★又六さん
昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」。
「元オウム真理教・上祐史浩 緊急出演!日本のテロと
クーデター徹底解明スぺシャル」。
ロシアや北朝鮮も絡んできて、「1Q84」(村上春樹)よりも
スケールの大きな話のように思えてきました。
「アンダーグランド」(村上春樹)を単行本で新刊として出た
ときに購入しましたが、ぶ厚いので、そのうちにと思ったまま
未読で家にあることを思い出しました。
「Mishima: A Life In Four Chapters」の映画を観て、なんか
違うと思い、「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」を作った、
「突入せよ! あさま山荘事件」の映画を観て、スクリーンに
向かって火炎瓶を投げつけたくなるような気持ちがして、
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」を作ったと、
若松孝二監督が言っておられましたが、私は、その中では、
「突入せよ! あさま山荘事件」だけを観ています。
映画好きの友人が大絶賛していたので、観に行く気持ちになったの
ですが、面白くはなくて、その友人が、「ジョゼと虎と魚たち」を、
身体障害者の女性をもてあそぶ男のひどい映画だと、大批判して
いたことを思い出し、気の合わない人間は、どこまでも気が
合わないんだなぁ~と思った記憶がよみがえってきました。