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> メモ帳
【掲示板・再録】手塚治虫記念館周辺の“手塚遺跡”見学記
【「誘蛾灯は引き出しの中」の掲示板(連載)再録】

2006年2月11日(土・祝)のことでした。

「日本マンガ学会の関西交流部会の集い」
手塚治虫記念館周辺の“手塚遺跡”見学に参加しました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

午前9時10分に家を出て阪急宝塚駅に到着が10時30分。
交通費700円。
10時50分に、宝塚市立 手塚治虫記念館前に同時に到着した人が
代表のかたでした。

集合時間の11時すぎに揃ったのは男10名。
私は初参加でしたが、入江さんは常連という感じで皆さんと挨拶されて
いました。

村上知彦さんが持参されたコピーを配布。

小野耕世さんの「手塚治虫 マンガ宇宙へ旅立つ」(1989年・
ブロンズ社)収録の小野さん作成のイラストマップのページです。
手塚先生の史跡めぐりとして発表された、それが初めてのものである
らしいです。

お見せするような指ではないので、写真の左側、削除させてもらい
ました。
御了承、お願いいたします〜。
f0151647_15583451.jpg

宝塚歌劇団の劇場は今はここだけど昔は隣りのこの場所にあったとか、
阪急電車も今のように高架ではなかったとか、ここにヘルスセンターが
あったとか、地元で育った方ならではの説明を村上さんがして
くださって、さらにマンガ評論家であるのだから、こんなに適役の
ガイドさんはいないことでしょう。

やっぱり、今日来てよかったな〜と思いました。

宝塚駅近くのJRの踏切りを渡って1分ほどのところに旧手塚邸が
ありました。
こんなに近いところにあったのか〜。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

庭に大きな樹木がそびえていて塀で囲まれた邸宅でした。
f0151647_15591720.jpg

大阪の帝塚山の高級住宅街だと同じような大きさの邸宅が並んでいたり
しますが、旧手塚邸1軒を残して、周辺はアパートや一般的な建売住宅地
に変貌している感じでした。

現在の住人は旧手塚邸と知って住んでいるのかな〜と参加者で
話しているかたがおられましたが、そうと知って意識して1軒だけが
昔のままの姿で残されているような気もしたんですが、どうなんでしょう〜。

手塚作品に登場するという ひょうたん池やヘビ神社やネコ神社などを
廻りました。

神社と言っても社務所や石灯籠があるというのではなくて、祠の前に
丸太で人が通れるぐらいの大きさの鳥居を組んで設置されていると
いうような無人の神社でした。

手塚少年が子供の頃に遊んだ場所ということなのですが、民家の裏庭や
田んぼの畦道を通ったりして辿り着くというふうで、地図があったと
しても、村上さんの案内がなかったら到着できなかったかもしれません。

村上さんが、このあたりは、よそと比べると、昔のまま残っているように
思いますよ〜と言っておられましたが、本当にそんな気がしました。
高層の建物もなく空は広いままだし、町を探索している間、1軒の
パチンコ屋もコンビニも見かけなかったです。

1時間ほど歩いたあと、宝塚歌劇劇場の入った建物の中のセルフ
サービスの店で昼食。

500円のカレーライスと600円のカツカレーとがあって、
カレーとは決めていたので(入江さんは麺類にされていました)、
どちらか迷いましたが、現在、私は経済状況が悪いので、
500円のほうにしました。

席につくと、村上さんはカツカレーを食べておられました。
さすが〜。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1時に手塚治虫記念館に戻ってきて入場。

入場料として、自動販売機に、カレーのお釣りの500円硬貨を投入。
千円札を崩したり小銭を出す面倒がありません。
やっぱり、カツカレーにしなくてよかった〜。

事務所で、楕円テーブルを囲んだり(私や入江さん)、壁ぎわの椅子に
腰掛けたりして、館長さん(宝塚市の職員のかた)からの、この館に
関する説明を、かなり込み入ったところまで詳しく、1時間半近く
伺うことができました。

過去において入場者数が多かった時として、「開館当初」、「隣接する
宝塚ファミリーランドの閉館イベント」、「鉄腕アトム生誕イベント」の
期間をあげておられましたが、私もやっぱり、その時には、行って
いましたね。

隣接する宝塚ファミリーランドが閉館してから、かなり入場者数が減少
したとのことです。
宝塚ファミリーランド内からの連絡入口もあって、遊園地の中のひとつの
施設という印象もあったものです。

そういえば、宝塚ファミリーランドという存在も手塚先生に大きな影響を
与えていると思いますね〜。
町内に遊園地があるという環境が、手塚先生の「娯楽力」を育てる素地と
なっているような気がするのですが〜。
手塚遺跡巡りの際には、今はない、その遊園地の存在を忘れては
ならないでしょうね。

手塚治虫記念館に入場してすぐのところに宝塚市長の「ごあいさつ」の
文章が掲げられていますが、最近、パチンコ店進出を巡る汚職事件で
収賄容疑で逮捕された市長の名前のものでした。
記念に写真撮影。
村上さん、「それも外されることになるでしょうね〜」。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

