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「クボ」と「ゴルゴ13展」と「大橋裕之展」【5】
●11月27日の月曜日の休日【5】
大阪文化館の「ゴルゴ13展」で生原稿の展示を拝見し、感心したことを、あと少し書かせてもらいます。 「ゴルゴ13」の各回のタイトル、太いゴシック書体でページの半分を占めるような大きさでデンッ!とありますが、あれは写植じゃなくて手で描かれているのですね。 それから、章ごとに、小見出しとして、ゴシック書体の斜体の文字がありますが、写植でもよさそうなのに、それも手描きでされているものでした。 私もデザイン会社で、曲線定規や円定規を使って、そうした文字を描いていた経験がありますが、昔は、雑誌にも、そうした文字描き、レタリングの通信教育の広告がよく載っていました。 「ゴルゴ13」の小見出しの文字が、そうして定規を駆使して、濁点なら、黒インクで塗られた部分の、その中央にポスターカラーの白色で線を引かれているのですが、熟練の技という感じでした。 現在ではパソコンでされている作業で、レタリングの仕事など見る機会がありませんが、その手作業の技術を目にすると、しみじみと感動するところがありました。 あと、「ゴルゴ13」の生原稿では、アミのスクリーントーンをカッターナイフで削った箇所が多くありますが、それも熟練の技と思え、感心しました。 つい、削りすぎたり、なかなか難しいものですね。 さいとう・たかをさんの自画像が、さいとうプロのマークになっていますが、原稿用紙は、薄い水色の枠線が印刷されていて、そのマークが、紙の上のほうでは枠外で中央で逆さまに、紙の下の中央では枠外で、そのままに印刷されていて、上下どちらでも使用できるようになっていることに感心しました。 市販のマンガ原稿用紙で、うっかり上下逆に使ってしまうことがあります。 市販のマンガ原稿用紙より良い紙のように思えました。 ケント紙のように見えたのですが。 あっ、それから、近所の理髪店2軒の入り口に「ゴルゴ13展」のポスターが貼られているのを見たことも書き記しておきましょう。 さいとう・たかをさんは大阪で理容師をされていたので、理髪店の組合で応援をされていたりするのでしょうね。 大阪市バスと地下鉄の1日乗車券の印字を見たら、地下鉄・大阪港駅が午後2時39分、堺筋本町本町駅が午後2時56分となっています。 大阪港駅から奈良方面に向かう地下鉄・中央線で5駅の本町駅で、御堂筋線か四つ橋線に乗り換えて帰宅するところ、中央線にそのまま、もう1駅分乗り、堺筋本町駅で下車、「大橋裕之展」に向かうことにしました。 下車して、地上に出たら、午後3時6分。 オフィス街ですが、サンタクロースが乗ったゴーカートが走っていました。 マンガ「シティライツ」を読んでファンになった大橋裕之さんをツイッターでフォローしていたら、堺筋本町のギャラリーPulpというところで、11月17日(金曜)から27日(月曜)まで、大橋裕之さんの作品展が開催されるとの告知があり、行ってみることにしました。 「ゴルゴ13展」とともに先週の20日の月曜日の休日に行きたかったのですが、近所の医院に月に一度、血圧の薬をもらいに行く日になっていたので、いずれも最終日になってしまいました。 ホームページでの、その「大橋裕之展」の告知です。 http://pulpspace.org/post/167262697209/amp?__twitter_impression=true 後日、【6】に続きますが、それまでに目を通してくださればと思います。
by hitcity
| 2017-12-13 17:58
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by hitcity
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