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> メモ帳
> 「月刊アフタヌーン」(3月号)        2012.2.21.
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月刊マンガ誌「アフタヌーン」(講談社)を購入するのは、これで
5度目ぐらいじゃないでしょうか?

はっきりしませんが、5度以内という気はします。

創刊号は、たぶん、買っていると思います。

あとは、「四季賞」なる新人マンガ賞の入選作が掲載された際、
コンビニなどで手にして見てみると、興味が湧いてくることがあって、
そのときに買った分だと思います。

只今発売中の「アフタヌーン」には、創刊25周年特別企画として、
「アフタヌーン大事典1987-2012」という付録があって、
それに「四季賞」の受賞者一覧というのが掲載されているらしく、
その興味から、久しぶりに「アフタヌーン」を購入した次第です。

その情報は、「月刊漫画 架空」にマンガを発表されている
鳥子悟さんのブログ「今日の生活演技」で得ました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このまえ、「アフタヌーン」を購入したのは、四季賞の受賞作が
別冊付録として本誌に挟み込まれていて、それをコンビニかどこかで
見て興味が湧いたときだったと思います。

タイムトラベルもののマンガだったと記憶、この「アフタヌーン大事典」
で探してみると、「三文未来の家庭訪問」(庄司創)という題名が
四季大賞にあり、タイムトラベルだとすると、それだったかもしれません。
「2008秋のコンテスト」とのこと。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そのまえに「アフタヌーン」を購入したのは、「1999夏のコンテスト」
で、これは、はっきり、「四季大賞」受賞作品を立ち読みしていて、
ひき込まれて、購入しました。

「アナホルヒトビト」(クリハラタカシ)というマンガで、つげ義春さんの
「ねじ式」を連想するようなところもある、超現実的な内容のマンガで、
ベタの多い、陰影描写も独特の、実験的な短編アニメーションの雰囲気を
感じたものでした。

クリハラタカシさんは、そのときの絵とは違う感じの簡略化された絵で、
雑誌「アックス」にマンガを発表されたりしていますね。

こういう商業雑誌の新人マンガ賞の発表のページを見ていると、たまに
「月刊漫画ガロ」などで、知る人ぞ知るという存在のかたが、投稿されて
いるのに出くわすことがあります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「ヤングジャンプ」が創刊まもない頃の新人マンガ賞発表のページに
受賞者の女性のカラー写真が掲載されていた記憶がありますが、のちに、
ペンネームを変えられた、「月刊漫画ガロ」で馴染のあった
つりたくにこさんだったと知り、驚いたことがありました。

つりたくにこさんの「ガロ」のマンガに登場する、長い黒髪の女性が
作者自身のように思えるところもありましたが、その「ヤングジャンプ」の
写真では、ウエーブのかかった髪型をされていました。

みうらじゅんさんの、ちばてつや賞の佳作入選作の掲載されている
「ヤングマガジン」の増刊号も持っています。

新聞配達の少年が主人公で、「月刊漫画ガロ」などのマンガよりも
アクを抜いた感じ、赤塚不二夫さんのマンガのような雰囲気もあった
ような気がしますが?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「1988春のコンテスト」の「四季賞」には、「シャッフル・パートナー」(東元)
とありますが、「月刊漫画ガロ」にマンガを発表されていたかたですね。

千日前の美園で、川崎ゆきおさんの「大阪もののけ紀行」の出版記念
パーティが開催された際、東元さんは、私の近くの席におられました。

川崎さんも、「四季賞」に投稿されているというのを、昔、うかがったことが
ありました。

「少年少女世界猟奇名作選・2001年猟奇への旅」に、川崎さんとの
交流を描かれた森元暢之さんのマンガには、喫茶店で、その戦況報告を
川崎さんから森元さんが聴いているという場面がありました。

森元暢之さんの投稿作が、「アフタヌーン」の「四季賞」発表の
ページで、佳作入選になっていた記憶があるのですが、
この「アフタヌーン大事典」の「四季賞」一覧には見当たりませんでした。

しかし、私には、はっきりとした記憶があるのですが~。
講談社だということも、はっきりと覚えているのですが、
「四季賞」とは別のよく似た賞だったのかもしれません?

今月号の「アフタヌーン」にも、「四季賞」の最終選考結果発表の
ページがあって、佳作入選作は、そのマンガの中の1コマの絵と
名前が、1ページに10人分、掲載されていますが、森元さんの
「月刊漫画ガロ」で馴染のある美少年の絵が、そういう具合に
掲載されていたという記憶です。

この号では、佳作の賞金15万円ということになっていますが、
当事は、10万円だったように思います(?)。

「月刊漫画ガロ」は、原稿料が出ないということで有名なところが
ありましたが、そこで見慣れた絵が、1コマで10万円かぁ~と
思った、その記憶があるのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

川崎ゆきおさんに「浮浪の果」という、梅田の地下街を舞台に
したマンガがあります。

実際にマンガの内容通りに歩けると、「月刊漫画ガロ」掲載当事、
川崎さんからうかがったことがありました。

マンガ同人会の仲間の屋我平勇さんに撮ってきてもらったという
伊丹空港の写真をもとにした写実的な背景画も含まれていました。

「ビッグコミック」の新人賞に投稿するつもりで描いていたが、
もったいないので、「ガロ」に送ったと、当事、うかがった
記憶があります。

当事は、投稿作品は、返却されてきませんでした。

私も、何箇月もかかって完成させたマンガを投稿し、落選して、
返却はされてこないということが何度もありました。

コピーを手元に残していても、原稿ではないので、別の出版社に
投稿するということもできず、労力の無駄になったなぁ~と、
落胆したものでした。

私は、当時も現在も、川崎ゆきおさんが、「浮浪の果」を
「ビッグコミック」新人賞に投稿していたら、佳作入選ぐらいにはなって、
増刊号に掲載されていたのではないかな~と思ったりもしているの
ですが、どうでしょう?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「1991夏のコンテスト」の「四季大賞」の「解体男」(佐藤由男)も
受賞作を拝見した記憶があります。

高校時代に入会していたサークル広場で一緒だったかたで、
「月刊広場」に佐藤さんが発表された、太宰治さんの小説「朝」の
4ページのマンガ化作品は、とてもうまくまとめておられました。
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by hitcity | 2012-02-21 16:38 | Comments(1)
Commented by 長谷邦夫 at 2012-02-22 14:48 x
有難う御座います!!
借りて読んでいただけるだけでも、光栄なことですよ。

ぼくだって、借金生活の中で、マンガ創作を完成させたんです。
いわゆる<前借り>ですが、ハジメテの版元!借りられません。
担当さんが、ご自分のお金から出していただいたりです。

大学での仕事が、ほとんどナシになりましたので
減収もいいところです。

「確定申告」の還付金も待ちどうしいデス。
フリーは、老齢期に入ると、大変ですね。
なんとか、専門学校と短大(秋からの半期)の
仕事が残されておりますが~~~

これも、いずれ退職というか、終了ですから。
マンガ創作で、いま、評価してもらえたのは、嬉しいです。
一生懸命描いてよかった!!と。

三分割の原稿料。2度目が入金したら
担当サンへ、ほぼ全額返済ですね。

4月にもちょっと返済。
でも生きられて…マンガで…よかったと、感謝です。

あさっては、中京大学の文化科学研究所から呼ばれて
「フォーラム」<こども>に参加です。

まえに講義をやっていた大学ですね。酒井先生という
素晴らしい教授がおられます。

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
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