賞していました。

こうなると、偏光メガネ方式の映画館で観るのが、ふさわしいような気もしますね?

上映中、8ミリフィルムが燃えだして、同じ経験をしたことのある私には、なつかしいものがありました。

この映画自体、アメリカ版「三丁目の夕日」みたいなところがあるようですね。

ティム・バートン監督の自伝的作品といえるような気もしますね。

ティム・バートン少年も、飼い犬を怪獣に見立てての8ミリフィルム映画を実際に作られていたのかもしれませんね。

30年前に短編実写映画として作られた「フランケンウィニー」を長編の3Dで人形アニメ化されたとのことですが、その実写版、かつて、何かの映画に添えられて上映されたのを観た記憶があります。
ティム・バートン監督の何を観に行った時かな?
「エド・ウッド」だったような気がするけれど、どうかな?

ティム・バートン監督の人形アニメは、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」と「ティム・バートンのコープスブライド」と観ています。

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」は、のちに3D映画化されましたが、大阪では上映されなくて残念でした。

「ティム・バートンのコープスブライド」のキャラクターの人形の造形が好きで、パンフレットを購入して、しばしば眺めていました。

今回のキャラクターも、同様のデフォルメで、それが気に入って、観たかったところがあります。
700円のパンフレットを購入しました。

昔、自分が描いた「どこでも遭難です」というマンガのキャラクターと目の描写が同じなんです。

大きな円の白目の中に、黒目が点になっています。

そんなことは現実の人間ではありえないわけで、どうして、あのような目の描きかたをしたのかな?と思ってみたりもしています。

空に舞い上がる野球のボールを目で追った際の、その小さな点の黒目の移動の描写を面白く思いました。

ナソルというキャラクターが、爆笑問題の太田光さんによく似ているなぁ〜と思いましたが、ティム・バートン監督が来日された際、会ったか何かしたのかな?と思ってみたりもしました。

トシアキという日本人のキャラクターが出ていました。
日本人の喋る英語のように感じました。

死んだ亀を蘇生させる際、「どこへ行っちゃったんだ〜」と日本語を喋っていました。

その亀は巨大化するのですが、怪獣ガメラとソックリとなり、歩きかたは、まったく同じでした。

パンフレットのインタビューで、ティム・バートン監督は、「僕が子供のころ大好きなものを入れるとなると日本の怪獣映画は絶対はずせないだろ?」と応えておられました。

トシアキって、私が高校時代から所属していたサークル広場(現在も「月刊広場」を発行されているようです)に、1コママンガや4コママンガを主に描かれていた、森としあきさんがおられますが、ティム・バートン監督と知り合いになられたのかな?と、一瞬、思ってみたりもしました。
まったく、ありえないことでもないような気が?

事故死した飼い犬をフランケンシュタインのように蘇生させるお話ですが、よみがえった犬を家族に見つからないように主人公の少年がドタバタするのも、日本のマンガでおなじみの世界のように思いました。

モノクロの3D映画でしたが、私もステレオ写真撮影に熱中していた頃、モノクロの世界で立体感を得たいと思うようになり、モノクロのリバーサルフィルム(スライド写真用フィルム)で、いくらか撮影したことがありました。

モノクロの場合、東京の現像所にフィルムを郵送しないと現像ができませんでした。

泣ける場面がある映画でした。

日本映画の場合だったら、ラストは、一歩手前で終わっているだろうなと思い、そのほうが、しみじみとして考えさせられる気持ちになるように思いました。
もしかしたら、ティム・バートン監督も、そこで終わりたかったけれど、悲しいまま終わるのはどうも〜という意見を取り入れたのかもしれません?
まぁ、ほっとは、しましたが。

この映画の家族同様、私も自宅で3D映像を楽しんでいて、その部屋が雑誌で紹介されたことがありました。

退院後、久しぶりに出社したところ、同僚から、頬がこけましたねと言われました。

この写真の頃からは、20キロぐらい減量していると思います。

http://mblog.excite.co.jp/user/hitcity/entry/detail/?id=16428960
by hitcity | 2012-12-22 13:28 | Comments(0)

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
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