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> メモ帳
明日、「R-1ぐらんぷり」決勝大会        2008.2.16.
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明日17日の午後4時5分〜5時20分、フジテレビ系列で、
「R-1ぐらんぷり」の決勝大会が放送されますね。

大阪の関西テレビでは、今日の午後2時25分から1時間番組として
決勝進出者発表の瞬間や決勝進出者へのインタビューなどで
構成された番組が放送されていて、ますます楽しみとなってきました。

上の記事は、2月13日の「サンケイスポーツ」よりです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「R-1ぐらんぷり」は、2002年に関西ローカルのイベントとして
始まりました。

第1回目は、「座布団の上に座って」というルールがあって、
漫才の「オール阪神・巨人」の阪神さんが着物姿で座布団の上に
座って出場している写真をスポーツ新聞で見た記憶があります。

当初、「漫才」の「M-1」に対抗して、「落語」の「R-1」だった
ようです。

第3回(2004年)から、全国規模の大会となり、テレビでも
決勝戦が全国ネットで放送されるようになりました。
賞金も50万円から500万円にアップしました。

私は、なんばグランド花月での準決勝大会に、
第3回(2004年)と第4回(2005年)に行きました。

昨年の第5回は、気が付いた時には、チケットが売り切れて
いました。
今年は、先週の日曜日、準決勝大会があったようですが、すっかり
忘れていました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

第3回の準決勝大会で、中山功太さんを初めて拝見して、
こんなに面白いやつがいたのか〜!と思い、期待して、
テレビの決勝大会を観ていました。

この年の優勝者は、「ほっしゃん。」でしたが、ヒロシさんが
決勝戦で「ヒロシです」ネタを封印せず、平常通りにやって
おられたら、優勝できたのではないか?と、けっこう独創性のある
ネタだと思っていたので、残念でした。

ヒロシさんは、この年、東京ではなくて、なんばグランド花月のほうの
準決勝大会に出られたので、ナマで拝見することもできました。

テレビの決勝大会で観た井上マーさんの尾崎豊さんの物真似ネタも
面白かったですね。

この年、南海キャンディーズの山ちゃんが、「追い風三等兵」として
準決勝大会に出場されていました。

「レイザーラモンHG」を初めて観たのも、この準決勝大会の時
でした。

腰を降って、フォ〜! フォ〜!と言うだけで、どこが面白いのか
わかりませんでした。

この時は無名でしたが、直後に大ブレークされました。
その時には、テレビのレポーター芸としての面白さがありましたね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

第4回では、「にごいち」とか言った人が面白かったです。

この年には、カルト芸人のテントさんも出場されていたのかな?

「ザ・プラン9」の5人、それぞれが準決勝大会に出場されていたのも
この年でしょうか。

チュートリアルの徳井さんの変な外国人落語家も面白かったです。

あと、「M-1グランプリ」に素人出身で決勝戦進出で話題になった
女性コンビの大きいほうのかたも、ここで先に拝見していました。
ピン芸でも漫才でも同じネタでしたが、特に、「R-1」は、ネタ
そのものの面白さが重要ですね。

作品だけでなく、その作家の資質も評価される「直木賞」、
作品そのものが評価され、その作品が残ればいいというような「芥川賞」
と、なんとなく、そう感じることがありますが、それでいうと、
「M-1」が「直木賞」、「R-1」は「芥川賞」的な感じがするん
ですが、どうでしょう?

この時の準決勝大会で、児玉清さんの物真似ネタを拝見した
博多華丸さんが、この回に、優勝されました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

明日出場されるかたでは、土肥ポン太さんに馴染みがあります。

陣内智則さんは、毎日放送テレビで、平日の午後、長時間、生放送
されている「ちちんぷいぷい」という番組で、関西の私鉄沿線の
各駅で下車して、その町をレポートするということをやっていて、
そのときに得た親近感で、昨年の結婚の際には、大阪のおばちゃんは皆、
親戚の子が結婚する〜という気持ちになったような気さえするんですが、
その番組で、私の近所の南海電車の駅周辺を歩かれたことが
ありました。

