昨日は、別々に女性がやってきて、手術室の写真をもとに手術の流れの説明、手術後のHCU室の写真と説明を病室で教えてくれる。
あとでHCU室を説明にきた女性によると、テレビがないのでラジオを持ってきてもいいとのこと。
前の入院の際、おばさんの知り合いの小型の性能のいいラジオを借りて持ってきてくれましたが、土曜日、ビックカメラなんば店で、980円のを購入して、今回は、それを持参しています。
手術室でかけてほしい音楽があればと尋ねられる。
ロックとか演歌とか希望があればとのこと。
CDがあれば、それをかけるらしい。
ロックの音楽に合わせて手術をするわけではなく、麻酔が効くまでの間、かけてくれるということなのだろう。
ロックと言っても色々あるし、特に希望はないと伝える。
手術室らしい音楽でいいのでは?
クラシックになるのかな?
大瀧詠一さんの「ロング・バケーション」ならCDがあるかもしれず、それを希望したらよかったかな?と、あとで思ったりしました。
夜8時に下剤を飲む。
何度も目が醒めながら、一夜を過ごす。
午前6時前に、初めて見る看護婦さんがやってきて、手術用の点滴をしてくれる。
すごく血管が出ていていいですねぇ〜と、なんだか嬉しそうだった。
手に注射は初めてで、腕にする時よりも痛かった。
入院の際、案内してくれた担当になっている看護婦さんが、午前6時過ぎにやってきて、浣腸をしてくれる。
昨夜の下剤の効果はなかった。
今朝の浣腸も予定に入っていて、それは自分でトイレでやるものだと思っていた。
ベッドに横になり、浣腸を挿入していただく。
部屋の隣のトイレに行くが、あまり出なかった。
ここに来てからは、飲食の量が少なくなっているからな。
手術着に着替えて、病室で待機中の朝です。