映像ホールで、 13分のハイビジョンアニメが上映されるという
ことで、入江さん達と入場。

「都会のブッチー」という作品で、ディズニーの
「ファンタジア2000」(新作のほうです。)を連想してしまう綺麗な
色彩と絵でしたが、「ファンタジア2000」同様、
ちっとも面白くなかったです〜。
見終わったあと、ほかのお客さんも、何ごともなかったかのように、
押し黙ったままホールの外へ出る感じがしました。
手塚記念館が制作費を出して企画し、山本暎一監督で、手塚眞さん原案
とのことですが、手塚治虫先生のオリジナル作品をアニメ化したほうが
いいのに〜と思ってしまいました。

3カ月間開催されていて、そのうち見に来ようと思っていた
「鉄人28号vs.鉄腕アトム展」、今月の20日までなので、
来られて良かったです。

「鉄腕アトム」(手塚治虫)は「アトム大使」の巻などの原画が
展示されていて、アミ部分には薄墨が塗られていましたが、
「鉄人28号」(横山光輝)のほうは、水色の絵の具や青色の色鉛筆に
よるアミ指定(製版でアミになる)で、鉄人も敵のロボットも
正太郎くんの服も、青色だらけの原画でした。

「鉄人28号」は、小さな別冊付録用に描かれたコマを、雑誌用の原稿に
貼付けて再構成された、切り貼りだらけの原稿でした。
ハガキ大に描かれた鉄人の絵を週刊誌サイズの紙の中央に貼付け、その
まわりの余白部分にビルやら煙りなどを描き加えていくような感じです。

描き加えられたスペースのほうが大きいですね。
f0151647_1604790.jpg

2階に設置された単行本や雑誌の展示棚を、入江さんと、その棚の
初期の頃の手塚作品を現役で読まれていたというおじさんと一緒に
見ていました。

「別冊少年サンデー」の「特集/どろろ-3」の号の表紙に、
「よみきり傑作」の執筆者名として、「池内誠一・ムロタニツネ象・
高橋純司・浜慎二・中城けんたろう」という名前がありました。

丁度、カバンに「漫録」(大阪の古書マンガ専門店「0Kブックス」
発行の目録雑誌)の60号を入れていて、そこに、浜慎二さんの別名
「杉田臣平」さんについて、誘蛾灯さんがお書きになっている文章が
あるので、そのおじさんに見せると、なんと、そのおじさんは、同誌に
「貸本漫画って何だろか」という文章を書かれているF・Mロッカーと
いうかたでありました。

私は浜慎二さんのほうには馴染みがあって、F・Mロッカーさんも
そのようでした(プロの浜慎二さんが、作画グループに参加されることに
なりました〜という文章を、マンガ同人会の作画グループの会報で見た
記憶もあります)。

この時、「テレクラマンガの成田アキラの親戚のおじさんがムロタニ・
ツネ象である」ということと、手塚先生の展示された「流星王子」の本を
見て、「梅宮辰夫が主演でテレビドラマ化されていたのでは〜」という
ことを喋りましたが、検索の結果、成田さん情報は正しかったのですが、
梅宮さんのほうは「遊星王子」で、間違っていました〜。
どうも失礼しました〜。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

展示物など見て館内で4時に再集合。
男だけだったのが、女性がふたり増えていました。

昼食と同じセルフサービスの店で300円のアイスティーを飲み、
4人掛けテーブル4席に分かれて座ることになりました。

私と入江さんとF・Mロッカーさんと相席になったのは、SFやミステリ
小説のファンで、いつか手塚治虫記念館には行きたいと思っていたと、
わざわざ東京から来られたというかたでしたが、この日に来られて
値打ちがあったように思いますね〜。

そのあと、近くの白木屋(だったかな?)に入って懇親会ということに
なりましたが、この日は早く帰る予定だったので(手塚治虫遺跡巡り
だけのつもりでした〜)、愛想のないことですが、そこで失礼させて
もらうことにしました(あと2名、同様の男たちがいました)。

考えてみたら、旧手塚邸は、手塚治虫先生が育った場所というだけでは
なくて、藤子不二雄少年たちが訪問し、カリカリと動くペンの音を
聴いた場所でもあり(「まんが道」参照のこと〜)、さいとう・たかを
青年も訪ねた場所であるんですね〜。

マンガ世界遺産に登録しましょう〜。
# by hitcity | 2008-02-23 16:12 | Comments(0)
「貸本マンガ史研究」の表紙の喜劇役者たち     2008.2.21.
「貸本マンガ史研究」(19号)を、大阪駅前第3ビル地階の
絶版マンガ専門店「もっきりや」で購入しました。
f0151647_19491718.jpg

表紙の「番頭はんと丁稚どん」の3名。

左の芦屋小雁さんと中央の大村崑さんの現在の写真は、
10月16日と17日の、「御堂筋パレード報告」の【1】と【2】
のブログで紹介させてもらいました。

いちいち、覗いてみるのも御面倒だと思いますので、
その時、未発表だった写真から選んで、ここで紹介させて
もらいます。

息抜きがてらに、あちこちに配置させてもらいます。
f0151647_195031.jpg

昨日、テレビで「クイズ・ヘキサゴン」の3時間スペシャル
番組を見ていたら、ドッキリ企画の仕掛人で、京都の料亭の
女将として登場されていた女優さんが、芦屋小雁さんの
奥さんだと紹介されていました。