その際、駅前で、小型トラックの荷台で野菜を売っている青年を
芸人仲間と言って紹介。

駅前でよく見かけていた青年が、土肥ポン太というピン芸人である
ことを、その時、初めて知りました。
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友近さんのシングルCD「Tokyo」の発売に合わせての
握手会が、タワーレコードのナンバ店で開催された時に行き、
購入して、友近さんと握手をしたことがあります。

「一生、手を洗いません〜」と、ベタなことを言おうとしたの
ですが、その度胸がありませんでした〜。

応援ゲストとして、トークショーに、「バッファロー五郎」の
竹若さんと土肥ポン太さんがやって来られ、その時、土肥ポン太さんの
喋りを初めて聴きました。

友近さんは、その経歴に、通天閣のエレベーターガールというのが
あるのですが、私は、その当時の友近さんを目撃した、はっきりとした
記憶があります。
当時、友近さんは無名で、あとから、そうだったのか〜!
と思いあたったのですが、本職なのか、コスプレのエレベーターガール
なのか、とまどうような、妙なエレベーターガールが、通天閣の通路を
直角に曲がって歩いていました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

土肥ポン太さんの近所の小型トラックの八百屋は、現在は、見ることが
できませんが(どこかの市場の中で開業されたようなので)、
当時、その小型トラックのそばに、筋骨隆々の長身で、坊主頭に
ニットキャップという男が立っていたのを見て、何者?と
思った記憶もあります。

レイザーラモンHGさんの経歴に、土肥ポン太さんの八百屋での勤務
というのがあって、たぶん、あの人物だったと思うのですが〜。

南海電車の粉浜(こはま)駅前のことでした。

次に紹介する写真は、レイザーラモンHGさんが、ジュンク堂書店の
ナンバ店で、サイン会をされた時のものです。

2005年11月のことで、大群衆で大混乱となり、書店での
サイン会は中止、場所を地階の小劇場のロビーに移して開催された
ようでした。
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「R-1ぐらんぷり」は、東京でも準決勝大会が開催されていますが、
そちらのかたには、私は馴染みがあまりなくて、今回の決勝進出者で、
馴染みがあるのは、中山功太さんと土肥ポン太さんというところです。

「芋洗坂係長」「鳥居みゆき」というかたがたは、今回、初めて
知った存在です。
どのようなものであるのか、今から、楽しみです。
# by hitcity | 2008-02-16 19:55 | Comments(0)
世界の車窓の外から                2008.2.11.
自分のブログを読み返してみたら、文字ばかりで、
画像にまで小説のページを載せていたりして、
しんどくなってきますね〜。

息抜きに、写真ばかりのページを設けることにしました。
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一昨日、9日の土曜日、大阪では、11年ぶりの積雪(5cm)が
ありました。

家の近所で撮影しました。

1枚目が、午前11時半頃。

2枚目と3枚目が、午後2時頃。

4枚目と5枚目が、午後3時頃。

阪堺電気軌道の阪堺線です。
# by hitcity | 2008-02-11 14:25 | Comments(0)
「つげ義春・九鬼まこと、両君至急当社に連絡乞う」 2008.2.10.
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さすが、「誘蛾灯は引き出しの中」サイト
http://www.scn-net.ne.jp/~yu_gatou/
で、「貸本漫画読み」として、貸本マンガを紹介されている誘蛾灯さん!

ひとワク前のブログへの貴重な情報の書き込み、ありがとう
ございました。

また、「誘蛾灯は引き出しの中」サイトの「リンク集」に、
この「ヒトシーランド」を加えてくださいまして、ありがとう
ございました。

【限定35部のつげ義春『夢の散歩』所持者にして、大阪を歩けば
未知の名勝に遭遇する男。高木ひとしさんのブログです。】
との紹介文、ありがとうございます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

キヨシさんのサイト「滝田ゆうファン」
http://takita-fan.com/
でも、「漫画関連サイト」として、
【レアな漫画情報が満載の高木さんのブログです。】

蒼天社の野谷真治さんのブログ「sohten.blog」
http://blog.so-net.ne.jp/sohten/
では、【読んでいるブログ】として、紹介してくださっています。

どうも、ありがとうございます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

誘蛾灯さんのコメントには、

【「つげ義晴(原文ママ)・九鬼まこと、両君至急当社に連絡乞う」と
つげ義春とともにガロから(というか白土三平からと言われています)
呼びかけられた方ですよ!】

と書かれていました。

え〜〜〜っ!
その人だったのか〜〜〜っ!

