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映画「忍びの国」とスクリーントーン
大晦日に、その年に観た映画の面白かった順を、このブログで発表しているので、観た映画については、このブログに書くことにしているのですが、つまらない映画だと、どうも書く気が起こりません。 かなり前に観た映画のことになります。 ●7月7日(金曜日) 忍者映画が公開されるとなると無条件で観に行きたくなります。 昨年は、「真田十勇士」を観に行きました。 つまらなかったです。 7月1日(土曜日)に公開された「忍びの国」も観に行くことにしました。 7月7日(金曜日)の午前3時から正午までの勤務を終え、帰宅後、観に行くことにしました。 5月のなかばごろからかな、6月と7月の土曜日と月曜日の勤務の休日は、自宅でマンガ制作にとりかかるようにしていました。 翌日の8日(土曜日)はスクリーントーンの貼り込み作業をしたくて、前日にスクリーントーンを買っておこうと思い、私の知る限りでは、あべのHOOPの中の画材店のカワチがスクリーントーンは豊富で割引き価格でもあるし、画材店の中の通路も広く、狭苦しい思いをしなくてもスクリーントーンを選ぶことができるので、そこへ行くことにしました。 路面電車(210円)で天王寺に向かうので、ついでに近くの映画館「あべのアポロシネマ」で「忍びの国」を観ることにしました。 上の写真は、阪堺電車(路面電車)の天王寺駅前駅を、あべのHOOPに向かいながらスマートフォンで撮影したものですが、時刻表示は午後2時58分になっています。 駅の改装工事のあと、歩道橋まで階段であがることができるようになり、それまではグルゥ~と遠回りをしていましたが、半分ぐらいに短縮、駅からあべのHOOPまで3分ほどで到着することができました。 我が家から路面電車の駅までは徒歩3分ほどで、天王寺までは20分かからないと思うので、半時間ほどあれば、スクリーントーンを購入することはできるわけですね。 さすがに、スクリーントーンは、コンビニでは買えませんね。 スクリーントーンは、だいたい、アミやグラデーションのものを買うことになりますが、色々と見知らね模様のものがあり、試しに買ってみたりもします。 スクリーントーンを5枚ほど購入しました。 この写真のスクリーントーンは店で初めて見ました。 あるコマに使えるかな?と買って、試す気持ちで貼りましたが、けっこう効果的に使えたような気がします。 こういうときは嬉しいものですね。 擬音の描き文字の中に、効果的なスクリーントーンを貼りたくなり、文字によってアミの濃さを変えてみたり、グラデーションを使ってみたりしましたが、もっと雰囲気が出るものをと試行錯誤、文字自体の描き直しからはじめ、5度、貼り直しましたが、このスクリーントーンを試しに使ってみたら、予想外に、しっくりときたので、これで決めました。 マンガを描く人のツイッターなどで、今日は何ページしか描けなかったとか、描く速度を気にされているのを、よく目にしますが、私の場合、こうしてやり直してばかりで、逆に、わざと完成させないようにしているのか?と自問自答することもあります。 マンガを描くというよりも、研究をしているという気分が強いのかなと思ってみたりもします。 この画材店で、よく購入している、様々な種類のグラデーションが1枚に収まったスクリーントーンを、まず目当てにして来たのですが、それは品切れになっているようでした。 映画を観たあと、地下鉄でナンバの画材店に行こうかと思ったけれど、そこになければ、心斎橋や梅田まで行かなくてはならないし、しんどいので、それは、また今度でいいかと、映画を観たあと帰宅しました。 そのスクリーントーン会社のサイトを見たら、その種類のスクリーントーンは見当たらず、通信販売はセット売りになっているようでした。 そのスクリーントーンの番号で検索をしてみると、1枚でも通信販売をしている画材店のサイトがあったので、7月11日(火曜日)に注文をしたら、7月14日(金曜日)に届きました。 1枚492円で、送料+手数料として650円。 合計1142円になりますが、交通費や手間を考えると安くつきますね。 スクリーントーン1枚に、たいそうな梱包で届きましたが、スクリーントーンを保管するのに便利です。 スクリーントーン選びに没頭していて、気がついたら、映画の上映時間の10分ほど前になっていました。 しまった! あべのHOOPから、あべのアポロシネマまで、10分では無理だ! 間に合わない! ところが、あべのハルカスができて、あちこちに近道になる通路ができていて、子供の頃から馴染んでいた場所でもあり、こういけば早いのではという予測のもとに走っていけば、5分もかからない感じで到着しました。 ワープした気分。 映画館の入口で撮影した時間は、午後3時42分となっています。 天王寺は学生の多い街で、ナンバや梅田に比べて、若い女性がよく目につきます。 嵐の大野くん主演ということで、映画館も若い女性が多い。 私と同じ列で3つほど離れた席に女子高生が独りでいて、自分も高校時代、いつも独りで映画を観に行っていたので、懐かしい気持ちになりました。 つまらない映画でした。 織田信長の1万ほどの大軍に忍者が少人数で対抗するという謳い文句になっている映画ですが、1万ほどの大軍などは登場しません。 大軍をほのめかす灯りが夜道に連なっている景色が挟まるだけです。 運動場で小さな合戦をしているという描写に終始していました。 和田竜さんの直筆サイン本が置かれていたので、「のぼうの城」を買って読んでみたことはありました。 映画化された際、TOHOシネマズ梅田で、野村萬斎さん、上地雄輔さん、山口智充さんによる舞台挨拶つきを観に行きましたが、主人公の原作のボウヨウとしたキャラクターは、野村萬斎さんの見た目などから、そもそも無理なような気がしました。 和田竜さんの原作の小説の「忍びの国」は未読ですが、ストーリー展開からしてみて、嵐の大野くんと、そう離れたキャラクターではないような気はしましたが、どうなんでしょう。 冒頭、土遁の術で、地面の中に埋まった人間が飛び出してくる描写がありましたが、どう見ても、自分ひとりで埋まることができるようには思えませんでした。 映画のスタッフに上から土をかけてもらったに違いないと思いましたが、実際の忍者も、土遁の術では、仲間の手助けが必要だったのかな。
by hitcity
| 2017-08-12 05:47
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Comments(2)
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by hitcity
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