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> メモ帳
「そして誰もいなくなった」(アガサ・クリスティー)読了
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土曜日と月曜日が勤務が休みで、月曜日の休みは、だいたい、映画を観に行くことにしていますが、昨日の4月24日の月曜日は、家にいました。

16日の日曜日に観た映画「ハードコア」が面白くて、良い気分が持続しているのに、ここでつまらない映画を観に行くのは、もったいない気持ちになっています。

それに、先週の火曜日、18日に自転車に乗っていて転倒、うつ伏せに地面に倒れましたが、左胸の痛みが持続していて、しかたがなく勤務はしているものの、痛みを抱えて出歩きたくもないですし。
部屋で仰向けで寝ていて、起きがろうとしても、痛くて起きあがれないという程度の痛みがあります。

暖かくなってきて、ホームごたつから身体を出して動くことができるようになったので、部屋かたづけにとりかかっていました。

その前に、朝、目が醒めてから、ハヤカワ文庫の「そして誰もいなくなった」(アガサ・クリスティー/青木久恵 訳)を読みはじめ、一気に読了しました。

「そして誰もいなくなった」といえば、ミステリー小説を代表するような小説ですが、それゆえ、何かの加減で、ストーリーを紹介されているのを、昔、目にしたことがあって、知っているストーリーのミステリー小説は読む気が起こらなくなったのでした。

同じく、アガサ・クリスティーさんの「アクロイド殺し」は、そうして、読む前に、トリックを知ってしまっていましたが、こちらは、それゆえに興味がわき、読んでみることになったのですが。

その着想に感心しましたが、谷崎潤一郎さんが、「アクロイド殺し」以前に、短編で同趣向の小説を書いていて、谷崎ファンの私は、さすが谷崎先生!と、嬉しくなったりもしています。

集英社文庫の「谷崎潤一郎犯罪小説集」に収録されている「私」という小説です。

それで、なんで今さら読む気になったかと言いますと、この前、渡瀬恒彦さんの遺作にもなったようですが、「そして誰もいなくなった」の舞台を日本に置き換えてテレビドラマ化され、2夜連続で放送されましたが、その評判が良いのをよく目にして、録画はしてあるので、原作を読んでから観てみようという気持ちになったからでした。

近所の本屋の棚で、帯カバーの背表紙に「ドラマ化原作」とあり、てっきり、その日本版ドラマだと思いましたが、昨年11月にBSで放送されたイギリスのテレビドラマのことのようでした。
それも録画はしていましたが、観ないままになりました。

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国内外のミステリー通387人のアンケート投票による、2013年1月発行の「東西ミステリーベスト100」では、海外部門で、「そして誰もいなくなった」は、第1位になっていました。

1987年に発行された同趣向の本では、第4位だったそうです。

以前の訳書では、明らかに登場人物の心理描写にアンフェアな箇所があったが、それが誤訳だったそうで、若島正さんというかたの評論により、あくまでもフェアな本格ミステリーと評価が一変したとのことです。

ミステリー小説をあまり読んではいませんが、それでも、「そして誰もいなくなった」の趣向に似たものとして、「獄門島」(横溝正史)、「十角館の殺人」(綾辻行人)、「海からの招待状」(笹沢左保)、「七人の証人」(西村京太郎)が思い浮かびました。

やっと歴史的作品を読了したので、なんだか、ほっとした気持ちになりました。

発行時に読んだ人々は、かなりの衝撃を受けたものだと思いますが、だいたいのストーリーを、ぼんやりとではありますが、知っていたので、その点で物足りない思いをすることになり、残念でした。

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この「東西ミステリーベスト100」の海外部門のベスト10のうち、第6位までは読んでいました。

私は、その中では、「幻の女」が群を抜いて面白かったと思います。
「長いお別れ/ロング・グッドバイ」も好きですね。

多くの登場人物のものより、少人数の登場人物のミステリー小説のほうが好きなようですね。

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只今発売中(明日までかな)の「週刊文春」(4月27日号)のPRページ、大和ハウス工業会長による対談、ゲストが、ちばてつやさんで、知っているエピソードばかりでしたが、面白かったです。

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# by hitcity | 2017-04-25 17:29 | Comments(0)
「さびしいボクサー3・完結編」の解説文について
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ひとつ前の枠に、「漫画雑誌 架空」宛に郵送した「さびしいボクサー3・完結編」の解説文を載せましたが、それを御覧になった編集発行人の川勝徳重さんから、間に合わないというメールが届きました。