この時、そうだっ! 小雁さんは、女優の斉藤とも子さんと
結婚されていたことがあって、その年齢差が話題になったことも
あったな〜と、思い出したりしました。

私は子供の頃、テレビのコメディ番組に出演されている
小雁さんが、両手の指を曲げたり延ばしたりしながら、
「ぼくはぁ〜、しょうねん〜、たんてい〜だん〜」と言う
ギャグが好きでした。

島田紳助さんもお好きだったのでしょうか、小雁さんを
説明される際、そのギャグを披露されていました。
f0151647_19504217.jpg

このギャグは、今週の月曜日、NHKの朝の連続テレビ小説
「ちりとてちん」の中で、芦屋小雁さん御本人によって
披露されていました。
手の部分のみでしたが〜。
f0151647_19521438.jpg

BS2で、土曜日の午前9時半から11時まで、1週間分、
まとめて再放送されます。

今度の土曜、23日、9時30分から45分の間で、
そのシーンを見ることができますので、興味がおありの
かたは、どうぞ〜。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「貸本マンガ史研究」(19号)の表紙の
右端の茶川一郎さんは、子供の頃、30分番組のコメディで、
侍に扮して主演をされていて、それのマンガ化作品が、たしか
「少年画報」で連載されていて、その主人公の顔が茶川一郎さんに
そっくりに描かれていたという記憶があるのですが、検索してみても、
判明しませんでした(「少年ブック」だったかも?)。

ほかにテレビでは、西郷輝彦さん主演の「どてらい男(やつ)」の
戦争編で、役者出身のオカマを演じておられたのが印象に残って
います。

大阪・新歌舞伎座の勝新太郎さんと中村玉緒さんの共演の舞台
「夫婦善哉・東男京女」を観に行った時、そこにも出演されて
いましたが、あとで、勝新太郎さんが、芝居の内容を毎日、変更して
いき、茶川一郎さんの出演するシーンがだんだん減っていき、
自分の出番がなくなっていくのではないか〜と、茶川さんが
不安そうに語っていた〜という記事を何かで目にしたのですが、
私が観た時も、茶川さんの出番は、あまりなかったように記憶して
います。

2階席で観ていたのですが、腰掛けている勝新太郎さんの前の
テーブルの上に、大きな文字が書かれた透明のセルのようなものが
貼付けてあって、それが2行分でした。

その2行のポイントさえはずさなければ、あとは自由にセリフを
喋っているのかな〜と思い、それを眺めていました。
f0151647_1953365.jpg

「貸本マンガ史研究」(19号)には、私のブログにコメントを
寄せてくださっている長谷邦夫さんや前回のブログで紹介されて
もらいましたヒモトタロウさんの貸本マンガも取り上げられて
いましたが、近いうちに、その「曙出版」特集をされるそうです。
楽しみにしたい。

今回の特集では、「アクションの中に生活感情を、そして笑いへ
(水島新司と周辺の笑いに関する考察)」(ちだ・きよし)が、
興味深かったです。

日の丸文庫の「影」の第1回新人マンガ賞の二位入選だった
水島新司さんたちの授賞式が、心斎橋の不二家で行なわれた
ことが、紹介されていましたが、以前、誘蛾灯さんが大阪に
来られて、安二ビル(日の丸文庫のあった)のあと、不二家の前も
その説明をしながら通りました。

その時に撮った写真です。

佐藤まさあきさんの自叙伝によりますと、最初の結婚の披露パーティも
心斎橋の不二家で行なわれたそうです。

今と同じ建物なのかどうか不明ですが、レトロ感から、当時のまま
かもしれないな〜と思うのですが?

当時は、こういうレストランが、今のホテルの宴会場などの
役割をされていたのですね〜。
f0151647_19533668.jpg

この不二家のお向かいあたりに大丸百貨店の心斎橋店がありますが、
昔、開催されたマンガ展のイベントで、佐藤まさあきさんが
ガラス張りの公開スタジオの中で、劇画を制作するのを拝見した
ことがありました。

東考社から出た文庫本の回想録「劇画私史三十年」は、
そのマンガ展のシーンで終了していました。

佐藤さんの回想録は、「『劇画の星』をめざして」(文藝春秋)が、
抜群に面白いです。お勧めします。

「『堕靡泥の星』の遺書—さらば愛しき女たち」(松文館)という
女性遍歴を描いた回想録もありますが、現代の奇書とも呼べるもの
ではないでしょか〜? 
びっくりするほど、面白いですっ!
f0151647_19541127.jpg

百貨店の公開スタジオでは、「男どアホウ!甲子園」の頃の
水島新司さん、「ど根性ガエル」の吉沢やすみさんを見たことが
あります。

「男どアホウ!甲子園」を100回分描いたペン軸と、ペン先、
マジックインキ、墨汁、ポスターカラーの瓶入りのホワイト、
それぞれに直筆のサインを入れて、更に、「男どアホウ!甲子園」
のタバコの焦げあと付きの途中までペン入れをした1ページをセットに
してのオークション大会があって、司会は、カバゴンこと、
教育評論家の阿倍進さんでした。

