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12月8日(土曜日)・「週刊文春」12月13日号
1階の売店で、「週刊文春」を購入しました。 毎年恒例の「ミステリーベスト10」の発表の号です。 たいていの年、話題になっていたので興味を抱き読んでいた本が、1冊入っていたように思います。 昨年は1冊も入っていなかったと記憶していますが、今年になって、9月の入院時に、文庫本になった、第1位だった「悪の教典」(貴志祐介)を読みました。 今年は、国内部分の第3位の「カラマーゾフの妹」(高野史緒)を読んでいました。 この小説も9月の入院時に読みましたが、私が絶食期間に読んだ唯一の小説です。 第4位の「屍者の帝国」(伊藤計劃・円城塔)も本屋で手にして買おうかなと迷ったことがありました。 伊藤計劃さんの絶筆の原稿を円城塔さんが書き継ぎ完成させたという小説で、伊藤計劃さんの「虐殺器官」と円城塔さんの「道化師の蝶」を読んでいたので興味がわきましたが、それだけに、読むのを怖じけづくようなところもあり、購入しませんでした。 紹介記事を読んでいて、海外部門の第5位の「占領都市 TOKYO YEAR ZERO II」(デイヴィッド・ピース)と、第6位の「ルパン、最後の恋」(モーリス・ルブラン)を読みたくなりました。 「占領都市」の作者は日本在住で、伝奇小説の手法で帝銀事件を描き、芥川龍之介の「藪の中」に捧げられたノワール大作とのことです。 「ルパン、最後の恋」は、近年、遺稿が発見され、70年ぶりに新作が刊行されたものとのことです。 この号の「週刊文春」の記事では、小林信彦さんの連載エッセイで、映画「夫婦善哉」では、セットの中を市電が走っているという記述に興味がわきました。 映画は観ていますが、その場面を思い出せません。 あと、ヒット曲がないのに和田アキ子さんが紅白歌合戦に出場することに異議を唱えている人の記事があり、和田アキ子さんの1昨年のシングル「人生はこれから」の推定累積売上が348枚、今年の新曲「今夜は夢でも見ましょうか」は781枚とのことで、あれだけテレビに出ている人でも、それぐらいしかCDが売れないのかと驚きました。
by hitcity
| 2012-12-08 13:37
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by hitcity
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