ツイッターで、川勝さんが、「漫画雑誌 架空」の第15号、第16号、それに第17号の制作の予告をされていて、現在は第15号の編集中の様子が伺えていました。

私が先週に送った「さびしいボクサー3・完結編」は、載せてもらえるのなら、第16号以降になるだろうなと思っていました。

ツイッターに、一昨日あたりだったか、川勝さんが、日曜日の深夜に「架空」の入稿をされる予定と書かれていたので、それは自分とは関係がない号だろうと、ややこしくなるので、それが済んでから、月曜日に、このブログに発表させてもらおうと、じつは思っていたのです。

できたので、まぁ、発表してしまったわけです。

その深夜の入稿分の号に、「さびしいボクサー3・完結編」が載るとなると、間に合うはずはありませんね。
こちらが、ゆっくりとしすぎたわけで、申し訳ありません。

先週に原稿を送るのと同時に送れば済んだことなのですが、書くのが、すごく難しかったのです。

自分が自作品について解説した文章なんて、実際は、同時に載せるべきではないと思っています。

ところが、今回のマンガは、5年も前に描いたマンガで、それを知っていてもらわないと、何かと誤解を招くのではと思えるところがありました。

実在の人物が、このマンガに登場されていて、そのかたは、このマンガを描いたあとにお亡くなりになられています。
ところが、このマンガでは、ずっと存命でおられることを前提として描いています。

いま読むと、亡くなったかたの死を認めないという、違った意味が生じてくるのですね。

5年前に送った原稿の行方がわからなくなったというのは、じつは、そのこともあり、掲載を見合わせようとされていたのではと推測してみたりもしていたのです。

ネタバレになるので、マンガの内容そのものに触れずに、そのことを説明をするのが難しかったのです。

このブログのほう宛の解説文には、当時、「漫画雑誌 架空」に掲載されていた三好吾一さんのマンガ「城山」のパロディのようなところがあると書きましたが、本当は、そんなことは書かないほうががいいのですが、そのマンガの記憶もある、「漫画雑誌 架空」が、毎月、発行されていた、その当時の読者には、説明不要でしょうが、今となっては、なんで、風景が続くマンガになっているのか?という疑問が生じるのではと、気になってもきました。

それに、マンガに登場する通天閣のスカイウォークも、現在は、この形ではやっていないですよというようなことも、このマンガを見て興味を持ち通天閣まで行く人がいると、申し訳ないので、何年も前のことだと知らせたくなったのです。

上の写真は、当時のブログに載せた、その通天閣のスカイウォークのものです。
今なら、モザイクはかけないつもりなんですが。

そんなわけで、何年も前に描いたマンガだということを伝えたくて、そうなると、何年も前に描いたマンガを発表するのが、今になった経緯というのも説明しなくてはならなくなったのでした。

私のブログで川勝徳重さんが解説文を見てくださった時には、編集は完了し、入れる場所がなくなったと、申し訳なさそうに連絡をくださったのですが、次の号以降になるだろうと、勝手に思っていた、こちらが悪かったわけです。

連載マンガが未完になっていて、無責任だと思われないためだけに描いたマンガで、ボツになってもしかたがない内容だと自分では思っているところもあり、言い訳じみたことを書きたくなる気分もありました。

解説文を書きながら、こんなに長々と説明するような、たいしたマンガでもないのになという思いもありました。

載らなくて良かったという気持ちになりました。

結果的には良かったと思います。
ありがとうございました。
# by hitcity | 2017-04-24 01:21 | Comments(0)
さびしいボクサー3・完結編/解説文
【2006年発行の「漫画雑誌 架空」の創刊号と2008年発行の第2号に参加させてもらっていた私は、2010年4月から1年間12冊限定で「架空」が月刊誌として刊行されると聞き、連載を計画、月刊化第1号と第2号の2010年4月号と5月号に「さびしいボクサー3」の第1回目と第2回を載せていただきました。
ところが、あとが続かず、なんとか完成だけはさせなくてはと、2011年3月に発行予定の最終号に向けて制作をしていたのが、このマンガでした。
月刊誌の「架空」は、11カ月分、毎月発行されましたが、次の最終予定号は、なかなか発行されないこととなりました。
「さびしいボクサー3・完結編」の制作は2006年の6月には終えていましたが、いよいよ刊行されるらしいという情報に接し、2012年7月に編集発行人の西野空男さんに原稿を送らせてもらいました。
2015年に編集発行人を引き継がれた川勝徳重さんによって、不定期刊の2号分と月刊の11月号分を加えたあとの通巻第14号として「漫画雑誌 架空」が発行されましたが、その号には「さびしいボクサー3完結編」は載っていませんでした。
川勝徳重さんにより、今後も「漫画雑誌 架空」は刊行されていく様子です。
それで、控えとして残していた「さびしいボクサー3完結編」の原稿を、通天閣の「スカイウォーク」は今ではなくなっていたりもしますが、2012年の制作当時のまま送らせてもらうことにしました。
これでなんとか、連載を途中でやめた無責任な男という汚名は着なくて済むようになったかなと、完結編を掲載していただいて感謝しています。】

