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> メモ帳
> 7月29日(火曜日)・コメント欄(柴崎友香さん)
★又六さん

NHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」の主人公の娘は子供の頃から自然の摂理というものに興味があって、妊娠してみたいからという理由で求婚していましたが、同様に、人を殺してみたいと興味を抱く少女もありえるのですね。

NHK朝の連続テレビ小説は、「てるてる家族」と「ゲゲゲの女房」と「あまちゃん」と「ごちそうさん」を1度も欠かすことなく観て、今回の「花子とアン」もそのつもりでいましたが、今日、とうとう見逃してしまいました。

午前4時から正午までの勤務を終え自転車で帰宅すると昼の再放送に間に合い、それで観ているのですが、猫の食糧を購入するため遠回りして、ちょうど午後1時の番組終了時に帰宅、念のため毎日、朝の放送をタイマー録画しているので、それを観ようとしましたが、ハードディスク残量の関係からか2分間しか録画できていませんでした。
「花子とアン」の完全鑑賞記録は途絶えました。

まぁ、朝ドラの私にとってのベスト1とベスト2と思っている「カーネーション」と「てっぱん」を、それぞれ1回ずつだったか見逃しているので、それを差し置いて、あまり完全鑑賞記録を作りたくないところもあるのですが。

昨日の朝日新聞の朝刊の広告で、柴崎友香さんが芥川賞を受賞されたことを知りました。
柴崎友香さんの「その街の今は」という小説が好きで、テレビドラマ化されたのも観ましたが、素晴らしい出来のドラマだと思いました。
それで、そのドラマの映像をユーチューブで観ることができないかな?と検索してみましたが、残念ながら見つかりませんでしたが、そのドラマの主演男優のブログを見つけました。

で、その人物が「花子とアン」の花子の夫であることを知りました!
この男優は「花子とアン」で初めて見たと思っていたのですが。

又六さんがコメント欄に御覧になられたと書かれていた記憶があるのですが、映画「HK/変態仮面」の主演俳優でもあったのですね。

↓そのブログです。
●2012-01-21 08:23:21
再放送『その街の今は』
http://ameblo.jp/suzuki-ryohei/entry-11141589661.html
7月29日(火曜日)・コメント欄(柴崎友香さん)_f0151647_1814791.jpg

★田中平吉さん

ブラックマヨネーズの小杉さんは、シャンプーでしょっちゅう、頭を洗っていたら、髪の毛が薄くなってきたとテレビで言っていたことがあります。
私は、毎日、シャンプーなしで頭にシャワーだけ浴びるようにしています。
まぁ、たまにはシャンプーを使うことはあり、シャンプー代の経費削減という理由のほうが大きいでしょうか。

「あまり見たくない水着姿の漫画家→水着しげる」とのことですが、その写真は何かの本で見たような記憶があります。

帰宅後、平日の午後2時から6時までの生放送番組の「ちちんぷいぷい」を観ていますが(明日のゲストは市川海老蔵さんということで楽しみです)、以前、円城塔さんが芥川賞を受賞された際、円城さんがツイッターに「ちちんぷいぷいから取材に来ないかな」と書いておられたそうで、その後、司会の西靖アナウンサーと飲み屋で対談をしている場面が放送されていたことがありました。

今回の芥川賞受賞の柴崎友香さんも、5月に心斎橋の建物めぐりをされている録画が放送されていました。
大丸心斎橋店が改築される予定とかで、その関係でした。
柴崎友香さんの小説に、大丸心斎橋店の外観についての詳しい描写をされたものがあるらしく、その小説も読んでみたくなりました。

ジュンク堂書店・千日前店の店頭に、この店が小説に登場しますという手書きポップつきでサイン本が置かれていて、購入したことがありました。

今度の日曜日の午後2時から紀伊国屋書店の梅田本店でサイン会があると新聞広告にありました。
私は、けっこうサイン会に行っていますが、この店でのサイン会に行った記憶は、椎名誠さん、平野啓一郎さん、原りょうさんだけですね。

●9/22=2★★ジュンク堂書店・千日前店へ     2009.9.25.  
http://hitcity.exblog.jp/12004264/

に、柴崎友香さんの本のこと、「コミックヨシモト」創刊号に漫才コンビのシャンプーハットとスマイルにサインをしてもらったことなどを書いていますが、そこから柴崎友香さん関係を、ここに転載させてもらいます。

■↓転載■

「その街の今は」(柴崎友香)新潮社。

【昨日、バイト帰りにジュンク堂に寄ったらフェアーコーナーの
片隅で昔の絵はがきを売っていて、三十枚ほどがひと束で八百円と
いうのが高いような気もしたけれど買ってしまった。】

と、最初のほうに、いきなりジュンク堂の千日前店(当時は、
ナンバ店と言っていました)が出てきました。

主人公の女性が、昔の大阪の風景の写真に興味を抱いたきっかけとして、
大学のとき、地理学の授業を取っていて、その時にみた空中写真が紹介
されていました。

【空中写真は、少し角度をずらした二枚の写真がほぼ重なり合うように
撮られている。それを、ステレオグラムという一時流行ったなにかの形が
浮かんでくる絵のように寄り目にして見るか、専用の立体鏡で見ると、
写真の中の街が立体的に見える。実際よりも強調されて見える
その立体感というのは、驚くほど鮮明で迫力があり、自分が今その街の
上空にいるように見えて、作業そっちのけでずっと覗いていることも
多かった。】

立体写真愛好家としては、嬉しい描写でした。

古本とかレコードとか仕入れてネットオークションに出している青年との
やりとりで、

【「そういうの、お金になるの?」
 「今までの最高は、百円が一万円やな」
 「ほんまに? 万馬券やん」
 「上村一夫って知ってる? そいつが歌っているレコードを
  マニアが競り合って。それ以降そんなええ話はないけど。
  まあ、小遣いかせぎやな」】

なんていうところも、楽しめました。

今は、新潮文庫になっています。

340円ですので、書店で何か買おうかと迷った際には、
買っていただきたいなぁ〜なんて、人に勧めて、勝手に応援したく
なってしまうような、好きな小説です。
by hitcity | 2014-07-29 18:15 | Comments(0)

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
by hitcity
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