その時、私は中学生でしたが、1000円で競り落とすことが
できました。

のちに、マンガ同人会で知り合った男女、それぞれから、自分も
その場にいた〜なんて聞かされました。

その時の水島新司さんの生原稿は、マンガ同人会で知り合ったりした
人間が家に来る度に見せていたら、誰かが持って帰ったのか、
今では、行方不明となっています〜(泣)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

大阪球場が、今日で、電気もガスも切られるという最後の日に、
さよならイベントが開催されて、出演予定にはなかったのですが、
水島新司さんがやってこられて、グラウンドの濃い緑色の壁に
白いマジックインキで、あぶさんと岩鬼の絵を描いておられるのを、
すぐ横からステレオ写真(立体写真)撮影したことがありました。

写真の合成の練習に、その写真を使ったことがあって、関連する
記述を、ミクシィの日記でしたことがあるので、ひとワク前に
再録しましたので、御面倒でも、写真だけでも、覗いてやって
ください〜。
f0151647_19593077.jpg

水島新司さんが、日の丸文庫に勤務されていた頃は、大阪球場の
近くに住んでおられたようで(影丸譲也さんの自叙伝マンガで、
阿倍野区の桃ケ池の近くのアパートで、水島さんと一緒に
暮らしておられたと描かれていたようにも思いますが)、
「男どアホウ!甲子園」に登場する「南波中学」は、このあたりの
地名「難波(なんば)」からとったとか、何かで語っておられた
ことがあります。

昨年、関西ローカルのテレビの生放送の情報番組だったと思うのですが、
花登筐さんが取り上げられていて、それを見ていたら、突然、
収録されたインタビューとして、水島新司さんの顔のアップが登場し、
花登さんについての思い出を語っておられました。

テレビのコメディ番組の「番頭はんと丁稚どん」は、大阪・ナンバの、
現在はマルイのある、私や黒岩重吾さんの小説の主人公にとっては、
南街劇場の映画館の建物として馴染みのある、その場所にあった建物内の
劇場で収録されていたとのことで、水島新司さんは、マンガ化作品を
描いている関係から、そのリハーサルを見学に行っていたとの
ことでした。

客席から舞台に向かって、花登さんが演出をされるのを、真うしろの
席から見ていたそうですが、たいへん勉強になったとのことでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「貸本マンガ史研究」(19号)で、紹介されている
「どぶろくの源」(水島新司)が掲載されている「影」(67集)は、
私も所有していると思います。

貸本マンガにプレミア価格の付いていない、本当に古本扱いで
古本屋で廉価で販売されている頃に入手しました(私が所有している
貸本マンガは、たいてい、その時代に入手したものです)。

この号の読者のページには、「山上竜彦(14才)」と作者名の
描かれた、ジャングルの探検隊の服装の男が象の頭の上に立って、
周辺を見回し、何もないな〜、とか言っている1コママンガが
載っていた記憶があります。

山上たつひこ少年の作品ですね〜。
どこかに仕舞いこんでいますが、出てきたら、ここで、紹介して
みたいと思います。
いつのことになるか、わかりませんが〜。
# by hitcity | 2008-02-21 20:02 | Comments(0)
【mixi再録】大阪球場の「野茂」のプレート
f0151647_19422367.jpg

●mixi日記【2006年5月17日】大阪球場の「野茂」のプレート●

コンビニで、「サンデー毎日」(5月28日号)をパラパラと
見ていたら、巻末のカラーページに、立っている自分の眉毛の
位置ぐらいまでの高さがある黒い板の肩(?)を抱くような
感じで、並んでいる男性の写真が載っていました。

「おおっ!」と思ってしまったのは、その男性が、
その巨大な板を入手した時、私も、その場にいたからでした〜。

大阪球場のガスも電気も切られるという最終の日にイベントが
ありました(1998年11月)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

オークション大会で、「野茂」という白抜きの大きな文字の
黒地のスコアボード用ネームプレートを競り落とした人が
いました。

7万円ぐらいだった記憶もあるし、10万円以上したような気も
しますが、まわりの人からの「それ、歩いて持って帰るの〜?」
とかいう質問に、「ええ」とか何とか応えていた、その男、
確かに、こんな感じの人でした。

記事によりますと、大阪・梅田で、アメリカ大リーグカード
コレクションショップを開かれているかたらしいです。
野球グッズに関してはコレクターで、非売品として
展示されているとか。

なるほど、やっばり、そういう人が入手されていたんですね〜。
私も欲しかったんですが〜(笑)。

いま検索してみたら、「さらば大阪球場!解体記念臨時伝言板」
というところに、「門田、野茂が約10万円ほどだったとか。
たしか他は3万とか5万とかそれくらいではなかったで
しょうか?」という書き込みがありました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

野茂英雄投手は、近鉄バファローズ入団当時から興味があって、
この大阪球場で、「今日がデビュー戦かも?」と噂されている日に
観に行き、その日は阿波野秀幸投手が投げたのですが、
ブルペンで投げる姿を拝見しました。

のちにアメリカ大リーグで活躍された時は、嬉しくて、
「ドジャース野茂投手」腕時計をはめていました。

友人がインターネットで知り合ったマンガ好きのアメリカ人の
青年が来日した時、まんだらけ大阪店などを案内しましたが、
後年、再び来日された時、ドジャースのキーホルダー
(小さなバットとグローブが、ぶら下がっています)を
買ってきて、アメリカみやげとして戴きました。
覚えていてくれたんですね〜(嬉)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

