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コメント欄 2012.5.3.
★又六さん
「暗夜行路」は、未完じゃなかったのですか。 なんで、そんな勘違いをしていたのでしょう? 又六さんのおっしゃる通り、未完の印象は、主人公が助かるのか 死ぬのか判らない状態で、小説が終わること、から来ている ようですね。 おしまいの布団の中で寝ている場面は記憶に残っています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 尾崎一雄さんの「あの日この日」だったかな? 尾崎一雄さんではなくて別の小説家の回想録かエッセイだった でしょうか? その小説家が、志賀直哉さんに向かって、「暗夜行路」の ラストシーンだけ視点が違っていますね、とか言ったら、 志賀さんが、むっとされたようだったというようなことを 書かれているのを読んだ記憶があります。 一人称とか三人称の描写のことだったのでしょうか? その視点の違いというのは、9年後に完結させたということから きているのかもしれませんね? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 志賀直哉さんの「暗夜行路」は、映画になっているのかな?と 検索してみましたが、映画化はされていましたが、動画は 見つけることができませんでした。 「暗夜行路 青空文庫」というのが出てきたので、クリックしてみたら、 志賀直哉さんの「暗夜行路」ではなくて、「暗夜行路」について 書かれた太宰治さんの文章でした。 ひとつ前の又六さんへのコメント欄で、 【太宰治さんが、中耳炎になるだけのことを「暗夜行路」なんて たいそうな題名をつけやがって~と、エッセイに書かれているのを 読んだ記憶はあります。】と書きましたが、その文章のようでした。 ●如是我聞(太宰治) http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1084_15078.html の「四」に、それは書かれていました。 太宰治さんは、 【普通の小説というものが、将棋だとするならば、あいつの書くものなどは、 詰将棋である。王手、王手で、そうして詰むにきまっている将棋である。】 とも書いておられますが、私は、短編マンガを読んだ際、そこに 詰将棋を感じて、つまらないと思うことが、よくあります。
by hitcity
| 2012-05-03 07:30
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by hitcity
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