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6月1日(土曜日)/バレリーナ・クロッキー会
午前9時前に家を出て路面電車と地下鉄で西梅田駅へ。 桜橋の交差点を西に向かって少し歩くと、かつて私が勤務していた広告会社のあった建物がある。 懐かしい通勤の道ですが、歩道が拡張され、サンケイホールが新しくなり、産経新聞社が移転してなくなり、様変わりをしているが、当時のままの建物もある。 私が勤務していた広告会社の入っていた建物の1階は文具店でしたが、看板もなく、その店はなくなったようで、シャッターが降りていました。 そこから100歩ほどの場所に、大阪芸術センターの入っている桜橋第1ビルがありました。 正確に歩数をかぞえたわけではありませんが、そうは違わないと思います。 違っていても、五十歩百歩という感じの違いだけでしょう。 クロッキー帳を持った女性がエレベーターの中で、私とともに乗り合わせた男性に、「4階でしたね?」と訊ねていて、私は、そのふたりのあとについて行きました。 4階を降りると、そこが、すぐにクロッキー会ミケランジェロの会場です。 受付の台の上のこの日の参加者名簿に名前を記入して、代金1500円を支払う。 「はじめてです」と言うと、「なにで知られたのですか?」とのことなので、「高槻の中村さんから教えていただいて」と言うと、「中村萌子さんは、4年前から熱心に来てくださっています」との御返事。 「いまも紹介した人にはポイントがつくのですか?」と訊ねると、「ええ、つきます。中村萌子さんにポイントをつけておきます」と、私が名前を書いた枠の備考欄の「紹介()」の()の中に「中村」と記入されたので、ひと安心しました。 参加した際に1ポイント、紹介した人間が初めて参加した場合に1ポイントがつき、10ポイントで、クロッキー会1回分が無料になるようです(?)。 と思っていましたが、ホームページに、【ポイント制:ご参加1回毎に1ポイント、新しい方お一人ご紹介される毎プラス2ポイント。 10ポイントで良質なB3クロッキー帖など画材のプレゼントがあります】と書かれていました。 4年前(2009年)の6月、城北公園近くでの「侍デッサン会」で、中村さんとは初対面、翌月の「忍者デッサン会」は、中村さんと私だけの参加で、次に予定されていた「花魁(おいらん)デッサン会」はなくなり、それ以降、そこでお会いすることはなくなりました。 その際、クロッキー会ミケランジェロのことを中村さんから教えていただき、行ってみたい気もするのだけれど、女性のヌード・クロッキー会に行って、ヌード目当てで来たと思われるのがイヤで、会場の前で中村さんと待ち合わせをして、一緒に参加させてもらおうと計画したことがありました。 女性同伴なら、なんとなく、ヌード目当てということには気づかれないような気もして、メールを通じて中村さんと待ち合わせの約束をさせてもらいました。 「侍デッサン会」の翌月あたりのことだったように思いますが、当時は、茶屋町あたりにある北市民教養ルームで開催されていたと思います。 ところが、私の家の都合で行くことができなくなりました(汗)。 それで、中村さんに紹介者ポイントがつかなくなったことが気になっていたので、なんか、4年越しで、義理を果たしたような気持ちになりました。 昨年、マンガを描く人間同士、描くのがむつかしい絵のポーズを、お互いがとりあうようなクロッキー会を開催したいと中村さんにメールを出して、通天閣の下の「のこされ島」で「マンガ・クロッキー会」を開催しましたが、中村さんとは「忍者デッサン会」から3年ぶりの再会ということになりました。 とにかく、マンガを描きたい気持ちはあるのだけれど、絵が描けない! それで、「マンガ・クロッキー会」を思いついたわけですが、「侍デッサン会」と「忍者デッサン会」は、インターネットで、その存在を知り、面白そうだと思い、行ってみました。 何十年ぶりかでのクロッキー会の参加でしたが、それ以前にもクロッキー会には参加したいと思うことはありましたが、女性のヌード・クロッキー会ばかりで、ヌード目当てで来たと思われるのがイヤで、ためらっていました。 人との付き合いが、ほとんどなくて、クロッキーに関する何かを企てるとなると、何年も前に1度か2度しか会ったことのない人に声をかけるしかないわけで、中村さんにしてみたら、いきなり何っ?と、私は迷惑な人間であるかもしれませんが、今回のことで、なんとか、ポイントを稼ぐことができたかな? またぞろ、描いてみたいマンガに、セーラー服の女学生がたくさん登場してきて、描くのがむつかしいという問題が生じてきました。 