大阪球場の最終日には、予告なしに、マンガ家の水島新司さんが
やって来られて、外野の壁(何と言うんでしたっけ〜? 
フェンスでもないし〜)に、この球場で活躍されていた
南海ホークスの「あぶさん」の絵を白いマジックインキで
描かれました。
その横に「ドカベン」の岩鬼が葉っぱをくわえた絵も
添えられました。

それを横からステレオ写真(立体写真)撮影したので、
今回の日記用に使いたくなったのですが、整理ができて
いないもんで、フィルムが見当たりません〜(泣)。

フォトショップのソフトの入門書に付いていた水面の
素材写真に、適当に自分が撮った写真(7枚)を使って、
合成の練習をした記憶が甦ってきました〜。
探したら、それは出てきて、その画面に、その時の
水島新司さんの写真が入っていました。

練習とは言え、我ながら、ちょっとは内容に意図というか
何かの狙いがあってもいいのでは〜(笑)と、はなはだ
恥ずかしいものがありますが、画像をクリックして、
水島先生を見つけていただければ幸いです。
# by hitcity | 2008-02-21 19:43 | Comments(0)
「犬神家の一族」に、ヒモトタロウさんの息子さん! 2008.2.18.
市川崑監督の御逝去、謹んで御冥福をお祈りいたします。

今日の午後9時から、テレビのTBS系列で、2006年・公開版の
「犬神家の一族」、BS2で「細雪」の放送がありますね。

「細雪」は未見ですが、小説を読んだので、録画してみようと
思っています。

「犬神家の一族」は、貸本マンガ家のヒモトタロウさんの息子さんが
出演されているという興味で、公開当時、観に行きました。

あと2時間ほど経つと放送開始の話題を、今頃、ここに書いてみても、
どれほどの効果があるかわかりませんね〜。

そんなわけで、せっかくですので、関連したことを「ミクシィ」の
日記に書いていたので、いくらかの御参考になればと、
再録させてもらうことにします。

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●mixi日記【2006年11月11日】「ヒモトタロウ先生を囲んで」●
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日本マンガ学会 関西交流部会の第18回例会
「特別企画 ヒモトタロウ先生を囲んで 」
から先ほど帰ってきました。

大阪市立城北市民学習センターの会議室での、ヒモトタロウさん
への公開インタビューは、午後2時〜午後5時。

参加者は、18名(女性は3人)。

午後5時すぎよりの近くのうなぎ料理店「魚伊」の座敷での
懇親会には、10名の参加。

5人ずつテーブルに対面する形ですが、私は、ヒモトさんの
真正面に座りました。

ヒモトさんの両横には、司会の加藤泰三さんと現代マンガ図書館
館長の内記稔夫さん。

加藤さんの隣には、マンガ研究家の想田四(そうだよん)さん、

私の隣には、私の日記の出演率の高いマンガ研究家の入江さん。

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ヒモトさんは、私のマイミクシィの長谷邦夫さんと同時期に
同じ曙出版から貸本マンガを次々と刊行されていたかたで、
インターネットで、長谷邦夫さんとやりとりをさせていただいて
います〜と言いますと、「よろしくお伝えください」との
ことでした。
ヒモトさんは、パソコンをなさっていないそうです。

現在は、年に2度、東京での絵画展に日本画を出品されている
そうですが、大阪で暮らしておられるとのこと。

驚いたことに息子さんが、永沢俊矢さんという俳優とのこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E6%BE%A4%E4%BF%8A%E7%9F%A2

更に驚いたことに、息子さんに誘われて、大阪の日本橋
(東京の秋葉原にあたるようなところでしょうか〜)の
メイド喫茶に一緒に行ったこともおありとのこと。

更に驚いたことに、メイド・マッサージというところにも
行ったことがおありとのこと。

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今日の会が刺激になり、何か描きたくなった〜、「老人マンガ」
というものを描きたいとは思っていた〜とのことですが、
描かれると、面白いものになるだろうな〜と思いました。

内記さんは、日帰りで参加されたということで、もうひとりの
東京から参加されていたかたとタクシーに同乗して新幹線の駅に
向かわれましたが、明日、日本マンガ学会の理事会で、
長谷邦夫さんとお会いになられるとか〜。

その時、話題になるかもしれないので、とりあえず、写真を紹介
させてもらいます。
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注記【画像処理は、写真を発表しているのがバレたら、
   まずいかな〜?と思われるかたに関して、
   私の判断でさせてもらっています。御了承、願います。
   いい写真だと思うのですが〜(汗)。
   但し、不調のデジタルカメラ時代の写真です。】

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近くの地下鉄の駅に到着は午後8時頃。

ヒモトタロウさん、加藤さん、想田さん、入江さん、あと私と
もうひとりが同じ地下鉄で、途中で下車しながら解散して
いきました。

楽しいひとときでした。

………………………………………………………………………………………

●mixi日記【2007月1月6月】「土曜漫画」(陽明充実号)●
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本日、マイミクシィのキヨシさんが送ってくださった
「土曜漫画」(土曜出版社)の昭和44年2月14日号が届きました。