先週の日曜日に、「漫画雑誌 架空」編集発行人の川勝徳重さん宛に、「さびしいボクサー3・完結編」を送らせてもらいましたが、連載を途中でやめたマンガの続きを何年ぶりかで再提出するというわけで、いくらか説明がいるのではないかと思い、それから何パターンかの説明文の草稿を練ってみました。

上のものを選んでみました。

「漫画雑誌 架空」の前号の第14号には、私は近況文だけの参加で、川勝さん編集発行の「怪奇劇画短編誌・蝸牛」に描いたマンガについてのことを書きましたが、同じぐらいの長さじゃないかなと思います。

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色々と説明しようと思うと、やたらと長くなってしまったバージョンもありました。

ゴチャゴチャと書いていき、やたらと長くなってしまうのは、このブログでは標準なので、その文章は、ここで発表させてもらおうと思います。

【「漫画雑誌 架空」の創刊号(2006.1)に「まどの手」、第2号(2008.4)に「風聞・猟奇王の最期」と「架空大阪案内記録」を発表させてもらいました。

「架空大阪案内記録」は、創刊号刊行ののち、「架空」参加者たちが大阪に集い、古本屋巡りをし、画廊で個展をされている畑中純さんを訪ね、飛田新地の昔は遊廓だった料亭で親睦の会を開いたことを、写真と文章でまとめたものでした。

「漫画雑誌 架空」が、2010年4月から1年間で12冊発行されるという情報に接し、旧作の「さびしいボクサー」(50ページ)を4回に分けて連載させてもらうことを、西野空男編集長にお願いしました。

続編の「さびしいボクサー2」(36ページ)とまとて自分で同人誌として発行するつもりでしたが、その続編の制作が途中までになっていました。

締め切り前、そろそろ「さびしいボクサー」を送ろうかと保管している場所を見ましたが、原稿が見あたりません。
引っ越しの際、どこかに行ったのか、いまだに出てきません。

約束を破るわけにはいかないと、急遽、「さびしいボクサー3」を描いて送りました。
最初は2回分を送ることになっていました。

月刊誌に連載は無理だなと気づき、原稿を送付したあと、掲載はしないでほしいと連絡をしましたが、月刊化の最初の号(2010年4月号)と次の号(5月号)に掲載されていました。ありがたいことではありました。

8月号に「パンどろぼう」、9月号に「1973年のマトリョーシカ」、12月号に「自由の女神」を載せてもらい、最終の月刊化の12冊目の3月号の掲載を目指して、「さびしいボクサー3・完結編」の制作をはじめました。

9月号の三好吾一さんのマンガ「城山」のように風景が連続する手法をとらせてもらい、京都のトランスポップギャラリーの「幻燈・夜行展」で、三好吾一さんにお会いした際に仕上がった原稿を見ていただいたことがありましたが、2011年6月のことでした。

11冊まで月刊誌として毎月発行されていて、その次の号が2011年3月号の予定でしたが、2011年の3月に東日本大震災が起こりました。

2012年の6月に新しい号が発行されるらしいという情報に接し、原稿を送らせてもらったのは、2012年7月のことでした。

西野空男編集長宅に届いていた原稿をまとめて、川勝徳重編集長が引き継いで、月刊で出ないでいた12冊目、通巻14冊目の「漫画雑誌 架空」(2015年・春号)を発行されましたが、「さびしいボクサー3・完結編」の原稿はなかったということでした。