午前4時から正午までの勤務を終えての自転車での帰宅時に、中学校の学生の帰宅時間と重なることがたまにあって、そんなとき、セーラー服の女学生に声をかけて、「マンガのポーズをとってモデルになって写真を撮らせてくれへん?」と頼もうかと思うことがありますが、なかなか、その勇気が生じてきません。 クロッキー会ミケランジェロの参加者募集のチラシが、映画館「シネ・ヌーヴォ」のロビーや画材店「カワチ」に置かれていて、そこには、マンガ(アニメやゲームも)を描く人に対しての呼びかけもあって、それに参加して、なんとか人体を描くコツを会得できないかな?と思うようになっていた、今日この頃でした。 そして、5月19日(日曜日)、マンガ同人誌即売会「関西コミティア42」の会場で、クロッキー会ミケランジェロでの「プロレスラー・デッサン会」のチラシを入手して、行ってみたいっ!と思いました。 通常開催のクロッキー会の場合は、予約なしの当日参加ができますが、プロレスラーの場合は、事前に予約して銀行振り込みか、事前に会場で代金を支払うことになっています。 予定表を見たら、6月1日(土曜日)は、午前10時から「バレリーナによるバレエ衣装にて固定ポーズ+クロッキー」、午後2時から「女性ヌード固定ポーズ」、午後6時から「女性ヌードクロッキー」、その3回が開催されるようで、バレリーナなら、ヌード目当てとも思われないだろうし、行ってみて、そのときにプロレスラーの回を申し込むことにしました。 それに、描きたいと思っているマンガを描くうえでの悩みとして、登場する女学生を少女マンガふうに描きたいということもあって、バレリーナは、少女マンガの定番のようにも思え、何か得るものがあるのでは?という気持ちにもなってきました。 そして、ついに、この前の土曜日の午前10時からの約3時間、バレリーナをクロッキーしてきました。 3分×2 2分×4 1分×6 20分(固定) 20分(固定) 2分×5 1分×9 30秒×2 20分(固定) 20分(固定) 固定は、すべて同じポーズです。 20分ずつになっているのは、休憩を挟んでいるからです。 壁のスケジュール表を写しましたが、30秒ボーズは、もっとありました。 クロッキーは、野球に例えるならば、キャッチボールのようなところがあるかもしれませんが、最初のうち、すぐにボールが手元から落ちたり、まっすぐ投げたつもりが、横にボールが飛んでいったりという感じで、焦りました。 木曜日の休みに、阿倍野へ行った際、画材店「カワチ」で、B4サイズのクロッキー帳や、サインペンや筆ペンなどを購入して、それの試し描きみたいなところもありました。 うち1本は油性のもので、インクが数枚下まで写ってしまいました。 参加者は20人ほどで、ほとんどのかたは、鉛筆やパステルなどを使っておられるようでしたが、私は、黒色の先の細いサインペンを使用しました。 ロバート・クラムさんのマンガ「フィリッツ・ザ・キャット」みたいな絵が描けたらなぁ~とよく思いますが、ドキュメンタリー映画「クラム」で、クラムさんが、街中で、しょっちゅう、スケッチをされている場面があるのですが、じっくりと、丁寧にペンの線描きで陰影をつけておられるのですが、そんなふうな絵を描くことができればいいなと。 30秒のクロッキーも、描くとなると、ひと筆描きみたいになって面白いものですが(その際のボーズも記憶に残っていいですね)、私は固定ボーズの時間に好きなだけ描き込むことを好みました。 私の前のおじさんは、鉛筆で固定ポーズの大きな1枚を描いておられましたが、短い時間のクロッキーの際には、着色の作業をされていました。 先生が指導するということもなく、好き勝手にできるのがいいなと思えるクロッキー会でした。 楽しくて、なんだか気晴らしにもなりました。 ちょうど40枚、クロッキーをしていましたが、上の写真は、35枚目のものです。 固定ポーズの最後の20分の間に描きました。 終了後、7月7日(日曜日)の午後6時35分からのプロレスラー・クロッキー会「最強プロレスラーVSデッサン」の予約をして2000円を支払いました。 これは、ヌード目当てです。 ●クロッキー会ミケランジェロ http://www.croquis-michelangelo.com/
by hitcity
| 2013-06-05 16:27
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