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3Dメガネ 2012.3.3.
TOHOシネマズなんばで、以前、3D映画を観た際には、 なんばパークスシネマズと同様、借り出された3Dメガネは、 「電源となる電池とシャッター駆動装置を内蔵していているもので、 スクリーンから発せられる赤外光によるトリガー信号を、 鼻の上あたりの小窓で受けて、左目と右目に対応したシャッターが 開閉する」という形式のものでした。 「映画館で例えると、1台の映写機から連続的に左眼用映像と 右眼用映像が投影され、左眼用映像が投影されているときは、 メガネの右眼のシャッターが閉じており、右眼用映像が投影されて いるときは、メガネの左眼のシャッターが閉じることによって、 映像を制御」ということになっています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ヒューゴの不思議な発明」の3D映画版を鑑賞したとき、 TOHOシネマズなんばで、300円で、3Dメガネを購入しましたが、 それは、偏光フィルターを使った形式のものです。 上の写真の手前が、その際に購入した、通常かけているメガネの上に 装着するようになっているタイプの3Dメガネです。 私は、この偏光メガネのほうには、ずいぶんと馴染んでいたものでした。 大阪・天保山にあった、サントリー・ミュージアムのIМAXシアター で上映された3D映画は、ほとんど観に行っていますが、閉館の際、 返却せずに、記念にいただいてきた3Dメガネが、写真の後方の メガネです。 サントリー・ミュージアムは、大阪市に寄付されましたが、IМAX シアターは、閉館したままになっているので、また、復活することが ありましたら、返却しに行きたいと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私が、マンション暮らしをしていた頃、2台のスライドプロジェクターの 映写するレンズの前に、偏光レンズをそれぞれ装着し、銀色のスクリーン に二重に映写し、それを偏光メガネをかけて見ると、自分が撮影した 場所の景色や、海岸で撮影した水着美女の姿が、立体感を得て鑑賞する ことができる! という部屋を作り、「ハイツリー・ミュージアム」と名づけて いました。 よく赤と青の二重になった写真や絵を、赤青メガネをかけると 立体に見えるという画像がありますが、その場合は、青メガネが青を消し、 赤メガネが赤を消しているわけですが、偏光メガネの場合は、実際は「V」 方向であるらしいのですが、細かい縦の線、細かい横の線が入っていて、 縦線は縦線、横線は横線を消しているというわけですね。 江戸川乱歩さんの小説「D坂の殺人事件」は、これに近いことが、 ネタになっていました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大阪・天保山のサントリーIМAXシアターと、東京・新宿のIМAXシアター で、「ニューヨーク・遥かなる夢」という同じ3D映画を観たことが ありましたが、新宿のほうは、高速シャッター形式でした。 新宿のほうは、高島屋のビル内にあり、サントリーミュージアムのほうは、 3D映画上映のためだけに建てられたかのような建物内に、7階建ての ビルの高さに相当するという大画面スクリーンが設置されているという 具合で、サントリーIМAXシアターのほうが、迫力があったなぁ~と 思いましたが、3Dの表現としては、どちらがいいとか、私にわかるような 違いは感じられませんでした。 検索してみたら、偏光メガネのほうが、画面が明るく見えるということ ですが、それ以前に、高速シャッター形式のほうは、電池が内臓されて いたりして、重いということがありますね。 偏光メガネの場合、スクリーンが銀色でなくてはいけなくて(それが なかなかなくて、私も、入手するのに苦労した記憶があります)、 多くの映画館の白いスクリーンに対応するには、高速シャッター形式の 3Dメガネのほうがラクだというようなこともあるみたいです(?)。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ きょう、午後3時から、BSプレミアムで、「ジェームズ・キャメロンの タイタニックの秘密」というドキュメンタリー映画(フィクション部分も ありましたが)が放送されますが、キャメロン監督の3D映画の第1作目 で、サントリーIМAXシアターで観ました。 次に深海を描いたキャメロン監督の3Dドキュメンタリー映画もあって (それも、サントリーIМAXシアターで観ました)、その次が、 3D映画の「アバター」だったと思います。 「ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密」制作時、キャメロン 監督は、3Dカメラ製作に関して、ソニーの工場に、しょっちゅう、 やってきていたという噂を聴いたことがありました。 ●【芸能/企業】J・キャメロン監督の「自分専用3Dカメラ」要求にソニー協力 http://unkar.org/read.html#!/bbynews/1310948568 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私が所属していた関西ステレオ写真同好会(現・3D関西)で、 いつも花火のステレオ写真(立体写真)を撮っておられるかたが、 自費で、ガッチリとしたフレーム付きの偏光メガネを生産されていて、 3000円で購入したことを、映画館で、300円で偏光メガネを 購入した際に思い出しりもしていました。 それで、久しぶりに「3D関西」のホームページを見てみたら、 大阪市役所で、立体写真関係のイベントを、つい、このまえまで 開催されていたことを知りました。 無料だし、知っていたら行ったのに~!と、残念でした。 ●第5回都市美展のようす http://3d-kansai.net/masse/toshibi2012/20120220toshibi.html ●3D関西 http://3d-kansai.net/masse/toshibi2012/2012toshibi_.html
by hitcity
| 2012-03-03 11:31
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by hitcity
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