「漫画雑誌 架空」は、川勝徳重編集長が発行され続ける様子なので、控えとして保管していた原稿を2017年4月16日に送らせてもらった次第ですが、そんなわけで、かなり前に描いたマンガです。

実在する登場人物で、お亡くなりになられたかたもいますし、通天閣のイベントも違ったものになっていますが、そのままにしていますので、御了承のほど、よろしくお願い致します。】

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かなり前のことで記憶がアヤフヤでしたが、このブログを検索してみて、いろいろと確認することができました。

作中に通天閣の照明などの点検作業をする業者用の足場を命綱をつけて観光客が歩くイベントが登場していましたが、それを体験しましたが、恐ろしかったです。

現在は、ちゃんと工事をして作られた足場を歩くことができるようになっているようです。

作中に登場する「世界の温泉スパワールド」の中で参考のため写真撮影をしていたら、支配人らしき男性がやって来て「ブログとやらですか」と声をかけられたことも記憶しています。

●11/17=3★通天閣…大阪案内
http://hitcity.exblog.jp/15049651/

京都の「幻燈・夜行展」で、三好吾一さんに、「さびしいボクサー3・完結編」の原稿を見ていただいた時のことも書いていました。

●6/18【後編】「幻燈・夜行展」トークイベント
http://hitcity.exblog.jp/16186585/

姪(兄の次女)の結婚式に出席するため、そのあと、京都から夜行バスで東京に向かいました。

立川のショッピングビルの一般の書店に、「漫画雑誌 架空」が置かれているというので、同人誌専門店ではない本屋に置かれるなんて稀有なことだろうと、見に行きました。

●6/19=5★→吉祥寺→立川
http://hitcity.exblog.jp/16181969/

完成した時のことも書いていました。

●「さびしいボクサー3・完結編」完成
http://hitcity.exblog.jp/17730018/

上の写真は、立川の本屋の棚に並んでいた「漫画雑誌 架空」を撮った写真ですが、なんという名前の本屋だったかなと検索してみました。

オリオン書房「オリオン・パピルス」とのことでしたが、昨年の8月に閉店したようです。

●オリオン・パピルス閉店のお知らせ
https://www.orionshobo.com/news/page49.html

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今日、4月23日の日曜日の朝日新聞で、つげ義春さんのマンガ「李さん一家」が取り上げられていました。
# by hitcity | 2017-04-23 20:06 | Comments(0)
「追悼 水木しげる/ゲゲゲの人生展」大丸・梅田店
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●4月17日(月曜日)の休日

大丸・梅田店で、「ゲゲゲの人生展」をやっていることは、ツイッターで知っていたけれど、この前、「ゲゲゲ展」を観たからなぁ、行かなくていいかと思い、自分のブログを検索してみたら、「ゲゲゲ展」に行ったのは、2010年の8月だった。

え~! あれから7年も経つのか!

阪神百貨店・梅田店での「水木しげる米寿記念/ゲゲゲ展」だったが、朝ドラの「ゲゲゲの女房」が放送されていて、大盛況だった。

朝ドラで使用された小道具が展示されてもいた。
番組オリジナルのマンガ雑誌など。

その年の10月、西宮ガーデンズで、ゲゲゲの女房役の松下奈緒さんの無料のピアノ演奏を拝見した。

「ゲゲゲの女房」の撮影は終了したが、放送はされていた。

松下奈緒さんによる、カード手渡し会があるというので、ピアノ演奏のCDを購入した。

カードを手渡されたが、身長は私と同じぐらいなはずだけれど、ヒールを履いているからか、見上げる感じになった。
女性を見上げることは、まず、ないことだけれど、でかい女性だった。

水木しげるさんの展覧会は、「大oh水木しげる展」も観に行っているが、2004年の8月のことだった。

このころは余裕があったのか、図録と、水木しげるさんの黄金座像というのを購入した。

荒俣宏さんと京極夏彦さんプロデュースだけあって、充実した展覧会で、図録も充実していた。

大丸の梅田店では開催されず、大丸の神戸店と京都店での開催で、神戸店まで観に行った。

あと、兵庫県立美術館で、妖怪画の展覧会があった際、水木しげるさんのコーナーがあったのも拝見したことがあるが、検索してみても、それは、いつに開催されたのかわからなかった。

2010年に兵庫県立美術館で、水木しげるさんの「妖怪図鑑展」というのが開催されたが、それには行かなかった。

水木しげるさん関係のイベントでは、「水木さんIN水木通り」というサブタイトルだったと思いますが、神戸で、ホピ族の長老がホピの予言の警鐘のため来日された際の集まりに参加したことがありました。

