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2017年 03月 02日 ( 1 )
映画「ラ・ラ・ランド」【IMAX】
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2月27日の月曜日の休日。

予告編を観て、公開されたら観に行こうと思っていた「ラ・ラ・ランド」が、3日前から上映が始まったので、観に行くことにしました。

なんばパークスシネマで上映されることを知っていたので、そこへ観に行くつもりにしていました。

「午前十時の映画祭」で「浮雲」が上映されているらしいことをツイッターで知り、確認のため、TOHOシネマズなんばのホームページを見ました。

「浮雲」は大阪ステーションシネマのほうで上映されている様子(TOHOシネマズなんばとは、別の作品を上映することになっています)。

「浮雲」の仏印での光のシャワーを浴びているような高峰秀子さんの場面、4Kデジタルで観たら、どんなに美しいだろうと、その場面を観たい気がするのですが、数十秒の場面、映画自体は全体的には気が滅入る内容なので、そのために行くのはつらいところがあり、念のため、ホームページで確認だけしておこうというつもりでした。

それで、TOHOシネマズなんばのホームページを見たら、「ラ・ラ・ランド」は、通常の上映以外にIMAXでの上映もあるらしい。

以前のように岸和田まで交通費をかけて行かなくても、ナンバでIMAXを観ることができるようになりました。
3D映画ではなくIMAXのみなら、追加料金は500円。
ミュージカル映画をIMAXで観るのはどんなものかなと、それで観に行くことにしました。

但し、午後2時30分からの上映。

いつもは休日の朝イチからの上映で映画を観ていますが、そんなわけで、この日は、午前中、家でゆっくりとしていました。

朝イチで映画を観たら、帰宅後、テレビで「ちちんぷいぷい」を観てすごし、それで休日が済んでしまうので、この日のように、午後から映画を観に行くほうが有意義に過ごせるような気がしました。

この日は、日本時間の午前10時30分からアメリカでアカデミー賞の授賞式が開催されるとのことで、この「ラ・ラ・ランド」は、「タイタニック」と並ぶ、ノミネートの数を記録したとのことで、午後1時頃に家を出るまでテレビを観ていたが、特に何の情報も得られなかった。

だいたい、アカデミー賞受賞作品を観て、あまり面白いと思ったことがありません。
好みが合わないのかもと、あえて行かないところもあり、2000年以降の16作品を例にすると、うち6本しか観に行っていません。

最近の受賞作で観たのは、4年前の「アルゴ」で、これは面白かったです。

公開当時、特に話題にもならず、テレビで誰だったかが(勝谷誠彦さん?)、こんなに面白い映画が話題にならないのが不思議だと言っていた記憶がありますが、公開終了後、かなり経ってからアカデミー賞を受賞し、凱旋上映という、リバイバル上映がされました。

「ラ・ラ・ランド」が、「タイタニック」と並ぶアカデミー賞のノミネート部門数を記録したということで、悪い予感がしました。

「タイタニック」は、私は面白いとは思わない映画でした。

それで「ラ・ラ・ランド」を観ましたが、予感が的中したというのでしょうか、飽きることなく観ることはできたので、つまらなくてしかたがなかったということではないのですが、イヤな映画でした。

映画が終了した時に抱いていたイヤな気分が、まだ残っていて、早く違う映画を観に行きたい気持ちになっています。

ヒロインは、イヤな女で、そういえば、「タイタニック」のヒロインも、イヤな女だったなと思いました。

映画が始まって、しばらくのうちは、わたせせいぞうさんのカラーのマンガと似た色彩で、ジャズの世界を描いていて、実写版わたせせいぞうの世界という感があり、気に入ってはいましたが、果たして、これがアカデミー賞?という疑問が生じてきました。

アカデミー賞受賞作って、もっと、カッチリしているのではないのかなと思ってみたりもしたのですが。

懐かしのミュージカル映画を目指したようなところがあり、そうしたミュージカルの場面は良いと思いました。

映画会社のスタジオが登場、ヒロインは女優を目指している、それで懐かしのミュージカル味とくれば、映画関係者による投票のアカデミー賞では高評価となるというものでしょう。

年末に発行される、この1年のマンガベスト作品発表の本で、マンガ関係者による投票で、マンガ家やマンガ界を描いたものが高評価になるのと同じように。

懐かしのミュージカル映画と、その感動を目指しているのに、現代の社会を舞台にしているので、うまく釣り合いがとれなくなってしまいます。

自分たちのバンド活動をYouTubeで発表する場面があるのに、ツイッターやフェイスブックや、その他、インターネットを使う交流を続けていったら、なんでもないことなのに、なんで、そこには、それが存在しない世界なのかな?と思うようなところもありました。

