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> メモ帳
> 12/16=2★万城目学さんが電子書籍で読書会    2011.12.21.
●大阪の書店で電子書籍を使った読書会
 万城目学さんが『プリンセス・トヨトミ』を朗読

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111218-00000302-webhon-ent

の記事のおしまいのほうに、

【また、はじめて電子書籍端末に触れた参加者からは、「見やすくて、
多くの本を持ち歩けると思った。通勤電車の中で使いたい」、
「過去、入院した際に手元に本がなくて困った。置くにしても数に限りが
あるので、それが解消できると思った」などの感想が寄せられた。】

と書かれていますが、「過去、入院…」は、私が、当日、アンケート
用紙に書いたことでした。
今年の6月から7月にかけて、肺の病気で入院したときのことです。

病院で診察を受けて、すぐに入院ということになって、いったん、
家に帰り、とりあえず、そのへんにあった文庫本の
「ティファニーで朝食を」(トルーマン・カポーティ/村上春樹訳)と
「流星の絆」(東野圭吾)をカバンに入れて、それを病室で
読みましたが、あとは本がなくて、病院内のコンビニで購入した
週刊誌やスポーツ新聞を読んでいました。
まぁ、ほとんどの時間、、テレビを観て過ごしていたように思いますが。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「WEB本の雑誌」で参加者の募集があり、メールに、意見や要望などを
書いて申し込むというものでした。

映画の試写会とか何かの懸賞などは抽選に当たることはありませんが、
こういうコメント記入で申し込むときは、けっこう当たるようです。

今回は、私の近所の住吉大社が登場していましたが、「プリンセス・
トヨトミ」に登場する場所には、実際に行かれたのかどうかなど、
伺うことができればいいと思いますというようなことを書きました。

私の隣に座っていた男性が、そのような質問をされましたが、
万城目学さんは、登場する大阪の場所は、すべて何度か足を運ばれた
ということでした。

あと、私は、映画の「プリンセス トヨトミ」では、小説のキャラクター
の男女の性別が入れ替わっていたことが気になっていましたが、
女性のかたが、そのことについて尋ねられていました。

支障が生じるところもありましたが、綾瀬はるかさんと会えるならと、
それを第一に考えましたと、万城目さんが応えておられましたが、
それは、そうだろう~と、納得することができました。

実際に会ったときは、ちゃんと顔を見ることができなかったそうですが。

支障というのは、小説では、女性のキャラクターが、じつは、
プリンセス・トヨトミではないか?と思わせて、読者を引っ張っていく
ところがありましたが、たぶん、そのことでしょうね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そのほかにも、創作秘話をいろいろと伺うことができて有意義でした。

私は、「プリンセス・トヨトミ」のサイン入りの単行本で読みましたが、
電子書籍は文庫本に対応しているのかな?
6ページ分ほどを、万城目さんは朗読されました。

単行本では、150ページ目の中ほどの「城門」というところから
5ページ目の「大阪国総理大臣--真田幸一です」というところまで
です。

この自己紹介のセリフの場面を書きたくて、それまで、長々と書いてきたと
いうようなことを言っておられました。

浅野老人という人物が、「うまくいくことを願っております」と言う
箇所、朗読では、「うまいこといくことを願っております」と
読まれたので、それが指摘されましたが、万城目さんは、そっちのほうが
正しいとか言っておられました。

小説家本人による自作の朗読会には、ジュンク堂書店・大阪本店で、
平野啓一郎さんの短編集のサイン会のときにも参加したことが
ありました。

参加者は、単行本を手にして、そのページを見ながら、平野さんの
朗読を聴くという、国語の授業のような光景でした。

そのときは、5箇所ほど、文章と朗読とで違う言いかたをされた
ところがあったと記憶しています。

現在は、忙しくて、その余裕がないけれど、小説を書きあげた際には、
その原稿を読みあげ、引っかかったりする箇所があれば、書き直したり
されていたそうで、「プリンセス・トヨトミ」のときも、そうされて
いたそうです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会場は、スタンダードブックストア心斎橋というところで、私は初めて
行きました。

御堂筋の道頓堀の、スポタカのすぐ近くにあります。

午後6時半開場ということで、ちょうどに、本屋に入りましたが、
別の入り口から入る、その地下にある喫茶店で開催されました。

本屋は、雑貨や玩具などが本に混ざって置かれている、ヴィレッジ・
ヴァンガードのような雰囲気の店でした。
本の品揃えも、似たようなところがあるように思えました。

入場無料のイベントでしたが、喫茶店では、ソフトドリンクを
いただくことができました。

この日も午前4時からの勤務で、午前2時に起きていて、
午後7時開始となると、そろそろ眠くなってくるころなので、
冷たいグレープフルーツジュースで目を醒まそうと、それを注文しました。

楽しいイベントで、眠気は、いっさい感じませんでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私は、最前列の左端、壁を背にしてもたれることのできる席に
座りました。

女性が20人ほど、男性が10人ほどでした。

アンケート用紙に感想などを記入したところで、
「毎日放送ですが、電子書籍について、お話、うかがっても
よろしいですか?」と、テレビカメラを向けられましたが、
あまり考えてなくて~と、お断りをさせていただきました。

アンケート用紙に書いたことを言っておけばよかったと、今は
思えますが、そのときは、気の利いたことが言えそうな気が
しませんでした。

どうせボツになるだろう~、テレビに映っているところ、職場の
同僚に見られたくないなぁ~、という思いもあったのですが。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会場をあとに、外に出て、喫茶店の入り口を写真撮影しました。
デジタルカメラの画像の表示は、午後8時40分になっています。

この電子書籍の端末機よりも重い本はあるように思いますが、
薄くて小さいのに重みがあると、心理的に、かなりの重さに
感じてしまうような気がしました。

金属の手触りも、本を読むときには感じなかったもので、
なじめないものがあり、紙や、布張りの本の表紙の手触りが
あればなぁ~と思ってみたりもしましたが、モニター自体は
見やすいと思いました。

万城目学さんの朗読つきで、電子書籍に初めて接するという
豪華な体験をさせていただき、ありがたかったです。

万城目さんも、今回が、電子書籍の初体験のようでした。

今回、初めて電子書籍に接しましたが、すでにマンガには
描いていました。

只今発売中の1コママンガ専門誌「EYEMASK」の
第42号に発表したマンガです。

インターネット検索をして、参考にする写真を選びましたが、
初体験した機種と同じでした。
12/16=2★万城目学さんが電子書籍で読書会    2011.12.21._f0151647_210342.jpg

「EYEMASK」の次号の目次が、発行人の野谷真治さんの
ブログで発表されました。

●1コマ漫画誌「EYEMASK」43号内容の紹介

http://sohten.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19-1

私の特集をしてくださっています。

発行されたら、また、このブログで、あることないこと、
書かせてもらおうと思いますので、御覧いただければ幸いです。

また、へりくだったような物の言いかたをしてしまいますが、
私の特集を誰かがしてくれるなんて、まず、来世紀まではないと
思いますので、なにとぞ、よろしくお願い致します。
by hitcity | 2011-12-21 21:01 | Comments(0)

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
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