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> メモ帳
> cafe・galleryタロイモ「第6回マンガ描きさん交流会」
●10月15日・日曜日

午前3時から正午までの勤務のところ、1時間15分の残業となる。
以前は日曜日は仕事量が少なく、午前10時頃に終了ということが、けっこうありましたが、他所の部署の仕事を手伝うようになり、残業が多くなりました。

日曜日に早く終了できた際には、生野区や布施のほうでのヌードクロッキー会に行ったりしていましたが、行くことができなくなってしまいました。

この日は、松屋町のcafe・galleryタロイモでの「第6回マンガ描きさん交流会」があり、それは午後6時から8時まで開催で、じゅうぶん間に合うので、行ってみることにしました。
翌日の月曜日は休みなので、時間も気にしなくていいですし。

1ヶ月前に、家族で飼いはじめて20年、私とのふたり暮らしになって7年になる猫が亡くなり、寂しくなり、これからは人間と付き合うようにしないといけないなぁと思いました。

そんな折り、タロイモのサイトで、第6回マンガ描きさん交流会の予定を知りました。

以前にその交流会に行ったことがあり、更にその前に、ネーム添削道場というのに参加したことがありました。

描いているマンガの中の1コマの人物の絵のポーズが難しくてどうにもならず、誰かモデルになってもらえる人がいないかと、インターネット検索をしたあげくにたどり着きました。

ネーム添削道場に参加されている女性のかたにポーズをとってもらい写真撮影をさせてもらいました。

私が参加させてもらった交流会の時は、女性のかたと私のふたりだけの参加者でしたが、前回は8人ほどの参加者だったようで、賑やかな集まりに久しぶりに参加すれば、猫がいなくなった寂しさも、いくらか癒されるのではないかと思い、前日に予約をさせてもらいました。

その直後、タロイモさんのツイッターで、参加者2名との告知がありました。

当日になって、10時間の肉体労働のあとだし、雨だし、参加者ふたりとは寂しいし、行く気が失せてきたところもありましたが、予約をしていることだし行くことにしました。

それに、火曜日の午後に年に一度なのかな、ガスの点検にガス会社の人間が来る予定になっていて、人の足の踏み場を作るため、月曜と火曜の休日は、家の整理作業にかかりっきりになる予定、外出はできないし、今日のうちに本を買っておきたいという気持ちもありました。

食事をしたり入浴をしたりしたあと、午後4時半頃に家を出て、路面電車で天王寺に向かいました。

地下街の飲食店で何か食べるつもりでしたが、間に合わなくなりそうなので、立ち食いそば屋で簡単に済ませることにしました。

それで、JR天王寺駅の1階にある立ち食いそば屋に向かいました。
この店は、なかなか美味しい気がしているので、しばしば訪れます。

ちょうど午後5時でしたが、立ち食いそば屋のすぐそばで、立憲民主党の枝野幸男さんが選挙演説をしていました。
有田芳生さんも来ているとのことでした。
そういうテレビで見慣れた人がいるとなると、どこどこ?と探してみたりしますが、肝心の立候補者は、あまり見ないことになりますね。

そういえば、10月10日の火曜日に、ナンバまで、「午前十時の映画祭」の「野良犬」を観に行きましたが、南海ナンバの駅前の横断歩道を渡る際、そこで選挙演説の準備をしていましたが、あとでニュース番組を観たら、そのあと30分ほどしてから、日本維新の会の松井一郎さんが演説をしていたようです。

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立ち食いそば屋で、300円で、月見うどんを食べてから、歩道橋を渡って、あべのハルカスの中のジュンク堂書店へ。

飼っていた猫の思い出をマンガに描こうと思っています。
亡くなった時のことをこのブログに書こうと思ったのですが、どうしても、はじめて我が家にやって来た時のことから順序通りに書いていきたくなり、そうなると、膨大な長さのブログとなっていきます。

そこでマンガとして、すこしずつ描いていこうかと思いました。
それで絵コンテを15ページほど描いてみたのですが、私の語りに絵を添えるという進行になっていきます、いわゆる、エッセイマンガということになるのでしょうか。

そういえば、角川書店の「本の旅人」という無料配布の冊子を、本屋で、ときどき入手していましたが、そこに大島弓子さんが飼い猫についてマンガで描かれていたなぁ、エッセイのようなマンガだったなぁと、検索してみたら、角川文庫になっていたので、とりあえず第1巻を購入することにしました。
「グーグーだって猫である・1」(大島弓子)です。

ちくま文庫の「猫の文学館」(和田博文 編)の1と2が平積みされているのに気づく。
他にも猫の小説のアンソロジーを、文庫本で、かつて見かけたことがありましたが、読みたいとは思うものの、猫と暮らしていた際には、猫の死について書かれているのを目にするのはイヤだったので避けていました。
読んでみようかなという気になり、とりあえず、1のほうを購入する。

岡本一平さんの「猫の恋」という作品が収録されている。
猫の思い出のマンガは筆ペンで書こうかなと思案したりしていたので、参考にできるかもしれない。
筆ペンでは、川勝徳重さん編集発行の「蝸牛」の時代劇マンガ特集号用に提出した「虫侍」という32ページのマンガを描いたことはありました。
時代劇に合っているかなと思ったわけですが、筆のタッチで描けば、エッセイ感が強調できるのでは?と、なんとなく思った次第でした。

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地下鉄・谷町線で天王寺駅から谷町六丁目駅まで、地下鉄・鶴見緑地線に乗り換え松屋町駅下車(180円)、駅から徒歩わずかで、cafe・galleryタロイモに到着。
午後5時58分。