ひとワク前のブログで、私は、次のように書いていました。

【そう言われてみると、作品は思い出せませんが、その御名前を
「月刊漫画ガロ」で拝見した記憶があるような気が
してきました(?)。】

マンガの世界から離れておられた つげ義春さんが、「ガロ」誌上で
尋ね人として呼びかけられ、それが、のちの「ガロ」に発表される
名作群の誕生につながる〜というのは、もはや、ひとつの伝説と
なっていて、例えば、テレビの「いつみても波瀾万丈」や
「その時、歴史が動いた」で、つげ義春さんが取り上げられる際、
避けることのできないエピソードでしょう。

私も、その呼びかけ文は、どこかで目にはしていたはずでした。
それが、ボンヤリと記憶に残っていたのかもしれませんね?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ひとワク前のブログで、
「劇画・九鬼誠の頃」サイト
http://kukimakoto.hp.infoseek.co.jp/index.html
で紹介されている九鬼さんの貸本マンガ誌「街」に発表された
「雪が降って来た」と、つげ義春さんの「ある一夜」の
ストーリー展開に似通ったものを感じ、「雪が降って来た」の
表紙に、1958年7月24日に制作されたことが表記されていて、
同年に掲載誌の「街」が発行。

作品リストを拝見したところ、つげ義春さんの「ある一夜」の
掲載された貸本マンガ誌「迷路」の発行は、1958年の
12月らしい。

と書きましたが、最初に画像がないと寂しいので
先に紹介しておきました、ふゅーじょんぷろだくと発行の
「COMIC・BOX」(別冊VOL.7)で、
つげ義春さんの「ある一夜」が、前年に発表された作品の焼き直しである
と紹介されているのを見つけました。
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ワイズ出版の「つげ義春 漫画術(上巻)」(つげ義春・権藤晋)
では、つげ義春さんは、「ある一夜」について、
【主人公は手塚治虫の『罪と罰』の主人公によく似ているんです。】
と語っておられます。
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「COMIC・BOX」(別冊VOL.7)では、つげ義春さんが、
手塚治虫さんの「罪と罰」に似たコマのある作品を描かれていたことが
紹介されています。
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誰かと、よく似た作品を制作することは、特に若い頃では、
悪いことではないと、私は思っています。
以上、いろいろと紹介させてもらいましたが、非難しているわけでは
ありませんので、誤解のないように、お願いいたします。

上の「罪と罰」の図版に、「東光堂」が「車光堂」と間違って
添えられていることは、いけないことですね〜。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「漫画術(上巻)」で、つげ義春さんは、御自分の「一刀両断」
(1965年)について、森鴎外さんの小説の影響を述べておられます。
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昨年の11月に講談社文庫で「新装版」として、
司馬遼太郎さんの「風の武士」(1960年)が発行された時、
上・下巻を読了しました。

司馬遼太郎さんの3作目の長編小説で、伝奇活劇という内容です。

その中に、次のような場面がありました。
上巻の「蓮の音」という章です。
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ここも参考にされたのではないかな〜と思うのですが、
どうなのでしょう〜?

この「一刀両断」は、珍しく貸本の現物を所有しているのですが、
どこかに仕舞いこんでいて出て来ないので、復刻版から
そのページを紹介させてもらいます。
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司馬遼太郎さんの小説「風の武士」の主人公の名前は、
「柘植信吾」と言います。

御自分と同じ名字の主人公ということで、つげ義春さんも、
この小説を読んでおられたのではないでしょうか〜?
# by hitcity | 2008-02-10 18:21 | Comments(0)
「大!漫画展」で、川上通夫さん、九鬼誠さん。   2008.2.5.
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2月2日の土曜日のことです。

1月26日のブログに、茶屋町画廊の「大!漫画展」の
案内ハガキを載せて、
1月29日分で、初日のパーティの様子を写真で紹介し、
今度の土曜日、行くつもりにしていると書いておきましたが、
前日の金曜日、堂島アバンザビルの前で「節分お水汲み祭り」の
大蛇を見ていたら、「大!漫画展」の参加者の川上通夫さんから、
携帯電話に着信がありました。

