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6月6日(木)・福助電車に乗ってボストン美術館へ【後編】
「文藝別冊・山田太一」を買おうと、天王寺MIOの旭屋書店に寄るが見当たらない。
「新潮」(6月号)を見てみたら、四方田犬彦さんの「谷崎潤一郎 映画と性器表象」(評論200枚)が掲載されていて、谷崎潤一郎さんのファンなので、買ってしまう。
購入後、「よしもとばなな+綿矢りさ」(対談)が掲載されていることに気がつく。
どうせ買うことになる雑誌であったわけだ。
帰りは、浜寺公園行きの阪堺電車に乗り最寄り駅で降りる。
今度の土曜日は、浜寺公園行きか、あびこ道行きに乗って到着する、あびこ道の車庫で、「路面電車まつり」が開催されます。
一般入場は、午前11時半から午後4時まで。
私は土曜日が休みなので、往復ハガキを送って、事前入場(午前10時から午前11時半)の参加証(返信ハガキ)を受け取っているので、導入予定の低床式車両を、ゆっくり見ることができるかな?と楽しみにしています。
●阪堺電車
http://www.hankai.co.jp/