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> メモ帳
> 「玉出PIERROT展」          2011.3.30.
「玉出PIERROT展」          2011.3.30._f0151647_1852454.jpg

●2011.3.26(土)糸川燿史映像×写真LIVE 
「大阪ディープサウス」「夜のピエロ」など上映。
ピエロマスター箕谷幸治氏との対談。 
19:00 ¥1,500(1ドリンク付、完全予約制)

に行ってきました。

玉出の「茶房ピエロ」は、我が家から自転車で5分ほど。

この近くのマンションに、長い年月、暮らして、
会社勤めをしていました。

取り壊されていましたが、「茶房ピエロ」のすぐ近く
(徒歩、数十秒のところ)に、古いアパート(玄関で
下駄箱に靴を入れ、廊下にあがるというタイプ)があって、
そこに親に内緒で偽名で借りて住んでいるという
女子大生と知り合い、たまに訪ねていたことを思い出しました。

1階の四畳半一間の部屋で、曇りガラスの窓がありました。

ある日の昼下がり、ふたりでいるところに、扉の外に誰かが
やってきた様子、見つかるとマズイッ!と女子大生が言い、
ふたりで息をひそめて、曇りガラスの窓枠の下の壁あたりに、
身体を隠していたことを思い出しました。

怖ろしかったぁ~(汗)。

何者だったのでしょう?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そのアパートの前で、ある夜、酒に酔ったオッサンに絡まれ、
「どいてぇや」と、軽く、オッサンの胸を突いたら、そのオッサン、
立てた鉛筆が倒れるが如く、直立したまま、後ろに倒れ、後頭部を
地面に打ちつけ、ビックリしたこともありました。

しばらくの間、オッサンの反応がなくなり、
殺してしまったかっ?と、焦りました。

けっこう時間が経ってから意識が回復し、そのオッサン、
「なんで、こんな目にあわなあかんのやぁ~!」と
泣き出しました。

近くの家から様子を見に出てきた別のオッサンが、
慣れた様子で、「大丈夫や、にいちゃん、もう行きや」
と言うので、その場を離れ、コンビニに寄って戻ってみたら、
酔ったそのオッサン、通りかかった女性に、元気そうに
絡んでいたので、ひと安心しました。

翌日、初めて購入したパソコンが届くことになっていて、
殺人したとなると、そのパソコン、しばらく使うことが
できなくなるかも?と、ずいぶん、不安になったものでした。

いろいろな思い出のある場所ですね~(汗)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そのアパートには、落語家で、桂三枝さんの弟子が
住んでいると、その女子大生が言っていました。

すぐ近くに三枝さんの師匠の桂文枝さんが住んでおられ、その弟子の
桂きん枝さんや桂文珍さん、桂文福さんも、このあたりに住んで
おられたとか?

桂文枝さんが「茶房ピエロ」の常連だったとのことで、
開始時間の30分ほど前に到着しましたが、桂文枝さんが
落語をされている映像が、スクリーンに映し出されていました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このイベントのことは、ミクシィの「春一番コンサート」の
コミュニティのトピックで知り、それを書き込みをされたかたに、
すぐにメールで申し込んでいました。

何箇月か前で、たぶん、自分が最初の予約者だと思っていました。
予約受け付けの返事もいただいていました。

ところが、入り口で名前を言ったところ、予約受付のノートに、
私の名前はありませんでした。

店内のテーブルの上には、結婚式の披露宴会場の如く、
苗字が書かれた大きな紙が置かれていて、そこに座ることに
なるのですが、座る場所がありません。

満員の状況で、結局、私は、関係者が、とりあえず
座ったり立ったりしている場所あたりの最後方に、無理やり
座るというかたちとなりました。

電話をかけて予約をするのが普通だったのでしょうね。

まぁ、ありがちなことのようにも思いますが~。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お客さんは、30人ほどで、店内、ギュウギュウ、
カウンターの中に立っているお客さんもいました。