パーティの際、来場者ノートに名前を書きましたが、それを見て、
「声をかけてくれたら、よかったのに〜」と、
電話をくださった次第です。

昨年の作品展で、つげ義春さんのパロディマンガを出品されていて、
それを見て、私が描いた、つげ義春さんの作品を題材にしたマンガ
「まどの手」の載っている「漫画雑誌 架空」を送らせてもらって
いました。

「まどの手」には、大阪のタウン情報誌「プレイガイドジャーナル」
の1ページを丸まるトレスしたページがあって、川上さんは、
「プレイガイドジャーナル」にイラストを描かれていたことがあると
あとでいただいたお手紙に書かれていましたが、発行人の
村元武さんは友人だったとか、そういう話をされました。
かなり長時間にわたる電話となりました。

明日、行くつもりにしていましたが、この電話で挨拶は
すんだような気になり、明日の予定のことは言わないでいましたが、
やっぱり、ちゃんと展示作品も拝見していないし、もう一度、
覗いてみることにしました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最終日は午後5時までとのことでしたが、私が到着したのは、
午後4時頃のことでした(それまでのことは、ひとワク前の
ブログに記入してあります)。

最終日で、このあと、打ち上げの会もあるのでしょう、
画廊は、出品されているかたがたで賑わっている様子でした。

画廊にいたかたに尋ねて、やっと、この日、川上通夫さんと
初対面となりました。

川上さんは、近くにいたかたに、
「この人も、つげ義春さんが好きなんですよ〜」と私を紹介し、
いつか話した「架空」という本にマンガを描いていた〜とか、
そのかたに説明されていました。

川上さんは、私に、その人のことを、
「『ガロ』にマンガを描いていたことのある人です」と
紹介してくださいました。

そのかたは、青林堂を訪れた時、白土三平さんと つげ義春さんが
いて、白土さんが、「ガロ」に載った自分のマンガのことを
憶えていてくれていて、色々と、感想を述べていただけたとか、
思い出を語ってくださいました。

この漫画展には、九喜良作さんという御名前で出品されていますが、
「ガロ」時代は、九鬼誠さんというペンネームだったそうです。

そう言われてみると、作品は思い出せませんが、その御名前を
「月刊漫画ガロ」で拝見した記憶があるような気が
してきました(?)。

かなり時間をかけて長いページ数のマンガを描いて、
青林堂に持って行ったところ、長井勝一編集長から、
ページが長いので載せられないけれど、預かっておくと言われ、
預けたままになったマンガがあって、「ガロ」もなくなり、
長井さんも亡くなられて、その原稿が、どうなっているのか
わからない、残念だというようなことを言われました。

お話を伺っているうちに、かなりの力作であるらしい
その作品を私も拝見したくてたまらなくなりました。
発見されないものかな〜?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

年末に届いた1コママンガ専門誌の「EYEMASK」の
35号を2冊と、34号を1冊持参していて、川上さんに、
まず2冊渡していて、35号のもう1冊、差し上げるかたの
あてもなかったので、九喜さんに受け取っていただきました。

いずれの号にも、私の1コママンガが載っているので、
挨拶がわりとして、持参していたのでした。

正面を向いた写真も撮らせてもらいましたが、川上さんは
インターネットをされていないということで、自分の知らない
場所で、御自分の顔写真が紹介されているというのも
まずいのでは?と、たまには、私も殊勝なことを思うもので、
横顔の写真を紹介させてもらいます。
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左手前が川上さんで、その向こうの隣りが、パーティで
漫画ショーをされていた木川かじかさんですね。
その向こうに腰掛けて全身写っているのが、九喜さんです。

右側の赤い襟のかたは、西野昌彦さんだったと思います。

我が家の近所を走っている路面電車を題材にされた版画を
2点出品されていて、少し、話しをさせていただきました。

手にされているのは、「EYEMASK」で、ほかの何名かの
参加者のかたも興味深そうに覗きに来られていました。

大阪では、通天閣の近くの「マツバヤ書店」で置いてくださって
いますと言いますと、店主のマンガ家の松葉健さんも、皆さん、
お知り合いであるとのことでした。

西野昌彦さんの作品と、つげ義春さんのマンガの1シーンが
模写されている作品が、今年もまた展示されていましたので、
岩田俊男さんというかたの、その作品も紹介させてもらいます。
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帰宅後、「九鬼誠」で、インターネット検索してみたら、

●「劇画・九鬼誠の頃」
http://kukiryosaku.web.fc2.com/gekiga/index.html
というサイトがっ!