キヨシさんは、マンガ家の滝田ゆうさんの熱烈なファンのかたで、
12月の土曜日、3週にわたって「寺島町奇譚」が取り上げられた
記事が、産経新聞の朝刊に載っていたので、報告をさせてもらいますと、
大阪発行の分でしか掲載されていない様子。

それで新聞を送らせてもらったら、何かお礼を〜、ということでした
ので、日記を拝見させてもらいますと、もしや滝田ゆう作品が掲載されて
いるではないか〜?とサイトで申し込んで届いた「土曜漫画」に
滝田ゆうさんの作品はなかった〜という記述があり、
「土曜漫画」?はて?と、阪本誠一さんの作品が掲載されていませんか?
と尋ねてみたら、載っている〜!とのこと。

じゃあ、それを、ください〜!
ということになった次第です。

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私の日記【2006年11月11日・ヒモトタロウ先生を囲んで】
のヒモトタロウさんが、阪本誠一さんです。

その時、「土曜漫画」で連載されていたテレビ局を取材しての、この
作品についても語っておられましたが、当時は、証明書など必要とせず、
誰でも勝手にテレビ局へ入っていけるノドカな世界だったということ
です。

若い頃の化粧をしていない由美かおるさんと一緒にフグ鍋を食べに
行ったこともおありだとか。

そういえば、息子さんが俳優の永沢俊矢さんということでしたが、
公開中の映画「犬神家の一族」に出演されているようなので、
観に行かねば〜。

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画像で紹介させてもらったのが、その4ページで、コント55号が
取材対象ですね。

当時のコント55号の人気は、すさまじかったですね〜。
7歳上の兄が大学に入学したとき、東京について行き、お昼の生放送の
レギュラー番組の収録を行なわれているホールの前で出待ちをしたことも
ありました。

「中一時代」だったかの雑誌の懸賞で、コント55号の直筆サイン色紙が
当たって送られてきたこともありました。

のちに萩本欽一さんは、映画館のロビーに、ずっと滞在しているという
方式で、映画を公開されたことがあり、その時、ステレオカメラでの
立体写真撮影に応じていただいたことがありました。

「立体的なポーズをとってください」と注文してカメラを構えたの
ですが、「立体的なポーズ〜?」と言って、直立されたままでした。
仕方なく、シャッターをきったら、それに合わせて、右腕を前に
突き出されました。

右手の人さし指も前に突き出されて、私のカメラのレンズに向かって
います〜。

立体的なポーズをとって待機するのではなくて、シャッターをきった
瞬間に、立体的なポーズをとる〜!
コントの神髄を見せていただいた気がしました。

この時、ロビーに間寛平さんも応援に駆け付けておられました。

別の日には、渡哲也さんもやって来られて、先に来られていた
吉本新喜劇の島木譲二さんが、「わたい、よしもとの渡哲也て
言うてまんねん」と話しかけておられました。

ほかのお客さんに頼んで、私と渡哲也さんのツーショット写真を
ステレオカメラで撮ってもらったりもしました。

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4ページ目に登場している西岡慶子さんは関西の女優さんですね。
たしか、花紀京さんと結婚されていたこともあったような〜。

NHKの朝の連続テレビ小説の「芋たこなんきん」、今のところ、
一度も欠かさず観ていますが、いしだあゆみさんが秘書に決まる前、
お手伝いさんとして少し登場されていて、テレビでは、久しぶりに
拝見しました。

3日に放送された「芋たこなんきん」の スペシャル番組で、
これからの放送内容が紹介されたのですが、 「わたしを断罪せよ」
(岡林信康)のLPレコードのジャケットをベッドの上で広げる
長女の部屋の壁に、ずらりと当時のフォークシンガーのポスターが
貼られているというシーンがありました。

その中に、大塚まさじさんの正面を向いた顔のポスターもあり、
私のマイミクシィの長谷邦夫さんのマイミクシィに
居られるので、報告したくなって、日記を拝見しますと、
丁度、玉出の「ピエロ」という喫茶店でのライブのことが書かれて
いました。

「春一番コンサートのため休業させていただきます。」という
貼紙を、この店で見たことがありました。

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画像で紹介させてもらった阪本誠一さんの作品の次のページから始まる
「曲部落の海女」という6ページのマンガ、つげ義春さんの旅を題材に
されたマンガふうでもあるのですが、最後の1ページが、海女の履歴書
ということになっていて、目は黒い線で隠されていますが、女性の
写真が貼られていました。

そういう珍妙なマンガが、けっこう載っていて、なかなか楽しいマンガ
雑誌ですね。

………………………………………………………………………………………

●mixi日記【2007年1月11日】「犬神家の一族」の猿蔵●
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この写真は、昨年の11月11日の日記「ヒモトタロウ先生を囲んで」の
際に、ヒモトタロウさんを撮影させてもらった写真です。

前回の1月6日の日記で、作品を紹介させてもらいました阪本誠一さん
でもありますね。

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ヒモトタロウさんは、マイミクシィの長谷邦夫さんと同時期に
貸本マンガの世界で活躍していたかたで、私は、1、2作品を
拝見したかな〜?という記憶があるのみでしたが、せっかくの機会でも
あるし、行ってみたのでした。

