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復刻「少年ジャンプ」創刊号
●7月18日(火曜日) 午前3時から正午までの勤務のところ、火曜日は午前2時半からの勤務。 その代わり、午前11時に終了した。 早く勤務が終了した場合は、帰宅時に近くを通る南海電車の住ノ江駅の構内にある「ガスト」 で日替わりランチ(539円)を食べて帰ることが多い。 この「ガスト」ができてから駅構内は自転車の進入禁止になり、外の自転車置き場に自転車を置かなくてはならなくなり、それまでは毎日のように自転車で前まで乗り付けていた構内の本屋に面倒なので立ち寄らなくなった。 久しぶりに、その本屋に寄ってみたら、レジの横に、「週刊少年ジャンプ」の創刊号と最大部数653万部を達成した号の2冊の復刻版のセットが、数冊、置かれていた。 税別833円とのことで、「週刊少年ジャンプ」の創刊号を読みたくなり、買ってみることにした。 この創刊号は発行時に購入していて、長らく手元に置いていたが、入院するにあたり、売りに行きました。 その際の買い取り価格は7千円だった。 ●原画や本を売りに行きました。 2012‐10‐23 http://hitcity.exblog.jp/18095383/ に、その日に梅田まで売りに行ったマンガの生原稿や本を列記してあり、手塚治虫さんの「陽だまりの樹」の生原稿を2万5千円で手離していたが、のちに10万円近くでネットで取り引きされていると、このブログのコメント欄で、入江さんが教えてくださったとも記憶しています。 屋我平勇さんが御自分の水木しげるさんの貸本マンガを2冊売って、それを入院見舞いとしてくださったことを、そのブログに書いていましたが、2冊で、2万6千円になっています。 久しぶりにブログを読んでみて、しみじみと感謝の思いが強くなりました。 ありがとうございました。 集英社の月刊誌「少年ブック」が休刊になり、そのかわりに週刊誌の「少年ジャンプ」が発行されることになったと記憶していましたが、復刻された広告を見てみたら、平行して発行されていた時期もあったようですね。 月刊誌の「少年ブック」は突然の休刊の発表で、「バンパイヤ」(手塚治虫)の第2部が、突然の打ち切りっ!というような場面で終了していました。 秋田書店の新書判のサンデーコミックスで、「週刊少年サンデー」連載の「バンパイヤ」の第1部が、全2巻で発行されたのち、「少年ブック」連載の途中までの第2部が第3巻として刊行され、第4巻が描き下ろしで刊行予定ということだったが、とうとう出ないままとなりました。 「週刊少年ジャンプ」は初めは隔週刊だったと思います。 この創刊号には、アメコミの「フラッシュ・ゴードン」の翻訳版が掲載されたりしていますが、初期の「少年ジャンプ」は、そういうマニアックなところがありました。 「COM」というマニアックな月刊誌がありましたが、私は似たような印象を初期の「週刊少年ジャンプ」に抱いていました。 地味好みというのでしょうか。 私が高校生の時に投稿した「ボール買い占め」という15ページのギャグマンガが初代編集長に選ばれて月刊誌の「別冊少年ジャンプ」に掲載されたことがありましたが、初代編集長と私の地味好みが合致した結果だと思います。 「週刊少年ジャンプ」は2代目編集長以降、派手好みになり、マニアックな企画もなくなり、私は離れていくことになりました。 私の地味なマンガを投稿しても反応がなくなりました。 復刻セットの最大部数号の頃には、私は「少年ジャンプ」を読まなくなっていました。 最近、ツイッターで、「どおくまんインタビュー」が紹介されていたので、それを拝読しましたが、どおくまんさんも「別冊少年ジャンプ」でデビューされていて、当時のことについて語っておられますが、原稿料が1ページ1千5百円だったとのことで、私と同じだったんだなと思いました。 「月刊漫画ガロ」でデビューをされ、「少年サンデー増刊号」などにマンガを発表されていた淀川さんぽさんに、その原稿料の金額を言うと、「安いなぁ~!」という反応だったことを記憶していますが、どおくまんさんも、そう思っておられたようですね。 久しぶりに「週刊少年ジャンプ」の創刊号を復刻版で再読、やはり、自分は、このころのマンガに馴染めるなぁ~と、しみじみとしました。 ●どおくまんインタビュー【前編】 https://magazine.manba.co.jp/2017/05/22/special-dookuman-interview01/ 「週刊少年ジャンプ」の創刊号の巻頭カラーのページは「くじら大吾」(梅本さちお)ですが、当時は、黒インクなしで、赤・青・黄の3色によるカラー印刷で、枠線やセリフの文字が青色だというのが懐かしいですね。
by hitcity
| 2017-07-18 20:24
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by hitcity
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