え〜〜〜っ!

私は、この日、貸本マンガ誌「影」の日の丸文庫のあった
安二ビルの前に行ったり、絶版マンガ専門店「もっきりや」で、
当時、発行されていた貸本マンガ誌を手にしたりして
いましたが、なんとっ!
貸本マンガそのものっ!というのでしょうか、
貸本マンガ家のかたと遭遇していたのですっ!

そして、このサイトで紹介されている貸本マンガ誌
「街」の新人コンクール入選作品「雪が降って来た」を拝見。

すごい、つげ義春ファンじゃないですか〜!
と、つげ義春さんの「ある一夜」とよく似たストーリー展開に、
そう感じ、おそれいりましたっ!という気持ちになりました。

つげ義春さんの「ある一夜」は、いつ頃の作品だったかな?
と「ねじ式・つげ義春作品集」の作品リストを見てみたら、
1958年に、貸本マンガ誌の「迷路2」(12月・16ページ)と
ありました。

1958年20号の「街」に掲載されたという、この
「雪が降って来た」の表紙には、
「IN58・7・24」と書かれてあります。

九鬼誠さんのほうが早いっ!?

つげ義春さんに影響を与えたかもしれない新人マンガ家!?
そんな伝説上の人物に、この日、私は会ってきたのでしょうか!?
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片付け作業が始まり、私は、茶屋町画廊をあとにしました。

ちょっと歩いてから、そういえば、九喜良作さんの作品の写真を
撮っていなかったな?と、戻ってみると、九喜さんは、
御自分の作品をビニール袋に収納されているところでした。
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現在は、針金を使用して作品を制作されているようです。

針金を曲げて人物の顔を描き、ハンガーのようになったその作品を
ぶらさげて展示されていました。
# by hitcity | 2008-02-05 21:23 | Comments(4)
心斎橋で「写真の美術・美術の写真」、安二ビル。  2008.2.5.
2月2日の土曜日のことです。

坪内祐三さんの連載コラム(「まぼろしの大阪」)が終了して
買わなくなった「ぴあ・関西版」でしたが、今年上映予定の
映画の特集があったので、久しぶりに購入しました。

心斎橋クラブクアトロで、鈴木慶一さんと曽我部恵一さんの
コンサートがあることを知りました。
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ムーンライダーズのファンクラブに入っていて、メンバー関連の
チケット優先予約などの通知が、よく届きますが、今回は、関係なしの
ようですね。

梅田のバナナホールの場合、バナナホールの事務所で購入した
前売券の整理番号、その次に「チケットぴあ」の整理券番号の順で
入場しましたが、クラブクアトロは、どうだったかな〜?

前売券を購入できた時と「チケットぴあ」へ買いに行くように言われた
両方の記憶がありました。

心斎橋パルコ8階のクアトロの入口まで行くと真っ暗。
事務所のドアをノックしたら、女性が出てきて、チケットは、
扱っているのと扱っていないのがあるとのこと。

このチケットは扱っていて、購入しました。
「チケットぴあ」印字のチケットではありました。
整理番号41番でした。

心斎橋パルコの斜め前にあったソニータワー跡に、新しい
建物ができていました。
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北へ道路を渡ったら、東急ハンズがありますが、その右隣りの
建物の中の「大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室」で
開催中の「写真の美術・美術の写真」という展覧会を見ることに
しました。
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このビルの13階にありますが、私は初めて入館しました。

手前のダンススクールの「タナカヒデカズ」さんは、映画
「シャル・ウイ・ダンス?」で草野民代さんと、以前、コンビを
組んでいた男性役で出演されていたかたですね。
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この展覧会を見る気になったのは、昭和初期に大阪で活動して
いた「丹平写真倶楽部」の参加者の作品が展示されているらしい
からでした。