マンガの原作もされている宮田雪さんが司会をされていました。

それに水木しげるさんがゲストにやって来られました。

1992年12月のことのようですが、11月に青林堂から刊行された「妖奇伝」の復刻本、2冊が箱に入った形態でしたが、その外箱に自分が持っていた黒のボールペンで、水木しげるさんにサインをしていただきました。

水木しげるさんとのツーショット写真も、近くにいた若い女性にカメラを渡して撮ってもらいました。

長らく川崎ゆきおさんから借りていて、気に入って、自分のカメラと交換してもらった魚眼レンズのカメラによる撮影でした。

阪急百貨店・梅田店で、ハローキティ展というのが開催され、キティちゃんのデザイナーの山口裕子さんのトーク&サイン会を拝見しに行ったことがあり、検索してみて、1999年らしいことがわかったのですが、同じ時期と記憶しているのですが、阪急百貨店・梅田店の中に、水木しげるさんのキャラクターグッズ・ショップが開店したことがありました。

水木しげるさんのサイン会があって、主催をされているらしき年配の男性が、独り、いました。

小学生の男の子を連れた母親が、ちゃんと説明をされなかったので、違う場所に並んでいたので、サイン会の整理券がもらえなかったと、その男性に詰めよって怒っていました。
男の子は泣いていました。

サイン会の列に並んだ人々、一人ずつに、丁寧に時間をかけて、水木しげるさんは絵を描いてサインをされていました。

サインを済ませた若いカップルが、その男性スタッフに、もう1枚描いてほしいと、持参しているスケッチブックを示すと、その男性は、「どうぞ、どうぞ」と応じ、カップルは、また絵を描いてもらっていました。

それを見ていたサインを済ませた人たちが、自分も自分もと、また並びだし、サイン会はエンドレスの状態になりました。

整理券は手元には残っていないはずですが、サインをしてもらったものを男性スタッフに見せると、それが整理券がわりになるかのように、再び並ぶわけです。

また並んだ人は、文具売り場にスケッチブックを買いに行ったりしていたのかな?
そこらへんの記憶はありません。

丁寧に絵を描き続ける水木しげるさん。

かなりの時間が経ちますが、男性スタッフは、笑顔で、それを眺めているだけ。
水木しげるさんの身内か何かの関係性なのかなと思ってみたりもしました。

やっとサイン会は終了しました。

すごい怒りの形相の水木しげるさんは、そこで、赤いマジックインクを、テーブルの上に、叩きつけるように投げつけました。

のちにテレビでよくお見かけする次女のかたが、なだめるように水木しげるさんの肩をささえるようにして、その場を去っていかれました。
すべて、無言の中での出来事でした。

そんな状況でも、絵は丁寧に描き続けられた水木しげるさんの姿には感心させられました。

今回の展示の中では、貸本マンガの戦記ものの戦闘機や軍艦の詳細な描写に、特に感心しましたが、経済的苦境にあっても、ここまで時間をかけておられたのかと、感心せずにはいられませんでした。

1970年に「漫画読本」に掲載された戦記マンガの「ダンピール海峡」の生原稿の展示もありましたが、どう見ても、つげ義春さんの絵でした。

原画以外に、水木しげるさんのヘソの緒の入った木箱や、小学生時代の成績表(自叙伝に書かれているような悪い成績ではないように思いました)、戦地から送られた手紙やハガキ、戦地に持って行かれていた本、コレクションされていたたくさんの仮面、各種証明書や学生証などの展示もありました。

13歳あたりからの十代の頃に描かれた油絵やクレヨン画、絵本や詩画集の原画、スケッチ(西宮市の甲子園口や今津を描いたもの)などが、20点ほど展示されていましたが、水木しげるさんは、マンガじゃなく、あくまでも絵画が出発点だったのだなと、改めて、その絵のうまさに納得することができました。

グッズ類も豊富でした。
一反木綿の大型タオルを欲しいと思いましたが、1500円で、購入するのを断念。
600円の水木しげるキャラクター群、それぞれのキーホルダーも、いいなと思いました。
かつての私なら、あれもこれもと、買いまくっていたことだろうと思います。

300円のノートだけ購入しました。

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会計の台の上に、この展覧会のチラシが50枚ほど積まれています。