その時、息子さんが、日本人では5人しか存在しないとかいう
パリ・コレに出演されたモデルで、現在は映画俳優の永沢俊矢さんと
いうかただと知りました。
「パリ・コレ」って聴いても、「ナニ・ソレ?」という私ですが、
まぁ、滅多に出られるものではないような存在だとは、なんとなく
理解していました。

で、そのかたが、今度公開される映画「犬神家の一族」に出演される
という情報を得た私は、それは観に行かねばなるまい〜と思ったもの
でした。

もっとも、その映画が制作予定であることをテレビの情報番組で
知っていた私は、これは観に行かないといけないな〜と、すでに
思っていたのでしたが。

スポーツ新聞の映画館情報欄を見たら、上映期間が12日までの様子
なので(映画館によるのかも?)、とりあえず観に行くことにして、
今年、最初に観た映画が、この「犬神家の一族」となりました。

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30年ぶりに、同じ監督が同じ主演男優で同じ脚本の映画をリメイク
する〜。
はたして、意味があるのか〜?

市川崑監督は、金田一耕助シリーズで何本か映画を作っておられるので、
せっかくなので、映画化されていないものを〜と思うのが人情ですね。

私は、金田一耕助シリーズの小説は、「獄門島」と「本陣殺人事件」と
「病院坂の首縊りの家」しか読んでいなくて、他にもっと適当なものが
あるかとも思われますが、同じリメイクなら、「病院坂の首縊りの家」を
やっていただきたい〜と思ってみたりもしました。

あと、「週刊少年マガジン」に影丸譲也さんがマンガ化して連載された
「八つ墓村」が、ずいぶん面白かった記憶がありますが(雑誌から
切り取って綴じていたようにも思います)、前の「犬神家の一族」の
プロデュースをされた角川春樹さんも、金田一探偵との出会いは、
そのマンガだと語っておられた記憶があります。

で、原作者の横溝正史さんのリバイバル・ブームが、前の
「犬神家の一族」の映画化を切っ掛けにして起こり、昔に
横溝さんが書いた小説で迷宮入りしたままの事件を、20年後
(その当時における現在)の舞台で解決するという続編を、当時、
新作として執筆されたのが「病院坂の首縊りの家」でした。

映画化された時は、昔の事件のシーンでは、現在を演じる俳優が、
若作りのメーキャップをしておられた記憶がありますが、
昔のシーンは、その時のフィルムを使用して、同じ俳優
(草刈正雄さん・あおい輝彦さん・清水鉱治さん達)が
現在のシーンを新たに撮る〜なんていうことになると、
何十年後かのリメイクという意味があるように思ってみたのです。

老け役のためのメーキャップやカツラなどの必要もなくなるで
しょうし〜。

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映画公開前に、今度の「犬神家の一族」のプロデューサーの
一瀬隆重さんの「ハリウッドで勝て!」という本を読んだり、
この映画の宣伝ぶりを拝見した結果、結局、金田一耕助よりスケキヨを
やりたかったんだな〜と思えてきて、「犬神家の一族」だからこその
リメイクなんだなと納得しました。

実際、白いマスクのスケキヨは、印象に残るキャラクターで、過去に、
タレントの小池栄子さんが自分の顔を、まわりの人間から
「新幹線ひかり号を正面から見たところに似ている〜」なんて言われて
いるのを見ていて、「スケキヨのほうが似てるやろ〜」と思ってみたり
したこともありました。

30年ぶりに、同じ監督が同じ主演男優で同じ脚本の映画をリメイク
して、前作を凌ぐ面白い映画になるはずがない〜!と予想して、
映画を観て、その予想は的中しましたが、そんなにつまらない映画でも
なかったですね。
前作を知らない人は面白く観ることができたのじゃないでしょうか?

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永沢俊矢さんの役どころは、犬神家の下男というもので、嶋田久作さん
(「帝都物語」の怪人役など)が、やりそうな無気味な役柄なのですが、
この映画に出演している男優の中で、もっとも男前というか、
かっこよく見えてしまい、無気味さが感じられず、困りました。

「ドント・トラスト・オーバー・30」というミュージカルの芝居を
茶屋町のシアター・ドラマシティの最前列の客席で観たことが
あって、手を伸ばせば届くような距離に奥菜恵さんが立っていたり
しましたが、奥菜さんの小柄だったこと〜。

この映画で、松嶋奈々子さんと奥菜恵さんが立ち話をするシーン、
その身長差に、映画のカメラワークも困っているような印象を
受けたりしました。
遠近感が狂っているように感じるほどの、松嶋さんのバカデカさでした。

永沢俊矢さんの役どころは、松嶋奈々子さんを護衛するという存在で、
松嶋さんが長身なもので、バランス的なことから、更に長身の男優の
起用となり、永沢俊矢さんが抜擢されたのかな〜と思ってみたりも
しました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この写真は、今度の「犬神家の一族」に出演されている永沢俊矢さん
です。

はじめの写真のヒモトタロウさんと、そういえば、髪型が似ている
ような〜?
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# by hitcity | 2008-02-18 19:06 | Comments(6)
今夜、映画「キャット・ウーマン」、テレビ放送。  2008.2.17.
今夜、テレビで、映画「キャット・ウーマン」が
放送されますね。

