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野谷さんと宮沢賢治と畑中純と猫達とシカク【前編】
●「猫町新聞」119号
http://shinsekai.hannnari.com/neko_news.htm が山賀清春さんから届いて、通天閣の近くのジャンジャン横丁で「宮沢賢治と畑中純と猫達」展が、11月19日(木曜日)から23日(月曜日・祝日)まで開催されることを知り、神奈川からそれを観に来られると、野谷真治さんから18日(水曜日)に電話がありました。 私は、その展覧会のことは知りませんでした。 土曜日に新幹線で新大阪駅に到着したところで電話をかけてもらい、それから私も現地に向かうと、ちょうど同じぐらいの時間になるでしょうと伝え、当日に電話をかけてもらうことになりました。 我が家からは路面電車1本で向かうことができますが、その阪堺線の電車の本数が1時間あたりで半分ぐらいになっていることを忘れていました。 野谷さんから電話がかかってきた時の次の電車が最寄り駅に着くのは20分後あたり、その時間、野谷さんに待ってもらうことになります。 自宅そばのバス停から路面電車より10分ほど前に来るバスに乗り、地下鉄に乗り換え、待ち合わせの動物園前駅に向かいました。 そのほうが早い気がしましたが、そのまま路面電車で行くのと違わない到着時間になってしまいました。 土・日・祝の大阪市バスと地下鉄の1日乗車券の600円で、この日は済み、路面電車の210円はトクしたことになりますが。 野谷さんからは午後1時6分に新大阪駅から電話があり、待ち合わせ場所で合流したのは、午後1時50分頃になってしまいました。 御都合があり、午後4時16分の新幹線こだま号で小田原駅経由でお帰りになられるとのことで、大阪の滞在時間は、2時間ほどしかなく、ジャンジャン横丁だけの滞在になるかもしれず、そうなると、地下鉄の新大阪駅から動物園前駅の往復料金は560円になりますが、野谷さんには、念のため、市バスと地下鉄の1日券600円を買って、来られるように、電話でお勧めしました。 地下鉄・動物園前駅の1番出口を出たところで野谷さんと合流しました。 目の前に、桂ざこばさんが作られた寄席小屋の「動楽亭」があります。 一度入りたいと思っているのですが、まだ入ったことはありません。 野谷さんは1コママンガ専門誌「EYEMASK」の編集発行人で、私の1コママンガを載せてもらっていますが、私は、1コママンガのアイディアを考えている際、「笑点」の大喜利に参加しているような気分になるときがあります。 野谷さんの作った寄席小屋「EYEMASK」に出演している落語家と言えるかもしれませんね。 すぐそばにあるガード下をくぐると、ジャンジャン横丁です。 ジャンジャン横丁の中、会場の「swing MASA JAZZ HOUSE」に向かう野谷真治さん。 このブログの記事別アクセス数を見たら、新規の書き込みは、1日、5人から20人までというところです。 学校の教室で、自分の同級生に、昨日行ったところだと写真を見せる気楽な感じだと、御了承、お願いしたいと思います。 せっかく遠方までお越しいただいたので、記念写真を1枚でも。 写真の左のほう、山賀清春さんが猫の絵を描かれたブローチが、ズラリと展示されています。 写真の上のほうに、額装され並んでいるのは、畑中純さんの作品です。 写真の下のほう、小さく額装され並んでいるのは、畑中純さんの奥さんの畑中真由美さんの作品です。 畑中純さんの著作物や、作品が掲載されている雑誌の「月刊漫画ガロ」や「コミックばく」も、たくさん閲覧用として置かれていました。 ギャラリー内には、お客さんがいなくて、山賀清春さんが、この机に向かって、ブローチに猫の絵を描かれていました。 あちこちに、猫の絵の描かれたブローチが展示してあり、まるでギネスに挑戦されているかのように壮観でした。 ユズキカズさんの作品です。 右上の額装された絵の制作期間が2ヶ月半で、展示されている色紙の絵を描かれるのに30分かかったのを見たとか、山賀清春さんが話しておられました。 私は、そのように、ゆっくり、丁寧に絵を描くかたの作品を好みます。
by hitcity
| 2015-11-23 02:55
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by hitcity
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