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> メモ帳
> 瀬戸内タートルくらぶ@大ギンガ書房
「山坂書房」は三好吾一さんと大西真人さんによるマンガグループの名称です。
おふたりは、山坂ヨサンセンさんという御名前で合作マンガも描かれています。
おふたりとも「漫画雑誌 架空」にもマンガを発表されていて、三好吾一さんの「城山」と私の「1973年のマトリョーシカ」というマンガが同じ号(月刊漫画 架空2010年9月号)に掲載されていました。

山坂書房のブログを、たまに拝見していますが、7月に覗かせてもらったところ、6月に更新されていて(1月から半年ぶり)、三好吾一さんの別名、ふりすBさんとしての作品展の告知を拝見、その場所が、我が家の近所なので驚きました。

どれぐらいの近さかと言うと、スマートフォンで出発場所と到着場所を入力して測定できる「ナビ・アプリ」を使ってみたら、800メートルで徒歩10分と出ました。
自分の脚では、そんなにかからないように思います。
自転車では2分ほどの感じです。

展示会場でもある「大ギンガ書房」は今年の5月に開店されたそうですが、そのことは知りませんでした。
我が家から南のほうにあり、私は出かけるとすると北に向かうか勤務地の西に向かうかしていて、そちらに向かうことはなかったからでした。

勤務地からの帰り、「大ギンガ書房」から「ナビ・アプリ」では、400メートル、徒歩5分の南海電車の住ノ江駅にある本屋や100円ショップには寄ってはいるのですが、「大ギンガ書房」のある商店街を覗くことはありませんでした。

午前3時から正午までの勤務のところ、14日の火曜日は仕事が1時間早く終了し、帰りに自転車で寄ることにしました。

●山坂書房 (ブログ:山坂荘)
瀬戸内タートルくらぶ@大ギンガ書房
http://yamasakasou.blog35.fc2.com/
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商店街を歩いていていると、ふりすBさんの明るいホノボノとした絵が目に入ってきます。
なんとなく以前から馴染みのある店のような気分にもなってきました。

若い女性が店番をされていたので、この絵を描いた人と会ったことがありますと伝えると、コミティアでですか?と言っておられました。

山坂書房の刊行物が閲覧用に置かれたテーブルがあり、ノートも設置されていたので、訪れた日時を記しておきました。

ふりすBさんの「4コマ漫画集」が200円(税込)で販売されていたので購入しました。

店内の本を見てまわりましたが、趣味の合うところがあり、価格も安く、いい店だなと思いました。
小学館クリエイティブの楳図かずおさんの箱入りの復刻本が4セットあり、うち1セット(2冊入り)が定価3600円(税別)が1500円(税込)で、迷いましたが、経済事情を考えて自重しました。

定価1905円(税別)の「奇縁まんだら」(瀬戸内寂聴/画・横尾忠則)が400円(税込)で、2008年の刊行当時、本屋で欲しいと思っていた記憶が蘇り、購入しました。

「コミックロケット」(6号)というマンガ同人誌も置かれていて、中を見たら、三好吾一さんのマンガも載っていて購入することにしました。400円(税込)。
店の女性が「夫が作りました」と言っておられました。

こうしてマンガ同人誌を買えるような店が近所にできたことを嬉しく思いました。
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「瀬戸内タートルくらぶ@大ギンガ書房」は、7月24日(金曜日)まで開催されていて、25日(土曜日)が作品の搬出の予定日とのことです。

あと1週間、延長されないかなぁ~と思ってしまいました。

8月1日(土曜日)に、住吉大社の夏祭りの御神輿渡御という、神馬や人力車に乗った巫女さん、住吉踊りの少女たち、大きな船の形の山車、御神輿のパレードがあります。

「大ギンガ書房」の前も通過し、アマチュア写真家など人で賑わい、店頭の、ふりすBさんの富士山と御神輿が一緒に入った写真が撮られたら面白いだろうなぁと思いました。

町内会の会長に頼まれて私も一度、御神輿を担いで、このパレードに参加したことがありました。

毎年8月1日の午後2時頃に住吉大社の境内を出発、多数の人間が御神輿を担いだまま太鼓橋を渡ります。
太い綱を使用しましたが、よくあんなことができたなぁと思います。

●住吉祭神輿渡御
http://hitcity.exblog.jp/22651479/

の横断歩道で御神輿の写真の場所にバス停があり、そこから5つ目のバス停で降りると長居スタジアムがあり、8月1日(土曜日)と2日(日曜日)は、長居スタジアムで福山雅治さんのコンサートがあるので、「大ギンガ書房」のついでに、それをスタジアム外でタダ聴きしに行かれることも可能でしょう。

この横断歩道の場所から、まっすぐ細い紀州街道を御神輿のパレードが続き、「大ギンガ書房」の前に。
そこから「ナビ・アプリ」によれば、550メートル、徒歩7分のところに大和川があり、ブログの写真のように御神輿が川を渡っていきます。

御神輿のパレードは、路面電車の阪堺電車の「住吉鳥居前」「細井川」「安立」「あびこ道」「大和川」の駅の間に沿っています。

「大ギンガ書房」は、南海電車の「住ノ江駅」からは、400メートル、徒歩5分ですが、阪堺電車の「あびこ道」からだと、200メートル、徒歩3分です。

「あびこ道」の駅にある車庫は、このブログで「路面電車まつり」として常連として登場しますが、映画「どついたるねん」で原田芳雄さんが赤井秀和さんを指導する場所として登場していました。

あべのハルカスの足元の「天王寺駅前」駅から、「あびこ道」行き「浜寺駅前」行きに乗ると到着します。
かつては「住吉公園」行きというのがありましたが、現在は、早朝しか走っていないようです。

JR新今宮駅からは南海電車の新今宮駅に乗り換え、住ノ江駅まで乗ることができますが、阪堺電車の「新今宮駅前」駅から路面電車に乗り換えることもできます。
「新今宮駅前」駅の真下には、地下鉄・動物園前駅があり、そこからの乗り換えも可能です。

阪堺電車の2両編成の低床の新型車両は、「天王寺駅前」駅からだけの運行で、遠方からのかたは、新たな観光名所の、あべのハルカスを眺めて、天王寺から「大ギンガ書房」に向かうのがいいかもしれませんね。
by hitcity | 2015-07-18 01:04 | Comments(0)

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
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