この映画は私は好きで、ロードショー公開時に映画館で、
2度、観ました。

映画を観終わって、その映画が気に入った場合、つい、
売店ロビーで、パンフレットのほかに、関連グッズを
買いたくなってしまいます。

この映画の場合、キーホルダーとクリアファイルを
購入しました。

クリアファイルは、いま見当たりませんが、キーホルダーは
机の中に入れっぱなしにしていたので、出てきました。

これを機会に使用してみようかと思います。
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子供の頃、ナンバの地下の東宝の映画館で、映画終了後、
出口から外に〜という瞬間に、同行者の父と兄に
「もう一回、観たい〜」と言ったところ、父と兄が
一緒に映画館の中に戻り、もう一度、一緒に観てくれた
という記憶があって、思い出す度に、
「一回観たから、ええやろ〜」と、そのまま外へ出てしまうと
いう父や兄でなかったことに感謝しました。
「キングコング対ゴジラ」の映画でした。

そんな具合に、子供時代から、気に入ったら、同じ映画を
何度も観たくなる性癖があったようです。

気に入ったら、続けて、もう一度観たくなるので、人を
誘って映画を観に行くという気がしなくなったりも
しました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

例えば、「007/ムーン・レイカー」の冒頭のシーン、
小型飛行機から飛び下りた二人の男、パラシュート無しで
落下しながらの、空中での格闘シーン。

そのシーンが観たいので、休憩を挟み、予告編も観て、
もう一度、そのシーンのみ鑑賞する〜なんていうことは、
同伴者がいると、なかなか、実現しにくいことですしね〜。

映画館も完全入れ替え制ではなくて、可能だったことですね〜。

ディズニーアニメの「リトル・マーメイド」は、日本語吹替え板と
字幕スーパー版を続けて観た記憶があります。

ディズニーアニメの「ターザン」も気に入って、字幕スーパー版を観た
あと、日本語吹替え版を観に行きましたが、その時は、完全入れ替え制で
続けて観ることはできなくなっていました。

日本語吹替え版で観に行ったのは、絵を重点的に観たかったから
ですが(「ターザン」は、分厚いメイキング本も購入しました。
どんだけ、気に入っていたんでしょう〜)、「リトル・マーメイド」
の公開は1989年、「ターザン」は1999年なので、
その間に、映画の完全入れ替え制は定着していったんですね〜。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

完全入れ替え制になってから、ロードショー公開中に、気に入ったので、
同じ映画を観に行く〜ということをしたのは、この
「キャット・ウーマン」と、
「スイミング・プール」、「ジョゼと虎と魚たち」ぐらいでしょうか?

「スイミング・プール」は、ミステリー映画で、難解で、映画を
観終えたあと、原作の小説を読み、納得したくて、もう一度、映画を
観に行ったのですが、それでも意味不明の箇所がありました。

「ジョゼと虎と魚たち」は、更にもう一度、「宝塚映画祭」で
原作者の田辺聖子さんのトークショー付きで上映された時にも
観に行きました。

初回限定版のDVDも購入し、監督と主演男優と主演女優の
コメンタリー付きで繰り返し観ているので、どれだけ、気に入ったん
や〜と、自分でも驚いてしまうほどです。

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ドキュメンタリー映画の「自転車でいこう」は、監督のトークショー付き
で上映される際に、もう一度見に行きました。

自転車の後部座席に乗りながらの撮影方法をステージ上で、
撮影担当者のかたが、実演してくださったりしました。

この時、ロビーで、テレビカメラで取材を受けているかたが
いましたが、あとで、教育テレビの福祉関係の番組で、そのシーンが
流れていました。

あまり知られていませんが、今まで観たドキュメンタリー映画の
中で、「ゆきゆきて神軍。」と、この「自転車でいこう」が、
抜群に面白かったと、私は思っていて、お勧めしたいです。

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「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」も、あとで、
「カラオケナイト」と称して、映画に合わせて歌ったり踊ったりする
上映形式の際、もう一度観に行きました。

「オースティン・パワーズ」も、シリーズ2作目の公開記念イベント
で、第1作目を、もう一度、観ました。

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「サマータイムマシン・ブルース」も、劇団「ヨーロッパ企画」の
出演者や脚本家が舞台挨拶に来られるというので、もう一度、観に
行きました。

梅田・茶屋町のタワーレコードで、DVD発売を記念して、
「ヨーロッパ企画」のメンバーによるラジオのレギュラー番組の
公開録音の収録やサイン会をされたので、それにも行って、
DVDを購入し、制作+監督と原作+脚本家のおふたりによる解説
(コメンタリー)付きでも観ています。

この映画は、1度目も面白いけれど、2度目に観ると、更に
面白いっ!という稀有な存在の映画だと思いますね〜。

未来(明日)からやってきた自分たちが、けっこう大きく、
現在(今日)の画面の中に映りこんでいるのに、1度目には
気づかないでいたことに、2度目、ストーリーを把握したあとに
観てみると、気づき、そのことに驚愕してしまいました。

この映画も気に入って、メイキング本と関連グッズも購入しました。

「納涼カッパ祭」という劇中に登場する町内会規模の祭りがあって、
その町内会が制作販売したという設定のクリアファイルで、
面白く思いました。
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# by hitcity | 2008-02-17 15:35 | Comments(0)
   

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
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