1ドリンク券で、ウーロン茶を注文しましたが、
ペットボトル、そのままでしたが、この状況では、
そのほうが、ありがたかったです。

ほとんどのお客さんは、常連で、なじみのある間柄と伺え、
ほのぼのとした雰囲気がありました。

最後方の席に座ったおかけで、スクリーンだけを見つめる
のではなく、そんな雰囲気の店内を見渡せてよかったです。

吉本新喜劇の小藪千豊さんの父親もやってきて、
「芸能人っ」と、声をかけられていました。

最近、深夜のテレビで父子共演をされています。

前から半分あたりの場所で、映写をされる糸川さんの姿も
拝見しながら、映写される写真を楽しみました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私からふたりほど置いて、斜め前の席に、金森幸介さんが
座っておられたのも、嬉しかったです。

私が高校生時代、深夜2時頃から、毎日放送ラジオで放送されて
いた「狂い咲きフォーク」を長野隆さんとともに担当されていて、
好きな番組でした。
投稿文が読まれて、中川五郎さんのシングル盤レコード
(「殺し屋のブルース」)が届いたこともありました。

LPレコードの「豊田勇造 長野隆 ライブ」の録音会場のロビーの椅子に
金森さんが腰掛けていて、友人と、「金森幸介や」と言っていた
記憶もあります。

「五つの赤い風船」の日比谷野外音楽堂での解散コンサートの際、
風船のメンバーの長野隆さんが新グループを結成し、歌を披露される
ところが、「ゲームは終わり」という3枚組LPレコードの
実況録音盤に収録されています。

その新グループ「IMОバンド」の「Cata-Coto」という
LPレコードは、高校時代の愛聴盤で、その中の、金森幸介さんの
「悲しい日々」という曲が、当時、とても好きでした。

上田正樹さんも、この曲が好きだとカバーをされていました。

御堂会館でのIMОバンドの解散コンサート「悲しい日々」にも
行きました。
ゲストは、西岡たかしさんと豊田勇造さんでした。

金森幸介さんがソロになってからのLPレコード
「箱舟は去って」や「少年」も好んで聴いていました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最近うたわれている「悲しい日々」をユーチューブで
見つけましたが、茶房ピエロで拝見したときと同じ帽子を
被っておられるようです。

●「悲しい日々」 金森幸介
http://www.youtube.com/watch?v=jSZGTEAF54g

↓で、何十年も前の、LPレコードのほうを試聴できますが、
やっぱり、当時、なじんでいたほうが、じんわりときますね。

●Cata-Coto
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000087ERQ/urccd-22

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大阪の芸人、通天閣近くを撮った写真のスライドショー、糸川さんが、
フジテレビの「ワーズワースの庭」に出演されたときの映像、
「レモンセッケン 4」という映画の上映(出演されている
男性も来られていて、挨拶をされていました)、
映画「James Wind」の予告編が上映されました。

「ギャラリーあしたの箱」で、「James Wind」の予告編を
観たことがありますが、金森幸介さんが歌う場面がありました。

大阪の芸人の写真のスライドショーは、「ギャラリーあしたの箱」
で映写された人物写真集のうちから、芸人を選んだというもので、
そのとき入っていた、川崎ゆきおさん、ひさうちみちおさんの
写真など、「プレイガイド・ジャーナル」人脈の写真はありません
でした。

マンガ関係では、セーラー服を着て女装している赤塚不二夫さん、
青林堂の室内での長井勝一さんの、2枚がありました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

終了したのは、午後9時半で、翌日、早朝勤務(3時起床)
なので、終わって、すぐに、退出し、自転車で5分、帰宅
しました。

写真は、到着時と帰宅時に撮影した「茶房ピエロ」です。
「玉出PIERROT展」          2011.3.30._f0151647_18524057.jpg

by hitcity | 2011-03-30 18:52 | Comments(1)
Commented by 又六 at 2011-03-31 05:24 x
高木さんは大都会に住んでいることがわかります。しかし高木さんは田舎の人なんですね。高木さんの抱く妄想を、解く入口が見えてきた。

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
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