結末は、フランスの昔の、あるミュージカル映画の余韻を目指しているような気がしたのですが、その頃とは、インターネットは別にしても、貞操観念というものも違ってきているのだから、同じような余韻は生じないのではないのでは?と思ってみたりもしました。
抱かれとるやないか!と、ツッコミたくなるような、そんな具合に時代は違ってきているのに。

音楽は良くて、しんみりするところもありました。
あちこちに、良い場面はありました。

宇宙空間を2人で踊る場面では、遠藤賢司さんのアルバム「KENJI」の横尾忠則さんデザインのジャケットを思い出しました。
好きな世界です。

↓このサイズでは、小さくて見えませんが、土星の輪の上で男女が踊っています。

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コンピュータ・グラフィックスの創成期に、それで莫大な費用をかけて製作し、大損をした、コッポラ監督のミュージカル映画「ワン・フロム・ザ・ハート」の無念を晴らしてくれたという気にさせてくれもしました。

思い出は走馬灯のようにめぐるという言いかたがありますが、そのように描かれた小説「アウルクルーク橋の出来事」(アンブローズ・ビアス)、マンガ「ロウソク」(楳図かずお)、映画「未来世紀ブラジル」(テリー・ギリアム)のラストシーンのような、そんな場面があって、それを観ていて、ボロッと、涙がこぼれてしまったりもしました。

そうした名場面が、あちこちにあり、その技量から、この映画は、監督賞を受賞したのだと思います。

ただ、場面、場面の良さで、映画全体としては良くは、まとまっていないので、作品賞はとれなかったのでしょう。

主演女優賞を得たようですが、私は、むしろ、主演男優賞のほうだと思いました。

主演男優に肩入れして観る人間には、この映画はひどいお話で、主演女優に肩入れして観る人間には素敵な映画なのかもしれません。

女優を目指している人間が主人公だからといって、私は、すぐに感情移入することができなくて、道で弱っている犬を見つけ、ほっておくことができず、大事なオーディションに行くことができない!そういうエピソードがあって、私は、はじめて、その女優志願の主人公に感情移入し、映画を観ることができるのです。

新作の「マッドマックス」にも「ゴジラ」にも、それがなかったのですねぇ。

エンドロールに、多くの音楽のタイトルと作曲者名が表示されていきました。

「ジャパニーズ・フォークソング」と読めるタイトルのものがあり、「レンタロウ・タキ」という作曲者名でした。
滝廉太郎といえば「荒場の月」ですが、曲が流れていたかな?

黒澤明監督の「素晴らしき日曜日」を、なんとなく思い出しましたが、似ているわけではありません。

IMAXは音も迫力があっていいなと思いました。

昨年「オデッセイ」という火星の基地で独りで過ごす人物を描いた映画をIMAXの3Dで観たとき、狭苦しい場所で過ごすその孤独感を描くには、IMAXの大画面で観るのは逆効果かなと思ったものでしたが、この映画に登場するジャズクラブも、IMAXの大画面で観ると、ずいぶん立派な大きな店という印象を持ってしまい、それは、もしかしたら、まずいことかも?と思ってみたりもしました。

IMAXの大画面を通すと、わびしさというものは伝わりにくいような気がしたのですが、どうなのでしょう。

映画終了後、若い男女のカップルがそばにいて、男のほうが、なんかわからん映画やったなと言っていました。
ただいま恋愛中らしい人間にも、ピンとこないとなると、私なんかには、ピンとくるはずもない、そんな恋愛映画なのでしょうね。

パンフレットはいくらするのかな?と、売店ロビーを見てみたら、720円でしたが、「ラ・ラ・ランド」は3日前からの上映なのに、売り切れましたと表示されていました。

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南海電車のナンバ駅から電車に乗って帰宅。
ナンバ駅に、淡嶋神社の「ひな流し」のポスターやオブジェがありました。

怪奇劇画短編誌「蝸牛(かぎゅう)」の創刊号に私が描いたマンガ「わたしの人形」に、「事故でなくなった女の子のかわいがっていた人形の髪の毛が生きる未練でのびてくるっていう話、きいたことがあるわ」「そんな人形を供養するお寺が和歌山にあるって、テレビでやっていたことがあるわ!」と言う場面がありましたが、この神社のことですね。
お寺じゃなかったのか。

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by hitcity | 2017-03-02 15:10 | Comments(0)
   

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
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