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1月5日(土曜日)・本を売り、パソコンでブログ確認
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午後1時5分から2時までのNHKテレビ、「笑福亭仁鶴と訪ねる大阪の笑い100年の道のり」を観る。

我が家のそばを走る路面電車が映ったので、おっ!と思うと、笑福亭仁鶴さんが通っていた師匠(六代目・松鶴さん)の家を訪ねるところでした。

現在は鶴瓶さん所有の寄席小屋「無学」で、一度だけ入ったことがあります。

番組終了後、自宅の傍のバス停留所から、午後2時12分のバスに乗る。

午後3時頃、まんだらけ梅田店に着き、持参した29冊の本の査定を、いつもの昔のマンガの担当者にしてもらう。

待ち時間に店内をまわる。

32000円で買い取ってもらった鈴木翁二さんの限定本「少年手帖・特別版」が、付録の地図や直筆のパステル画などを並べて、ガラスケースの中に展示してあり、78750円の値段がついていました。

そのうしろに、石森章太郎さんの絵本マンガ、「星の子」が12600円、「千本杉ものがたり」が12600円。

いずれも5000円で買い取ってもらったもので、その一角、高木ひとしコーナーのような気がしました。

その隣に、永島慎二さんの「漫画のお弁当箱」が置かれていて、42000円の値段がついていました。
ということは、20000円で買い取ってもらえることになりますが(状態や在庫状況にもよるでしょうが)、この本は手放す気にはなりませんね(「別冊少年ジャンプ」に載ったマンガの原稿料で買ったという思い出も加わって)。

こんなに分厚い1冊のマンガの本は、まず、ないと思いますので、興味がおありのかたは、まんだらけ梅田店まで見に行ってくださいね。

持参した29冊のうち10冊が買い取り不可ということになる。

買い取り不可は、本の汚れが目立つという理由でしたが、店内にあった石森章太郎さんの新書版コミックスの「オーとうちゃん」の美本が3000円以上していましたが、今日、持参した汚れた「オーとうちゃん」は買い取り価格300円でした。

絵本マンガの「星の子」「千本杉ものがたり」には「イタミあり」と書き添えられていましたが、自分では美本だと思っていました。
もともと古本屋で買ったので、そんなこともないはずですが(汗)。
私は本を丁寧に扱わない傾向にあります。

自分でも箱のイタミがひどいかな?と思っていた安部慎一さんの限定本「孤独未満」も、状態がよければ、もっと高くなりますがということで、買い取り価格は、2000円でした。

今回は、めぼしい本が見つからず、だからといえども、残しておきたいものは残しておきたくて、難しい選択がありました。

安部慎一さんに関しては、「美代子阿佐ヶ谷気分」と「悲しみの世代」の、いずれも最初に出た単行本で持っていて、それは残しておきたいと思っています。

水木しげるさんの「宮さん」宛のサイン入りの「水木しげる諷刺短篇集」は、持って行くつもりでしたが、収録作品も鶴見俊輔さんの解説も良く、置いておくことにして、そうなると、めぼしい本はなくなり、とうとう、北冬書房発行の限定本で直筆サイン入りの「悪魔くん」(水木しげる)を持ってきました。

査定担当者は、この本の存在を知らなかったとのこと。

かつて、東考社発行の幻の名作「悪魔くん」には、この本でしか接することができませんでした。

買い取り価格は、4000円でした。

今回は、この2冊に助けられた思いがします。

青林堂の現代漫画家自選シリーズを6冊持って行きましたが、うち2冊が買い取り不可、3冊が各100円。
「世紀末断伏魔考」(宮谷一彦)が1000円でした。

この前、写真で紹介した貸本マンガ誌「17才」が2200円、「へび女」(楳図かずお)が200円でした。

雑誌「リリカ」の創刊号が250円、「マンガくん」の創刊号が50円とのことで、今回、自発的に持ち帰ることにしたのは「リリカ」のみでした。

19冊分の買い取り価格は、17400円となりました。

まんだらけ梅田店の隣のインターネットカフェ・ポパイのリクライニングシート部屋に、午後3時50分に入り、ちょうど1時間いて、530円。

8月上旬に、パソコンからのインターネット接続ができなくなり、以降、携帯電話からのみのブログの書き込みをしていて、携帯電話の画面でしか見ていませんでした。

写真が思いのほか大きく、また、文章もこんなに長くなっているのかと思いました。
携帯電話で自分のブログを見る際、全体を見わたすことができませんので。

携帯電話で接続した際、すべての写真を見ることができていますが、何枚かの写真が赤い×印が出て現れないのが気になりました。

蒼天社ホームページの「高木ひとし展」も、パソコンバージョンで初めて見ました。

さすがに、大きくて見やすいですね。

でも、携帯電話で見てみても、絵に添えてある文章の細かな文字を読むことができるので驚きです。

大阪中央郵便局が閉鎖されて大阪駅前第1ビルに移転後、初めてそこに入る。
年賀状を購入。

地下鉄と路面電車に乗って帰宅すると、午後6時頃だったでしょうか。

路面電車が住吉大社の前を通る際に見たら、5日になっているが、3が日同様、境内に、たくさんの露店が出ていました。

午後6時半からのフジテレビの2時間半番組、めちゃイケのスペシャルで、ナイナイとSMAP中居くんが全国旅をするのを1時間ほど見たところでコタツで眠ってしまい、目が醒めて、NHKテレビの午後9時から10時15分までの「あなたの朝ドラって何!スペシャル」の終わりのほうを見る。

また眠り、午前0時5分からのNHKテレビの「れんまん!」の始まるところで目が醒める。

このブログで告知する際、間違った記述があったので、慌てて訂正をする。
間に合いはしませんが〜(汗)。

前半30分の楳図かずおさんと日野日出志さんの対局のみ見て眠ることにする。
それで睡眠時間、あと1時間半とれる。

楳図さんと日野さんが交互に1コマずつマンガを描き、1ページのマンガを完成させるという趣向。

この企画、お笑い芸人がやると、1コマずつ飛躍があって面白いものになるだろうな〜と思う。
人によるでしょうが。

マンガ家がやると、まとめようとして、この企画としての面白みは出ないような気がしました。
人によるかな?
by hitcity | 2013-01-06 19:40 | Comments(3)
Commented by 又六 at 2013-01-07 02:08 x
米沢嘉博「戦後エロマンガ史」購入。古本、送料含む代金1300円。馬場のぼる、背番号ゼロ、大学生からはガロ、つげ義春楠勝平勝又進、湊谷夢吉。この僕の好きだったマンガたちの一つ一つは、エロマンガの大きな流れの中に、浮かんでいたものらしい。
Commented by 又六 at 2013-01-07 02:19 x
こうも言える。僕の少年時代からの性欲の歩みが、僕のマンガ史になっちゃっている。寺田ヒロオさんは、奔放な少年の性欲を、正義感で、自己規制しようとした。つげ義春は、大学生の欲求不満を、嘲笑した。僕は真実を突かれて、つげ義春に共感した。
Commented by 又六 at 2013-01-07 02:26 x
米沢さんは、書き手の側から、エロマンガ史を検証している。僕は、僕の性欲の側から、僕のマンガ史を、辿り、僕の遺された僅かな人生を、楽しみにしています。

高木ひとしのブログです。ツイッターもやっています(高木ひとし@ hithitcity )。連絡事項のあるかたは非公開チェックのうえコメント欄を利用していただくかツイッターでお願い致します。
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