月刊誌「大阪人」で、かつて特集された時、手塚治虫さんの父親の
手塚粲さんが所属されていたことを知り、その作品が展示されて
いないかな?と期待して入館したのですが、見当たらなくて
残念でした。

月刊誌「大阪人」(2002年10月号)での「丹平写真倶楽部」
特集では、手塚粲さんが撮影された写真を拝見することが
できました。

ソファの並んだ応接室みたいな休憩場所があって、その窓から
北のほうを撮影しました。
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かつて貸本マンガ誌の「影」などを発行していた日の丸文庫の
あった安二ビルが近くにあるので、その後ろ姿でも写らないかな?
と撮ってみたのですが、見当たらないですね。

徒歩2分ほどなので、久しぶりに前まで行ってみることにしました。
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1階が焼肉店になっていましたが、今年は、劇画生誕50年とか
いうことで、ここで、それを祝う会を開催されるのも面白いかな?
と思ってみたりもしました。

真向かいの建物「大阪写真会館」にも、久しぶりに足を
踏み入れました。
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この前(と言っても、2006年8月のことのようです)、久しぶりに
入って、建物内のクラシックカメラ店の看板に、自分の絵が
知らない間に使われていることを知り、たまげたものでした。

その時のことは、当時、ミクシィの日記に記しましたので、
ひとワク前に再録しておきます。

http://hitcity.exblog.jp/7416423/

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ピン芸人の、たむらけんじさんの焼肉店の第2号店が
この近くにできたようなので、ちょっとウロウロとして
探してみましたが、見つかりませんでした。
このあたりは、南船場2丁目ですが、その焼肉店は
1丁目だったような気がします。

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そのあと、地下鉄で梅田へ。
茶屋町画廊の「大!漫画展」を訪ねました。
そのことは、ひとワクあとに書いてみます。

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茶屋町画廊をあとにして、大阪駅前第3ビル地階の
絶版マンガ専門店「もっきりや」へ。

インターネットの掲示板などで、「貸本マンガ史研究」の
新しい号が出たように書かれていた気がして、いつも
ここで購入しているので、久しぶりに寄ってみたのですが、
私の勘違いで、まだ出ていませんでした。

先ほど寄ってきた「安二ビル」にあった日の丸文庫が
発行していた貸本マンガ誌の「影」などがたくさん
並んでいます。
1册1500円〜5000円というところでしょうか。

店内のガラスケースの中に、このブログにコメントを
くださっているマイミク(「ミクシィ」の友人グループ)の
長谷邦夫さんがヒゲオヤジを描かれた直筆のカラー色紙が
置かれているのを、この店に来た際には確認することに
しています。

長谷邦夫さんの色紙の両サイドに、藤子不二雄さんと
マイミクの平田弘史さんの直筆の色紙が置かれているのを、
この日、初めて見ました。

立派な額の中に入れられていて、どちらも5万円。

藤子不二雄さんのものは、オバケのQ太郎とドロンパが
カラーのサインペンで描かれていて、「藤子不二雄MO」
というようなサインでした。

なんとなく、藤子不二雄Aさんの絵のように思ったのですが、
どうなんでしょう?

平田弘史さんは、モノクロで、マンガの原画として描かれた
侍の顔とサイン。
その紙には「大阪日の丸文庫」というハンコが押されていました。

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そのあと、ジュンク堂書店・大阪店へ。

文庫本にも新書にも入っていなくて、インターネットで検索しても
大阪の図書館には置かれていない井原西鶴の「万の文反古」の
入っている「日本古典文学全集」、高価なので、この店に来た時に、
ちょくちょく立ち読みしていましたが、とうとう、この日、意を決して
購入しました。

「もっきりや」で何千円、何万円単位の本の価格を見て感覚が
麻痺したところもありましたが、昨年末、思わぬ収入があった際、
この本を購入することを決意していたのでした。

「万の文反古」は、書簡体小説で、その中に、私の住む町の名前が
登場(「好色一代男」にも登場していました)、そこが舞台に
なっているので、その興味から、じっくりと読んでみたいと
思ったのでした。
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# by hitcity | 2008-02-05 21:11 | Comments(1)
   

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