このブログは、なんか、いつも長々と書くことになっているような
気がして、覚え書き程度のことは、ツイッターやミクシィの
つぶやき欄に、ごくたまに書くことがあります。
今夜は次のふたつを書きました。
たとえば、ひとつ目の話題で、乃木大将のことが出てきたので、
そういえば、井上ひさしさんの「しみじみ日本・乃木大将」の芝居を
観に行ったことがありましたが、乃木大将は、小沢昭一さんでした。
小沢昭一さんの芝居は、そのほかにも、何と何と何を観に行きました…
なんていうことを、このブログでは書くことになるのですが、今夜は、
これから本を読みますので、失礼させていただきます。
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●NHKテレビ、午後7時半からの「クローズアップ現代」の
「フィルム映画が消えるデジタル化の影で」。昔、「日本海大海戦」
の映画を観ていて、乃木大将(三船敏郎)が筆で文字を書く紙の
アップ、急に、その紙が燃えた!と思ったら、フィルムが燃えていた
ということを思い出しました。
●新潮文庫の「1Q84」(村上春樹)の第4巻読了後、
第5巻の発行まで1ヵ月あるので、その間に、「一九八四年〔新訳版〕」
(ジョージ・オーウェル)を読了するつもりでしたが、
途中だけれど、第5巻が出ました。「1Q84」を先に読みます。
常時OLは、また、のちほど。
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いま、このブログに移し変えていて、念のため、検索しなおして、
東郷平八郎(三船敏郎)、乃木希典(笠智衆)だったことに
気がつきました。
そうだった!
私は、この映画で、笠智衆さんを初めて見て、
「なんや、この、セリフのタドタドしいオッサンは?」と思いました。
一緒に観に行った父母に、そのことを言うと、「あの人は、昔から、そうや」
との返事だった記憶があります。
そのことは覚えていたのですが、別の映画だと思っていました。