★又六さん
能面は裏からくわえているのでしたね?
世阿弥の唾液もついているかも?
私は美術館とは無縁の生活になってしまいました。
この10年ほどでは、天王寺で、フェルメール、葛飾北斎や多数の浮世絵師、住吉大社関係、歌川国芳、ボストン美術館所有の日本の美術品、京都で河鍋暁斎、神戸と大阪で横尾忠則、天保山では、ディズニーアート展、スタジオジブリのレイアウト展、ガンダム・アート展、宝塚歌劇、井上雄彦、ダリ、安藤忠雄、サントリーのポスターコレクション、それぐらいでしょうか?
百貨店や画廊のもの、京都国際マンガミュージアムと手塚治虫記念館、文学関係のものは除きました。
行きたいと思う展覧会もあるのですが、例によって、経済的事情というやつです。
先月まで開催されていた「貴婦人と一角獣展」には行きたかったのですが、一家苦渋のため(こちらに変換されてしまいました!)、行くことができませんでした。
天保山で開催中の「藤城清治ファンタジー展」も興味がありますが、ナビオ阪急の中にあったナビオ美術館で観た記憶があり、まぁいいかと。
この前の土曜日、神戸の横尾忠則現代美術館で、横尾忠則さんと瀬戸内寂聴さんのトークショーがあるとのことでしたが、昔、つかしんホールで、おふたりのトークショーを拝見したことがあるので、これも、まぁいいかと。
検索してみたら、横尾忠則さんの足の怪我のため、12月14日(土曜日)に延期されたとのことでした。
近ければ、すんなりと行く気にもなるのですが。
佐々木マキさんの展覧会にも行きたかったのですが、滋賀県は遠すぎます。
路面電車に乗れば20分ほどで到着する、あべのハルカスの中に美術館ができるようなので、そこは行きやすいので、楽しみにしています。