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11/10=1★「上村一夫原画展」「カウボーイ&エイリアン」 11.12.
テレビで予告コマーシャルを見て、前売券を購入していた 「カウボーイ&エイリアン」を観ました。 テレビドラマの「水戸黄門」で、お正月のスペシャル版として 「水戸黄門&エイリアン」が作られたという感じでしょうか? アメリカでは、西部劇役者として知られている人が、西部劇っ ぽい演技をされているのかもしれません。 ちゃんとした西部劇として作ろうとされているような気は しましたが、クリント・イーストウッド監督の「許されざる者」 ぐらいの、本格的な西部劇の描写があって、そこに、 エイリアンを絡ませるというようなものを期待しましたが、 そこまではいってなく、パロディでもなく、なんだか、 私としては、中途半端な気がして、物足りない気がしたり しました。 岩陰から、主人公側の人間達が、敵の陣地を眺めていたところ、 今まで、そばにいたと思っていたのに、馬に乗った主人公が、 そこに向かって走っていくのに気がつくという場面、今まで 何度も、西部劇映画で目にしたと思います。 そうした、西部劇の定番の場面が、きっと、散りばめられて いるのでしょうね。 「水戸黄門」で馴染みのある、越後屋や悪大官の西部劇版という キャラクターも、たぶん、登場していることでしょう。 ラスト、ハリソン・フォードが、新しい時代がやってくると言って、 銀行で口座を開く、その社名をクチにしますが、いままで、 時代劇として、エイリアン相手に暴れていた人物が、ラストに 「これから、自分は商売をする。会社名は、六菱(むつびし)だ。」 というようなオチなのかもしれません(?)。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 時代劇で、サムライ対エイリアンとなると、刀とか槍とか手裏剣とか、 そんなものでエイリアン相手に戦えるのかという、その興味が湧き、 カウボーイに関しても、そんな銃で、対抗できるのか? という興味が湧くわけですが、この映画では、銃やナイフで、 充分、対抗できるのですね~。 それどころか、主人公の腕には、天下無敵の武器があって、 やりたい放題。 せめて、そんな武器があるのなら、何発までしか使えなとか 充電に時間がかかるとか、そういうカセがあってもいいと 思うのですが、使い放題なので、危機感がまったくなく、 ハラハラドキドキもしません。 エイリアンが弱すぎるし、乗り物も、もろすぎます。 普通の西部劇の、ギャング団やアバッチ族を相手にするほうが 手ごわいわように思えました。 ギャング団やアパッチ族には、やむにやまれぬ事情というものも 描かれますが、このエイリアン側の事情というものが、一切、 描かれていなくて、その点も、物足りなかったです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 経済事情もあって、今年は、これが最後に観る映画になるかも? と思いながら、予告編を観ていました。 興味のある3D映画、来年の公開と知り、余裕があると、 ほっとしてみたり、映画館のロビーで、いつものように、 チラシを、たくさん、入手。 その中に、「大阪ヨーロッパ映画祭」の16ページの 小冊子がありました。 18日のオープニング上映作が、ヴィム・ヴェンダース監督による 3D映画ということで、興味が湧きましたが、1回だけの上映と なるとなぁ~と思案。 ガイドブックを見てみたら、来年公開される予定で、映画祭の ための先行上映とのことで、これからも観る機会があるので、 ほっとしてみたりもしました。 ●第18回・大阪ヨーロッパ映画祭 http://www.oeff.jp/ の公式サイトを見たら、その映画のチケットは完売したとのこと。 来年、観に行きます。
by hitcity
| 2011-11-12 10:18
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by hitcity
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