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「カーネーション」の小林薫さん 2011.10.24.
今日のNHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」は、 面白かったです。 「ジョゼと虎と魚たち」の脚本家の渡辺あやさんは、やっぱり、 うまいですねぇ~。 何度か笑ってしまいました。 とぼけた小林薫さんのキャラクターもいいです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ この前、小林薫さんに足を踏まれたことがあると書きましたが、 状況劇場の「蛇姫様」の大阪公演のときで、ワラジを履いて 客席の中を思いっきり駆けておられた時のことです。 初演のときだとすれば、1977年のことになります。 京都で公演されてはいたけれど、大阪での公演はなかった 状況劇場が、はじめて大阪で公演されたのは、天王寺野外音楽堂 での「唐版・風の又三郎」で、10代の私は、そこではじめて 状況劇場の芝居を観ました。 インタビューで、唐十郎さんが、大阪は怖くて、今までやろうとは 思わなかったと述べておられるのを、当時、目にした記憶が 残っています(どういう意味のことかは、わかりませんでしたが)。 それからは、森之宮の車庫とか、大阪駅前の空き地とか、 生国魂神社の境内とかで、状況劇場の公演があると、欠かさず 観に行っていました。 一度、「月刊漫画ガロ」にマンガを発表されていた淀川さんぽさんと 一緒に、観に行ったことがあるような気もします。 「唐版・風の又三郎」は、李礼仙さんと根津甚八さんが主演で、 小林薫さんは、10人ぐらいの兵隊のうちの一人だったような、 かすかな記憶があります。 主役級ではなかったけれど、「小林!」と客席から、声が かかっていて、印象に残り、その後、役が大きくなるのを 見ていっては、最初に観た舞台の、その掛け声のことを 思い出したりしていました。 「蛇姫様」は、主演と言ってもいいのかな? 大活躍をされていた印象があります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【退団する際、唐がただではそれを認めないと知っていた小林は、 夜逃げ同然の形で姿を消した。唐本人によれば、小林のことを 高く評価していたため、何とか残るよう説得しようと“包丁持参で” 小林の住まいを訪れたが、既に小林は一足早く消えており、 その後なしくずし的に脱退を認めたという。】 ということもあったようですが、テレビドラマなどで、小林薫さんを 見かけるようになりました。 「ふぞろいの林檎たち」では、中井貴一さんの兄役で出演。 パート3には、スケジュールの都合とかで、その役を別の俳優が 演じることになって、残念に思ったものでした。 パート4では、亡くなったことになっていたのではないでしょうか? 映画「風の歌を聴け」の主人公を演じられていましたが、これは、 私が小説に抱いていたイメージとは、ずいぶん違うなぁ~と 思ったものでした。 この映画以降、村上春樹さんは自分の小説の映画化を許可しなくなり、 それは自分のせいかも~、と、映画化した大森一樹監督が、 インタビューで語っておられるのを読んだ記憶もあります。 まぁ、そんなこともありましたが、この「カーネーション」の 小林薫さんは、いいです。 こういう役柄が増えていくのでは? 京都出身のかたということで、関西弁も気にならず観ることが できるのも、いいですね。、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 上の画像の電車は、何の関係があるのかっ! と思われているかもしれませんが、先週の木曜日、 3D映画「一命」を観た帰り、南海電車のナンバ駅で撮った写真です。 隣りの7番線の普通電車に乗るのですが、8番線が、ラピートです。 工場で、鉄人28号に似ているからと、「鉄人」という愛称で呼ばれ、 製造作業をされていたそうです。 で、そのプラットホームにあがるエスカレーターの横に、「カーネーション」の ポスターなどが貼ってあったという次第で、ラピートの造形も気に入って いるので、この際、紹介させていただこうと思いました。
by hitcity
| 2011-10-24 17:04
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by hitcity
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