レジの女性から、そのチラシを、どうぞ、いるだけ持っていってくださいと勧められました。

20枚ほどもらいましたが、会期は明後日までなので、全部受け取ってほしかったのかなと、あとで気がつきました。
そんなにもらっても、しかたがないんですが。

「追悼 水木しげる/ゲゲゲの人生展」は、大丸・京都店では、4月26日から5月8日まで、大丸・神戸店で7月26日から8月14日まで開催されるようです。

大丸・梅田店の様子は、↓で写真で御覧になることができます。
●大丸・梅田店「ゲゲゲの人生展」
http://mizuki-ten.jp/news/
# by hitcity | 2017-04-20 22:24 | Comments(0)
映画「ハードコア」
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検索してみたら、映画館によって違うようですが、明日の20日(木曜日)か21日(金曜日)に上映が終了するようです。

こんなに面白い映画、観に行くことができるなら観に行っていただきたいものです。

勤務先の同僚は、こんなにつまらない映画はなかった、目がまわった、観に行かないほうがいいと言っていましたが、マンガを描いたりしている人間だったら、一人称視点の、こんな映画も観ておくべきじゃないかなと思います。

こんな面白い映画を観るのは、ほんと、久しぶりのように思います。

1時間36分の映画ですが、ずっと集中して観つづけて、その充実感たるや。

私は、4月16日の月曜日に、なんばパークスシネマで観ましたが、1日に、午後4時35分からの1回の上映になっていました。

上映開始は、4月1日からだったようです。
話題にもなっていず、残念です。

両隣りの席は、独りで来ている若い女性でしたが、日曜日に若い女性が映画を独りで観にくるなんて、彼女らもマンガを描いたりしていて、一人称の手法の映画に興味を抱いてのことかもしれませんね。

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3Dの映画で、自動車を運転していて、前のトラックの荷台から長い丸太棒が落下して、こちらをめがけてくるとか、ジェットコースターに自分が乗っている設定の映像はありますが、名場面集のようなものでした。

この映画は、全編、キャラクターのある主人公に自分がなりきって観ることができます。

ヒッチコック監督の「ロープ」は、全編ワンカットで、現実と同じ時間で進行していく映画ですが、この映画も同様で、途切れることなく、省略することなく、自分自身が行動をしていきます。

主人公の意識を、原稿用紙何枚で何分間とか、統一した時間の感覚で描き、主人公が意識を失なった場面では白紙が続くという、筒井康隆さんの小説「虚人たち」を思い浮かべてみたりもしました。

記憶を失なった主人公を描いた「レベル7」(宮部みゆき)など、一人称の小説は一般的ですが、この映画の感覚は、二人称の小説、「きみは」と語りかけられて物語が進む「やぶにらみの時計」(都筑道夫)や、「君は」と語りかけられていく「ターン」(北村薫)に近いように思いました。

自分には何も記憶はないけれど、周囲の人間には事情が知られているという設定から、「きみは」と優位にたち説明をしていく相手の立場が感じられ、そう思えてくるのかもしれませんね。

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こういう小型カメラを顔に装着して、自分が見える範囲で、自分の腕の動きが映画の画面の中に収まっているので、現実味と臨場感があります。

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パンフレット(680円)を購入してみて、「第9地区」の男優と「マグニフィセント・セブン」の女優だとわかりましたが、AV女優のような雰囲気をかもし出していました。

ロシアとアメリカの合作映画で、ロシア語には字幕がでるのですが、しゃべりすぎで、字幕が重なっていく場面があって面白かったです。

ロシアが舞台で、売春宿などの描写の俗悪感に、貸本劇画の雰囲気を感じてみたりもしました(ホメ言葉です)。

どういうわけだか、手塚治虫さんの初期の赤本マンガの雰囲気も感じました。

そういえば、一人称のマンガに、「化石島」(手塚治虫)の冒頭の場面がありますね。
もしかしたら、最も好きな手塚治虫作品かもしれません。

軽快なロック音楽が流れ続け、うまく作られた物語ですが、本気なのか?と思うような遊び心が感じられる場面もありました。

でも、「ロッキー・ホラー・ショー」のようなパロディ的な映画には向かわず、現実感のある映画になっているのは、まず、一人称映画としての完成度をめざしたからでしょうね。
# by hitcity | 2017-04-19 21:06 | Comments(0)
   

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