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【mixi日記・再録】 「小磯良平さんと私の合作」
8月12日は、日航機の墜落事故が起こった日ということで、 朝刊を見たら、針すなおさんが、この事故でお亡くなりになられた 歌手の似顔絵を描いておられました。 私の関係者はいないように思っていましたが、ある時、 小磯良平さんの絵のモデルのかたがお亡くなりになられていた ことを知り、えっ!と思いました。 私は、小磯さんのモデルのかたを鉛筆デッサンしたことが あって、その会での説明で、案内役の女性が、小磯さんの お気に入りのかたで、この人だけが、現在、小磯さんの モデルをされていると言っていた記憶があります。 あのかただったのでしょうか? そうでないことを願いますが、小磯さんのモデルのかたが お亡くなりになられていることは確かなことのようです。 残念なことです。 安らかにお眠りくださいと、こうした場合、書くしか ないですね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私の古いパソコンがミクシィのリニューアルに対応しなくなり、 日記を更新することができなくなり、「続・ミクシィ日記」の つもりで始めたのが、このブログです。 それで、ミクシィの過去の日記から、再録というかたちで、 こちらに移し変えの作業を、しばしば、行ってきました。 ところが、日記の閲覧自体ができなくなり、その作業も 不可能となりました。 新しいパソコンを、現在、貸してもらっていて、このパソコンで、 ミクシィに復帰することができるようになりました。 テレビドラマ「ゲゲゲの女房」で、ブームのようになっている 水木しげるさんも登場しますし、久しぶりに再録させて もらおうかと思いました。 ミクシィ自体は、画像の大きさに制限があって、縮小ぎみに なりますが、そのまま、その画像を使うことにします。 実物は、かなり大きく描いている絵です。 尚、文中、当時、放送されていたテレビ番組のホームページを 紹介していますが、現在も、そのページを見ることができます ので、そのままにさせてもらいました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●ミクシィ日記再録 【小磯良平さんと私の合作】 2007年07月13日21:00 NHKのテレビを見ていたら、小磯良平さんの絵が映り、何かの 番組の告知をしていました。 検索してみたら、「迷宮美術館」で、「港町が生んだモダンな画家」 と題して、小磯良平さんに関しての兵庫県立美術館からの放送が あるみたい~。 で、放送日を見てみたら、7月6日とのことで、もう、 済んでいる~! 予告と勘違いするとは、ぼけてしまったのか~!? と、検索を続けてみますと、今度の日曜日の午前9時からの 「新日曜美術館」の告知だったことがわかりました。 再放送は、同じ15日の午後8時からで、いずれも教育テレビです。 http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2007/0715/index.html 「シリーズ 画家と戦争(1) 戦争画が生んだ名作 ~小磯良平「斉唱」~」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ なんで小磯良平さんの番組告知に反応したかと申しますと、じつは、 私は、小磯良平さんから絵の指導を受けたことがあるのです~! って、たった1日、数時間(4時間ほどだったかな~?)のことで、 ずいぶん前のことです(四半世紀は経つなぁ~?)。 大阪の朝日新聞社のビルの中の「朝日カルチャーセンター」での 特別講座でした。 けっこう受講料は高かったような記憶があります。 受講生は高年齢のかたばかりでした。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 小磯良平さんの作品にもたくさん描かれている若い女性のかたが、 私たちのモデルになってくださいました。 穏やかな微笑みの表情が印象に残っています。 このかたは、あとになってから、日航機の事故でお亡くなりに なられたことを知りました。 残念でならないです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ほとんどのかたは、木炭紙に木炭でデッサンをされていました。 私は鉛筆デッサンでした。 もともとが、マンガを描くために絵の練習をしよう~という魂胆の 人間なので、鉛筆のほうが、ペンと同じように線で描けるので、 たいてい、自由な画材でデッサンをしていいという場合、私は鉛筆を 選んでいました。 小磯良平さんは、各人のデッサンに自らの手で添削し、手を加え、 指導してまわっておられました。 巨匠が、自分のデッサンにアタリの線を入れてくれる~! なんて、とても値打ちがあることなので、その線を入れてもらったら、 即、皆さんは、そのまま、その木炭紙を仕舞っておられました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 上の画像は、その時の私の鉛筆デッサンです。 相変わらずヘタな絵ですが~!と、過去にさかのぼってまで、 お断りをさせていただきたくなるほどなのですが(汗)、 皆さん同様、私も、小磯良平さんが指導してくださって、 アタリの線を入れてくださった、この段階で、このデッサンは終了し、 スケッチブックの次のページから新たに始めました。 目や鼻のアタリ、それに後頭部の修正、腕の先のほうの手の部分の アタリが、小磯さんの線です。 顔の目や鼻のアタリは、小磯良平さんの線しか残っていないと いうことは、すでに私が描いていた線を消されたのですね。 なんか、そんな記憶が甦ってきました(?)。 後頭部は、こういう具合に丸くなっていますね~とか言いながら、 線を入れてくださいました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 次の2つの画像は、、半年刊雑誌「怪」の 2006年7月に発行された第21号からです。 「神秘家・水木しげる伝(第2部)」という水木しげるさんによる 連載の 自伝マンガからです。 水木しげるさんも小磯良平さんから絵の指導を受けておられたという ことなので、水木しげるさんと私は、同じ門下生であるっ! と言ってみようかなぁ~?
by hitcity
| 2010-08-12 18:00
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Comments(1)
Commented
by
又六
at 2010-08-13 08:44
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「斉唱」を兵庫県美術館で見ました。阪神今津駅前に転勤していた頃、バースが阪神にいた頃です。「斉唱」って、マトリックスの雰囲気がありますね。スミスが沢山いる感じ。
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by hitcity
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