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5/9=7★安二ビル前で発足式 2009.5.16.
さて、いよいよ、私が立ち上げる「劇画工房」のようなものの 発足式です。 なぜ、私が、そのようなものを発足することとなったのか? ミクシィのマイミクシィ(友達グループ)の斎藤種魚さんの 日記で、4月25日に、木下竜一さんが、「漫画雑誌 架空」の コミュニティ(同好会)を開設されたことを知り、参加しました (私は3人目か4人目の参加者だったように思いますが、現在、 31名が参加されています)。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 そこでは、「漫画雑誌 架空」の今後の予定が、いろいろと 紹介されています。 2010年4月から1年間、「月刊漫画 架空」というタイトルで、 月刊誌として発行されるということなのですが、現行の執筆者は 参加が決定されていると書かれていました。 私も含まれているんですね〜。 それなら、せっかく、月刊漫画雑誌に参加する、この機会、 連載マンガを発表させてもらおうと思いました。 ところが、「漫画雑誌 架空」のマンガって、いわゆる 「ガロ系」とか「ガロ的」とかいう雰囲気のものが多く、 私の場合、場違いな気がしないでもないのです。 フツーの青少年読者対象のフツーに物語のあるマンガなんです。 「月刊漫画ガロ」を例にすると、「ガロ系」とか「ガロ的」では ない、「カムイ伝」(白土三平)みたいな、浮いた存在に なるような〜(?)。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 だいたい、毎号、8ページあたりを考えていますので、そういう 浮いた存在が、それぐらいなら、混じっていてもいいのでは? と、勝手に思い、しかし、念のため、このマンガは、 「ガロ系」でも「ガロ的」でもありませんよ〜、 というシルシとして、マークを表紙に付けておこうかという気持ちに なったのです。 そして、私は、この時、思い至りました。 今まで、なんで、わざわざ、表紙に「劇画工房」や「駒画工房」などと 人々は、付けたがったのか? 表紙に、「劇画工房」というマークを入れたのか? どういう、意味があったのか? ということに。 こういう気分もあったのじゃ、ないでしょうか〜? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 パソコンでマンガを描いていると、パソコンが不具合になると、 引退状態になってしまいます。 今度は、ペンと墨汁で描くことになるでしょう。 そうすると、私は、昔、描いていた、古い絵柄のものしか 描けそうにないんですね〜。 しかしっ! じつは、私は、今のマンガより、昔のマンガのほうにしか、 面白味を感じなくなっていて、いっそ、古いマンガの世界に戻って みようかという気持ちにもなってきました。 「昔の劇画に戻ったようなマンガを描く劇画工房のようなもの」 として、「劇画工戻」と名付けてみました。 「げきがこうもど」と読みます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 その発足式です。 安二ビルの玄関の前で、テープカットをする私です。 撮影者は、誘蛾灯さん。 テープの端を持ってくださっているのは、入江さんです。 ありがとうございました。
by hitcity
| 2009-05-17 16:45
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Comments(1)
Commented
by
誘蛾灯
at 2009-05-20 02:10
x
劇画に戻るなら量産をいとわぬ覚悟で描き飛ばす勢いで描かなければ劇画工戻とは言えません。
で、思ったのですが、いっそ、自分そっくりの男が訪ねてきたり、箱をかぶった男が主人公だったり、 曲がり角の向こうが一向に思い出せなかったり、核シェルターでトイレに足がはまったり、 脛からカイワレ大根が生えてきたり、空を飛べる弟が唐突に訪ねて来たりするマンガを専門に描く “劇画公房”の方が無茶苦茶で楽かも知れません。。。
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by hitcity
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