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10月16日(水曜日)・やなせたかしさんの「ボオ氏」
昨日、カリュード・オカダさん宛のコメント欄(ふたつ前の枠)に、やなせたかしさんのことを書きましたが、その中で、プロ・アマ問わずの作品募集に応募されたマンガがあったことを書きましたが、うらたじゅんさんのブログ「うらたじゅんの道草日記」を拝見して、それが、なんという作品であったかがわかりました。
「ボオ氏」というタイトルで「週刊朝日」に連載されていたようです。 うらたじゅんさんのお母さんがお好きであったことが、2013年2月28日の「うらたじゅんの道草日記」に書かれていました。 今年の2月に、うらたじゅんさんが、やなせたかしさんのお誕生日パーティに行かれたことが書かれていました。 うらたじゅんさんのカラーイラスト作品が、やなせたかしさんの責任編集の季刊誌「詩とファンタジー」に掲載されたので、それで招待されたのでしょうね。 お誕生日パーティに間に合ってよかったですね。 「詩とファンタジー」の寄稿者だからといって、お墓参りに招待されても、遠方からだと、ちょっと困りますね。 やなせたかしさんが編集されていた月刊誌「詩とメルヘン」が好きだったので、責任編集で、同じサイズ、同じような厚さの、よく似た雰囲気の雑誌が出ていることを嬉しく思いました。 うらたじゅんさんの作品が掲載されたのは2度だったように思います(?)。 例の如くの経済事情云々で、茶屋町の丸善&ジュンク堂書店で手にとるだけで済ましたのは残念でした。 複数のかたの見開きのカラー作品が掲載されていて、丸善&ジュンク堂画廊でのグループ展を観にきたと思えば、残念な気持ちもおさまりました。 なんせ、画廊に作品展を観に行く際、作品を購入するつもりで行くということは、まず、ありませんから。 検索してみて、やなせたかしさんの「ボオ氏」は、「週刊朝日漫画賞」の入選作だということがわかりました。 私の小学生の頃で、プロ・アマ問わずのマンガ賞に、プロのマンガ家が投稿したことが、ずるいように思って、そのことを、いとこと喋っていた、はっきりとした記憶があります。 現在は、プロ・アマ問わずの新人マンガ賞の募集要項は当たり前ですが、当時は、無名の新人に限るというのが当たり前だったので、子供心に違和感を抱いたのかもしれません。 もっとも、雑誌「COM」で、やなせたかしさんのその受賞に対して、新人に機会を与えるべきなのではという批判があるが、やなせ氏は、若い人と競いたかったと述べているとかいう記事を見た記憶もあるので、当時の自然な受けとめかただったのかもしれません。 その「週刊朝日」の「ボオ氏」は見たことはありませんでしたが、今回、検索してみて、「COM」に連載されていた、やなせたかしさんの「まんが封切館」が、その再録であったことを知りました。 「COM」には、旧作の再録が、けっこうありました。 「無口なボオ氏」という作品集が出ていたらしく、その作品をブログで紹介しておられるかたがいましたが、「COM」で見て印象に残っている4コママンガでした。 あるいは、「ボオ氏」を単行本化する際に、「COM」の「まんが封切館」の作品を加えたということも有り得るかとも思えますが。 ●無口なボオ氏 http://sai.naganoblog.jp/e765449.html
by hitcity
| 2013-10-16 16:19
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Comments(1)
Commented
by
カリュード・オカダ
at 2013-10-16 16:41
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COMに掲載されていたやなせたかしさんの4コマ漫画が好きで,どう言う訳か数ページの切り抜きを残していました。どこか淋しさの漂った漫画ですが,詩的なところが大好きでした。今でも古さを感じさせない漫画です。「ボオ氏」の単行本があればぜひ手に入れたいものです。
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by hitcity
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