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今日のテレビ番組 2010.8.21.
今日は、仕事が休みなので、一日、部屋かたづけに 取り組むつもりです。 新聞のテレビ番組欄を見たら、午後7時半からの NHKテレビの「第42回 思い出のメロディー」、 「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌をうたっておられる 熊倉一雄さんとゲゲゲの女房、初共演とありましたので、 昨夜に引き続き、本物のゲゲゲの女房が出演されるのかと 思いましたが、テレビドラマで演じておられる 松下奈緒さんが司会ということであるようでした。 http://www.nhk.or.jp/omoide/intro/index.html それまで、部屋かたづけのつもり。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 午後4時45分から、NHKテレビの「ジブリ 創作のヒミツ 宮崎駿と新人監督 葛藤の400日」 がありますが、これは再放送で、10日の本放送の際に 観ました。 http://tv.so-net.ne.jp/schedule/101024201008211645.action 「借りぐらしのアリエッティ」は、コンビニで、 オマケつきの前売券が販売されているのを知り、 そのオマケのほうを目当てに購入していました (そのオマケ、いずれ、画像で紹介させてもらいます)。 通常、観に行くつもりの映画の、そういうメイキング的な 映像は、その前に見ないことにしていますが、この映画は、 あまり期待していなくて、鑑賞意欲促進のため、見て みました。 映画は、この前の休み、水曜日に観てきましたが、 その番組を見ていたので面白く感じることができたところも あるような気もしましたが、楽しく観ることができました。 ジブリのアニメ映画は、宮崎駿監督と高畑勲監督のものは、 欠かさず観ていますが、その他の映画は、「猫の恩返し」を 観ただけでしょうか。 宮崎アニメは、「魔女の宅急便」が、とても好きな映画 ですが、それ以降に作られた映画を面白いと思ったことが ありません。 この「借りぐらしのアリエッティ」は、「魔女の宅急便」 以降に観たジブリ映画で、初めて気に入ったものに なりました。 それは、どうしてだろう~?と考えてみましたが、 主人公の女性が自分の好みかどうかということなのだろうと 思ってみました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「創作の秘密」の番組で、「借りぐらしのアリエッティ」の 新人監督が、人間の少年が、小人の少女に手を差し伸べて、 手のひらにのせる場面、宮崎監督が、少女の自立が 描けないので、反対をしたけれど、その新人監督、ゆずらず、 手のひらに少女を乗せる場面を作ったと説明されていましたが、 映画を観ていて、自立云々とかいうことは関係なく、自然な 感情というか、人情による行為で、問題ないじゃないか~ と思いました。 千尋ちゃんが、生意気に感じられて、海外で受賞されようが どうしようが、私は、「千と千尋の神隠し」は好きでは ありません。 未見ですが、宮崎監督の息子が監督をしたアニメ映画が紹介 される場合、女性が、「命を粗末にするやつは、大っ嫌いだ」 とか言う場面が流れますが、それをたびに、 「えっ、えっ、えらそうに~」という反感を抱いてしまいます。 この「借りぐらしのアリエッティ」の少女は、だらしのない ところもあるような感じで、私は、好きですね。 導入部からのストーリー展開といい、ギャグも豊富で、 難しいことを考えずに、楽しめるところが、私好みでもあります。 楽しく面白い映画でした。 内田春菊さんのマンガ「南くんの恋人」も同じような、 人間の少年と小人の少女の交流を描いたものでしたが、 テレビドラマ化されたものが、楽しく面白かったことを 思い出したりもしました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「借りぐらしのアリエッティ」の少年は、病弱で物静か でしたが、彼を見ていて、堀辰雄さんの小説を思い出しました。 堀辰雄さんの小説は、ずいぶん好きで、読んでいましたが、 いま、まったく、内容を覚えていないので、驚愕してしまい ました。 私に、みずみずしい感受性がなくなった証拠ともいえるかも しれませんが、この「借りぐらしのアリエッティ」で、 久々に、その、みずみずしさというようなものに接することが できたようにも思いました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 映画を観た帰り、「大瀧詠一カバー集・1」のCDを購入 しましたが、堀辰雄さんの小説と同名の「風立ちぬ」の 太田裕美さんによるカバー曲が収録されていました。 小林旭さんの「アキラのさらばシベリア鉄道」は、初めて 聴きましたが、こういう、オリジナルバージョンを無視された カバー曲は、面白くていいですね~。 大瀧詠一さんのプロデュースによる「植木等的音楽」のCDは、 発売当時、購入しましたが、そこから、「FUN×4」が収録されて いますが、これも、植木等さんの無責任キャラ化されていて、 面白くなっています。 ウルフルズによる「大阪ストラット」は、「春一番コンサート」が 大阪城野外音楽堂で復活した際、無名の新人として登場した際、 ウルフルズが披露した際に聴き、のちに、シングルCDと アルバム「バンザイ」に収録されたもので聴いていました。 もとは「福生ストラット」で、こういう、舞台を変えてのカバー曲 も面白いですね。 http://www.clinck.co.jp/merurido/dtl.php?ky=SRCL5012 上の画像は、そのアルバム・ジャケットです。 納涼になるかと、掲載させてもらいました。 今夜9時からのテレビドラマ「世界ふしぎ発見」では、 ナイアガラの滝の空撮があるようです。 同じ時間帯、「アド街ック天国」では、鎌倉の材木座が 紹介されるとのこと。 高校時代に入っていた「サークル広場」で交流のあった 中学生の有野陽一さんの住所が、材木座という記憶があり、 その地名に懐かしさを憶えました。 どういうところなのでしょう? 材木が並んでいるのかな? 前にも一度、画像として紹介させてもらいましたが、今日の テレビドラマ「ゲゲゲの女房」で、執筆中の描写がありました ので、その描きおろし単行本を、ご参考になるかと、画像で 紹介させてもらいます。 描きおろし単行本として発行される前に、その中から少し、 当時、発行されていた「週刊現代」の増刊号のマンガ雑誌に 転載されていたと思います。 松本零士さんによる、井上ひさしさんの小説 「モッキンポット氏の後始末」のマンガ化作品が連載されたりも していました。 なんという雑誌名かな?と、検索してみたら、「劇画ゲンダイ」 でした。
by hitcity
| 2010-08-21 11:46
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