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10月23日(水曜日)・黄色い涙
一昨日の22日の火曜日は午後8時に眠ってしまい、目が醒めたら、午後10時半頃。
BSプレミアムで午後9時から映画「探偵物語」を放送されることは知っていたので、チャンネルを合わせてみたら、ラストの10分ほど、ちょうど、作詞・松本隆/作曲・大瀧詠一/歌唱・薬師丸ひろ子の「探偵物語」の主題歌の流れる直前から観ることができた。 エンドロールで、映画音楽は加藤和彦さんだったことを知る(公開時に観に行っているので知っていたとは思いますが)。 また眠り、午前3時前、出勤の準備を整えてテレビを見ていたら、白川次郎というミステリー作家が主人公のドラマが始まった。冒頭しか見ることができず。 映画「探偵物語」の原作は、赤川次郎さんだった。 映画「ふたり」が素晴らしかったので、赤川次郎さんの原作の小説も読みましたが、それも良かったです。のちに「新潮文庫の100冊」に選ばれましたが、納得です。 大林宣彦監督の映画では亡くなった姉の姿が見えて主人公の妹と会話をしますが、小説では、姉の声が聴こえるという設定で、小説のほうが自然な気はしますね。 でも、良い映画でした。 昨日の21日の火曜日は午後4時半まで起きていて、午後5時10分からのNHKテレビの「ゆうどき関西」、番組欄に「宮本信子さん生出演・あまちゃんの制作秘話」ということなので見るつもりでいたけれど眠ってしまい、目が醒めた時、宮本信子さんが喋っていて、それを一言きいているうちに、また眠ってしまった。 目が醒めたら午後10時で、NHKテレビの「歴史ヒストリア」(豪華!宮廷料理の世界/大正・昭和天皇を支えた天皇の料理番の活躍/本格フランス料理)と、午後10時55分からの「探検バクモン」(潜入アニメの夢工房ジブリ高畑宮崎ライバル秘話)を観る。 高畑勲監督によるアニメ講座が、ためになった。 同じ絵の枚数による動き、速さを遅くすると抱えている荷物の重みが増し、背景のスダレ(カーテン)の風に揺れる動きを速めると、さらに重みを増す。 それを比較して画面で見せてくださいました。 西洋美術は完成した静止した状態を描いてきたが、日本では、昔の絵巻物を見ても、落馬の一瞬を描いたものなど、その瞬間を捉えてきた。 浮世絵のように集団による版画制作、北斎は彫ってはいない。 日本には、そうしたアニメ制作につながる歴史的な伝統があるとか。 来週、後編が放送されるようで、楽しみです。 翌日の木曜日は休みなので、ゆっくり観ることができます。 昨日の水曜日、仕事から帰ってきてからは、YouTubeの動画をいろいろと観ていました。 NHKテレビで、平日の毎日、午後9時40分からだと記憶しているのですが、「銀河テレビ小説」というドラマの枠があって、永島慎二さんのマンガ「若者たち」がドラマ化されたことがありました。 のちに藤子不二雄さんのマンガ「まんが道」もこの時間帯でドラマ化されていました。 「若者たち」は「黄色い涙」としてドラマ化されました。 のちに嵐のメンバーにより映画化されたのも観に行きましたが、私は、このテレビドラマのほうが良かったなと思いました。 あのような青春群像を描いたものは、年上のおにいさんがたがやっていることとして、憧れの気持ちを抱いて観るほうが楽しめるような気がしますね。 佐藤春夫さんの詩「海辺の恋」に曲をつけて小椋佳さんが主題歌として歌っておられました。 永島慎二さんは、似顔絵もうまいですね。
by hitcity
| 2013-10-24 08:32
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Comments(2)
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又六
at 2013-10-26 06:27
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文化勲章を辞退したのは、河井寛次郎、熊谷守一、大江健三郎、杉村春子。返納したのは、徳富蘇峰。
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Commented
by
又六
at 2013-10-26 06:40
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僕の友人に、市長を二期務めた男が居ますが、彼は勲章を辞退しました。民主主義を信奉するので、天皇陛下からは勲章は貰えない。この理由は、大江健三郎と同じだ。 杉村春子も、戦争で亡くなった人のことを思うと、戦争を始めた天皇陛下からは勲章を貰えないということが理由だ。僕としては、元市長の友人に、勲章には年金が付いてくるから、貰ったらいいじゃない。と、言いましたが、彼は辞退。
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by hitcity
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