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4月18日(木)・阪神梅田本店の鳥山明生原稿展
昨日の木曜日の休日は、TOHOシネマズなんば別館で映画「ヒッチコック」を観て、ビックカメラなんば店内のソフマップのサポートコーナーにノートパソコンを持参し修理の見積もり料金を聴き、八女小町でランチを食べ、プリンターが故障のためプリントできないでいた「EYEMASK」の次号の「ステ漫2」の原稿を谷町九丁目の松宮一之さんの事務所のプリンターでプリントしてもらい、気になることがあったので、そこから編集発行人の野谷真治さんに電話をかけ確認し、松宮さんから本をもらい、近くの喫茶店「赤いかさ」で話をしたあと、梅田の阪神百貨店の8階で前日の水曜日から開催されている鳥山明さんの「ドラゴンボール」展に行き、そして帰宅しました。
いつもの調子で長々とブログ用の文章を書いていて、いま、地下鉄で松宮さんの事務所に向かうところまできました。 全部を書きおえるのは、どれくらいになるかわかりません。 その前に、阪神百貨店の梅田本店の鳥山明さんの展覧会が素晴らしかったので、来週の火曜日までの開催で、早めにオススメしておきたくて、そのことだけを書いておこうと思います。 ふたつ前のワクのコメント欄の松宮一之さん宛に書いています明日の20日の土曜日の午前10時からの通天閣あたりでのイベントに「筋肉マン」の作者のゆでたまごの嶋田さんが来られるので、遠方のかたで「少年ジャンプ」が好きだったかたは、明日、来られて両方を見られるといいようにも思います。 展覧会のほとんどが鳥山明さんの「ドラゴンボール」の生原稿の展示になっています。 あと、アニメのセル画の展示、海外で出版された各種の「ドラゴンボール」の展示、フィギュアやグッズなど、鳥山明さんの何年にもわたる年賀状、ファンクラブ開始、アニメの設定画や絵コンテ、鳥山明さんの直筆のアイディアメモなどが展示されていました。 百貨店でのマンガ展の場合、そうしたもののほうが多く原画はわずかなことがありますが、今回は逆で、原画の展示が、ほとんどとなっています。 映像(トークなど)の上映コーナーもありました。 「ドラゴンボール」の生原稿がほとんどで、あと単行本の表紙の原画などが展示されていて、会場で見たポスターには300点とか書かれていましたが、マンガの原稿自体は200ページぐらいはあったかな? セル画は少ないですが、動く部分のみを数枚並べた展示方法がいいと思いました。 このごろのマンガ展では複製原画の展示が多いような気がしますが、実際に使用された生原稿でした。 鳥山明さん専用の青いワク線が印刷された原稿用紙に描かれたものもありますが、紙の4隅のトンボにあたる場所にキリで穴をあけたという原稿もありました。 写植も貼られています。 繊細なペンタッチ、ホワイト修正がまったくないと言ってもいいような仕事ぶりに圧倒されました。 中国語らしい会話をしている若い男女のグループ、西洋や中東の感じのする外国人の姿も見かけましたが、若い人がたくさんいました。 原画の展示をすべて見ようとすると並んで時間がかかりそうですが、私は「ドラゴンボール」は、まったく読んでいなくて、作品に対する思い入れはなくて、鳥山明さんの画力の鑑賞目的だったので、すいているところを見てまわりました。 グッズ販売コーナーもあり、展覧会のパンフレットが801円だったかで販売されていましたが、私はそれは買わずに、本屋で買えるのですが、ここで、「鳥山明・満漢全席(壱)」という680円の初期作品集を購入しました。 500円の入場券を購入したレシートには、午後3時40分の印字、出口で買ったその本のレシートには午後4時34分の印字がありました。 詳しいことは阪神百貨店のホームページを御覧ください。 自宅のパソコンはインターネット不良のため、松宮さんの事務所で見せてもらいましたが、阪神タイガースのランディ・バースさんも会場を訪れて、↓のようなことをされていたような気がします。 ↓のかたは、知らん人です。すいません。
by hitcity
| 2013-04-19 23:15
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by hitcity
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