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10月31日(木曜日)・映画「マッキー」【3】
インド映画で私が好きなところ、歌の場面も豊富で楽しめました。
「僕はスーパーフライ」の連想があるからか、なんとなく、ムーンライダーズの曲の雰囲気があるような気がしたりもしました。
高橋幸宏さんのボーカルのような感じも私はしました。
いい音楽でした。
ブローチを手作りしているヒロインで、細密な仕事をしていることが伏線になっていて、そこにしびれました。
映画を観る前に予告編は観ないでいましたが、それは正しかったです。
その場面や、映画の中で衝撃を受けた場面が予告編にありました。
何も知らないまま御覧になることをお勧めします。
観たら観たらで観に行く気になっていいかもしれませんが?
「マッキー」というタイトルだけでは、なんのことかわかりませんものね。
「インドのハエ男」とかのほうがわかりらすいかも?
まぁ、「ロッキー」も、それだけではボクシング映画とはわからないわけだし、かまわないか。
「マッキー」とは、ヒンディー語で「ハエ」とのことです。
パンフレットを購入して映画館を出ました。
インターネット普及後は、気に入った延々しかパンフレットを購入しなくなりましたが、600円のパンフレットを購入し、大満足で映画館をあとにしました。