月刊で、きょう届きました。
きょう開封しましたが、月の半分以上たってから、開封するなんてこともあります。
地上波のテレビを観るだけでも大変なのに、更に50以上のチャンネルからとなると、怖じけづくところがあって、なかなか開封する気がしなくなるのかなぁ?
映画の場合、月に5回ほど繰り返して放送されるので、間に合うという安心感もあったりして。
懐かしい日本映画の多い「チャンネルNECO」を、けっこう、よく観ます。
加入した当時は、音楽専門の「スペースシャワーTV」ばかり観ていたように思います。
このチャンネルで、フィッシュマンズを知り、気に入って、心斎橋クラブクアトロに観に入ったことがありました。
ユースケ・サンタマリアさんとトータス松本さんの司会の「夕陽のドラゴン」という番組は楽しかったです。
ユースケさんは、世間的には、あまり知られていないようでしたが、スペースシャワーTVでは、人気スターでした。
いとうせいこうさんも番組を持っておられましたが、4月25日に放送される開局20周年記念イベントでは、このおふたりが、司会を担当されたようです。
京都の女子大生で、赤い髪の毛をしていたころのボニーピンクさんと萩原健太さんの番組があって、ボニーピンクさんが、ポストカードを収集していると言っていたので、「あしたのジョー」のラストシーンか印刷された絵葉書の、白い髪の毛の部分を真っ赤に塗って、番組宛に送ったことがありました。
当時のボニーピンクさんは可愛くて、表面に、かわいい〜! 一目惚れしました〜!とか、熱い想いを書きつづりました。
番組を観ていたら、テーブルの上に、そのハガキが、1枚、乗っているような。
まず、ボニーピンクさん、手にしている、誰かのハガキを紹介しました。
萩原健太さん
「もう1枚、読んでみる?」
ボニーピンクさん
「いや、いいです」
というやりとりがありました。
テレビを通して、失恋した、お話です。