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> メモ帳
> 【mixi再録】2007年3月17日《後編》ブルーオアシスII 3D
【mixi日記】 2007年03月19日21:31

♪ダリ、ダリ~ ♪ダリ、ダリ~

お知らせです。
今回は長文すぎて、前後編の2回つづきとなっております。

後編です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「ブルーオアシスII 3D」は素晴らしかったです。

冒頭、いきなり波が襲ってきて、その波の下に、観客の私たちは
潜りましたが、映画の出来は、並の下ではなくて、特上でした。

昨年「シャークス3D」という映画を、ここで観ましたが、
同じ監督の作品で、水中撮影されたドキュメンタリー映画でしたが、
「シャークス3D」は、登場する亀が案内するという設定の
ナレーションで、それも楽しめましたが、今回は、海洋生物に関する
説明のみの淡々としたナレーションで、そのことにより、魚介類や
タコの戦いの非情さが、厳しく胸に迫ってくるところがあったように
思います。

小説「妖星伝」(半村良)に登場する外道皇帝が、何かといえば、
「地球は、他の生物の命を奪って別の生物が生命を維持していくという
仕組みの残酷な奇妙な星」(以上、ウロ憶えですが~)と、口にしていた
ことを思い出し、納得したりしました(でも、刺身はうまい~! 泣)。

エンディングロールに、「SPECIAL THANKS」として、ロゴマークと
ともに、サントリーミュージアムの名前が登場していました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

映画終了後、出口とギャラリーは繋がっているので、半券を提示して、
再度、「ダリ展」に入場しました。
先ほどよりは、鑑賞者は少なくなっていましたが、それでも盛況でした。
西洋の女性客の多さが目立ちました(IMAXシアターのほうも)。

今回の展示物で、最も私が気に入ったのが、
「《ガラの足 立体視絵画》キャンバスに油彩 1975-76年頃」
という作品でした。

「ダリ展」会場の売店コーナーで、1枚100円(税込)で購入した
ポストカードに印刷されたのが、【左の画像】です。

この2枚の絵は、それぞれ40センチ四方ぐらいの大きさに描かれていた
でしょうか(?)。
左右に並べて展示してあります。

「ダリ財団の展示法では、鏡を使用して立体視できるようにして
ありますが、今回は、その展示法ではなく、立体視できません。」と
コメントが添えられていました。

離れて対面する壁の位置まで行き、そこから裸眼立体視に
挑みましたが、 裸眼で平行法が得意な私も、立体視するには、
大きすぎました。

私のマイミクシィの赤青めがねさんが、裸眼立体視「平行法」の
見かたを説明されています。

http://www.stereoeye.jp/howto/parallel.html

この【左の画像】は、立体視できても、左右の色彩が違うので、
チカチカして見えると思いますが~。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【中央の画像】は、「ダリ展」のほうではなくて、入口の
サントリーミュージアムに常設の売店で販売されていたものです。

500円(税別)で、3種類が販売されていました。

【右の画像】のようにして覗いてみると、ダリの絵が立体的に見えます。

尚、今週の土曜から公開される大友克洋監督による実写映画「蟲師」の
前売券を映画館の窓口で購入すれば、このようなビュアーが付いていて
立体映像を楽しめるようです。

あと、21日(祝)に、大阪・日本橋の電器屋街でイベントが開催される
こともお伝えさせてもらいます。
フィルム代にも困らず、ステレオ写真(立体写真)撮影に熱中している
頃なら、コスプレでパレードとなると、36枚撮りフィルム12~16本
ほどを、一日で撮っていたものでした(しみじみ~)。

「第3回・日本橋ストリートフエスタ」です。
http://www.denden-town.or.jp/festa/

まんだらけナンバ店の前の通りです。
覗きには行ってみようと思っています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

例のごとくのダラダラ長文におつき合いくださいまして、ありがとう
ございました。
それでは、このへんで~。

♪ダリ、ダリ~ ♪ダリ、ダリ~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【コメント欄への長谷邦夫さんからの書き込みです。】

●クニオパトラ(長谷邦夫さん)      2007年03月20日 00:11

ダリの立体視、面白そうですね。

昔、ぶっ高いダリ画集購入しましたが
当時のカラー印刷が現在見ると安っぽい。
点数が多いだけがいいって感じになってしまい、
専門学校のイラスト・コースに寄付。

古いのでは、72年に山下洋輔トリオを
追っかけたツアーのときに、美術館(ミュンヘン)で
買ったボッシュ。
これも色が…。でも手放さず持っています。

ダリほど多く出てきませんからね。
この画集はカバー等が痛んでいたので
割引して、少し安かったので購入したんでした。
手荷物で重く、大変でしたが…。

金とヒマが有ったら、ボッシュ的な絵を
遊びで描いて老後を送りたいですが、
貧乏ですから(泣)あきらめですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●わら(高木ひとし)        2007年03月20日 20:50

クニオパトラさん。

「STEREO VIEWER」のダリの絵は、プラスチック製のレンズの
せいでしょうか、ぼやけてしか見えないのが残念です。

虎が飛び出す具合など、立体視用に2枚に作成してある画像は
優れていると思うのですが~。

そういえば、10年ほど前でしょうか、世界の名作絵画、ピカソや
ゴッホなどの絵を立体視用に加工して、2枚ずつ並べた画集が
販売されていました。

けっこう高かったので、いずれ買おうか~?と思っているうちに
見かけなくなりましたが、機会があれば眺めてみたいです。

この前、教育テレビの「新日曜美術館」で、放送開始30周年を
記念して番組を回顧していましたが、「鳥獣戯画」について語る
手塚治虫さんの映像が流れていました。

そういえば、「ボッシュ」の回のゲストが水木しげるさんで、
「ダリ」の回のゲストが楳図かずおさんだったな~?
なんて思い、検索してみましたら、楳図さんが「ボッシュ」で、
「ダリ」の回のゲストは岸恵子さんのようでした
(ダリに関しては複数回、取り上げられていたようですが)。

楳図さんに「ダリの男」という短編マンガがあるようですが、
思い出せないでいます。

ダリの影響を感じるマンガ家としましては、奇妙な時計からの
連想で、「怪談人間時計」の徳南晴一郎さんを思い浮かべたり
しましたが、 杉浦茂さんの奇妙な背景画にも、ダリの絵の
影響が伺えますね?

ほかに、だりがいるかなぁ~?
by hitcity | 2012-05-14 19:20 | Comments(0)

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
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