私のすぐあとに、もうひとりの参加者の女性が来られました。
参加費500円を支払い、Gペンブレンドのホットコーヒーをいただく。

女性のかたは、前回の交流会に初めて参加されたとのこと。
前回は8人ほどの参加者がいたのかな、タロイモのサイトで写真を拝見、私もその賑やかな様子を見て猫を亡くした寂しい気持ちが紛れるかなと思ったことが今回の参加の動機で、その女性のかたも、その会が楽しくて再度やってこられたのでしょう、それが、おっさん独りとテーブルで対面する形の今回、さぞやガッカリされたことでしょう。
色っぽい女性のかたで、そういう人と相席の機会はないので、私は嬉しかったですが。

女性と私が対面する形で、横のテーブルに店主の白川タロイモさんが座って、3人での交流会が始まりました。

前にもふたりだけの時がありましたとタロイモさんが説明をされましたが、その会は、私が参加、あと女性がおひとりの時のことです。

参加の予約申し込み者が独りだけの場合は開催中止になるそうですが、4人以上ぐらいでないと中止にするほうがいいのでは?と思ってみたりもしました。
予約者ふたりの場合、当日、急に都合で参加できない人が出てきて独りになるということもありがちな気がしますし。

交流会って、もっと交わる印象があります。
検索してみたら、「交流」という言葉は「交番電流」の略とか。
不在の交番で携帯電話の充電をするほうが、交流会らしいのかもしれないと思ってみたりもしました。

タロイモさんが箱の中に、様々な質問事項を書いた小さな紙をたくさん入れていて、箱の中から独りずつ抽選するように紙を取り出し、その質問に皆で答えていくことになりました。

「初めて読んだマンガは」「初めて描いたマンガは」「マンガを描く用具で今まで使用したことのないもので使いたいと思うものは」などという質問が出ました。

若い人は「伊賀の影丸」は御存知ではないのですね~。
同じ横山光輝さんの作品では、「鉄人28号」や「三国志」は知られているようでしたが。

おふたりとも出版社への持ち込みをよくされているようで、女性のかたが最近に持ち込みをされた作品を見せてもらいました。
おふたりとも、コミスタとかクリスタとかいうマンガ制作用ソフトでパソコンでマンガを描かれているそうで、そうしたものに触れたこともなく興味深く拝見しました。

私もパソコンでマンガを描いていましたが、描画ソフトのイラストレータのみでやっていました(補助的にフォトショップ)。

今まで使ったことのないマンガ用具で使いたいものという質問については、そうしたマンガ制作ソフトと答えたいところですが、パソコンが故障して以来、手描きに戻りましたし、つけペンや筆ペンではマンガを描きましたが、ミリペンなどのサインペン類では描いたことはなく、それで描いてみたい気持ちもあります。

午後6時からの交流会は予定通り2時間で終了、恒例の寄せ書きとなりました。

用意されたサインペンで、何も思いつかないままに描いてみましたが、猫の思い出のマンガも、サインペンで、こんな感じで描いてみようかなと思ってみたりもしました。

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年1回発行されているという同人誌「月刊タロイモ」の発行された2冊分と白川タロイモさんの4コマ漫画集「チャーリーの冒険」を購入しました(300円×2+200円)。

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関ジャニ8のテレビ番組でcafe・galleryタロイモが紹介されたことがあり、白川タロイモさんも出演されていました。
このブログの6月24日にテレビ画面の写真を載せています。
http://hitcity.exblog.jp/27919272/

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白川タロイモさんは、「電脳マヴォ」というところで「ショートギャグ・タロ毛タイム」という作品を発表されているようです。
toko.takekuma.jp

パソコンが故障してインターネットはスマートフォンでするようになりましたが、それでwebマンガを読むのは豆本でマンガを読むような至難の技で、webマンガからは縁遠くなりました。

ツイッターなどでwebマンガを発表しましたとかいう情報に接しては取り残されたような気持ちになりますが、経済事情から大きな画面のパソコンを買えないのだから、まぁ、しかたがない。

せっかくなので、白川タロイモさんのその作品をスマートフォンで見ましたが、1ページ全体をスマートフォンで見ると、細かくて文字は読みづらい、それで拡大して文字を読み、また縮小して全体の絵を見る、私はマンガはコマ運びの流れを楽しみたいので、この読みかたは、マンガの読みかたじゃない気がしますね。

交流会が終了し、参加者が多ければ、ゾロゾロと駅に向かい、住まいの近い人と一緒に帰るなんてこともあったでしょうが、独りでトボトボと駅に向かい帰宅しました。

午前3時から正午までの勤務の日常で、午後6時から8時などに外出することはなく、夜中の肉体労働で汗をかくこともあり、半袖の上着で出かけましたが、半袖1枚なんて、私だけでした。
長袖の上着の人ばかり、ジャケットをはおっているのが普通です。
そういえば寒いなぁ~と思いながら向かいました。

猫とのふたり暮らしが長く、それもあって、自分も服装は気にしないようになったようです。

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あべのハルカスの中のジュンク堂書店は、近鉄百貨店の中にあるといっていいんですが、「高橋真琴の世界展」が近鉄百貨店で開催中(明日の火曜までの1週間)というポスターを、そこへ向かう際に見かけました。

小学館クリエイティブ刊行の貸本マンガの復刻本、高橋真琴さんの「パリ一東京」「さくら並木」の2冊セットと、高橋真琴さんの作品が収録されている貸本短編誌「影」、そして「街」との2冊セットを持っています。

時間的に余裕があれば見たいところでしたが、お目当ての貸本マンガ時代の原画の展示などはなかったことでしょうね。

検索してみたら、この日、高橋真琴さんのサイン会がここで開かれていたようです。
帰りの路面電車(阪堺電車)の吊り広告に、その展覧会のものがありました。

by hitcity | 2017-10-20 15:19 | Comments(0)

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